• 締切済み

地球の論理を人間が勝手に変えても大丈夫なのでしょうか(遺伝子組み換え技術)?

何かの本で読んだのですが、植物はものすごい高栄養素のなんとかいうたんぱく質(アミノ酸だか糖質だったかもしれません)を、分解・吸収できますが、動物はそれを分解・吸収できないそうです。動物がもしそれを分解・吸収できたら、動物が増えすぎて植物が全部食べられてしまい枯渇してしまうかもしれないと書かれていました。そのような絶妙なバランスで地球がなりたっていると聞きました。 規模は小さくても遺伝子を組み換えてそのようなバランスを崩す事は大丈夫なんでしょうか?やはり、人間宇宙進出ですかね? 暇だったら答えてください。読んでいただきどうもありがとうございました。

  • 科学
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みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.2

受精という現象は遺伝子の組み替えであることを知ってください クローンだって挿し木と同じことです ゾウリムシもクローンで増殖しているのです これらを人工的に積極的に行っているだけなのです 植物はたんぱく質を必要としません 一部の下等な植物を除いて無機物を基にして有機物を生産する「無機栄養生物」です いずれは地球外に住なければならないと思いますがそれとお尋ねの件とは理由が違うと思います

kamkamkam3
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 なかなか、遺伝子組み換えに肯定的な意見しかでませんが、科学的に本当に立証されているんでしょうか?単なる食糧危機や儲け主義での狂気の沙汰にしか思えませんが。。 日本の科学者は大槻教授みたく、まったく科学で証明したものしか信用しないという感じですが、世界的にみると一流の科学者でも有神論者がたくさんいるとのことです。そういう人たちにいわせるとどうなるんでしょうか? 私には疑問に思えてしょうがないのですが。どうもありがとうございました。

  • dipearl
  • ベストアンサー率38% (226/582)
回答No.1

タンパク質もアミノ酸も糖も、全ての生物が利用しており、植物だけが利用できるというものではありません。また、その本に何が書かれていたのかは分かりませんが、そのような物質は思い当たりません(もしかしてセルロースのことを言っているのでしょうか?でもこれはウシやシロアリなどが細菌の力を借りて分解しています)。 遺伝子組み換えとは、人間独自の技術ではありません。遺伝子組み換えには、直接遺伝子を挿入する方法、ウイルスに運ばせる方法、細菌に運ばせる方法の3つがありますが、いずれももともと自然界で行われている方法を人間が真似ただけのものです。 全ての品種改良(進化も含めて)は遺伝子が変わることによって成り立つことで、いわば進化の歴史は遺伝子組み換えの歴史とも言えます。 品種改良の方法の中で、遺伝子組み換えだけが特別なもののように言われますが、結局はいままで30年かかっていたことを、1年で出来るようになったというだけです。もちろん遺伝子組み換えならではの可能性もありますが、いずれにしても遺伝子組み換え自体が自然現象を利用したものなので、これだけが「悪」とするのは極めて不自然です。 >人間宇宙進出ですかね? 品種改良と宇宙はどう関係するんでしょうか?

kamkamkam3
質問者

お礼

どうも他の質問でも回答いただきました。ありがとうございました。 人間独自の技術ではないと申されておりますが、それは細菌レベルの話なんじゃないでしょうか?高等動物でやっているのはいるのでしょうか? また、私が宇宙進出といったのは、ようするに生態系とかがみだれて地球を破壊した場合のことです。たとえば、虫に食われない遺伝子を組み込んだ植物を植えたりするそうですが(大豆など)、それらは虫にくわれないため、新種としてはびこると思われます。また、他分野の進歩具合からしてもどう考えても地球ではまかなえ切れそうも無いので宇宙進出としただけです。 私が質問に書いた地球の論理が崩れるということについてですが、虫にくわれない大豆なんか最強ですよね?それが繁殖しだしたら、とまらないとおもっただけです。今は遺伝子組み換えの種類も少ないですが、どんどん増えれば地球の論理は崩れると思います。今度は宇宙論理で生きる時代になるのかなと思ったしだいです。 どうもありがとうございました。私は色々問題をはらんでいるとおもいますが。

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