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免疫の良い本,生物全般の良い本探しています

表題そのままです。 (1)免疫 免疫に関しては,今日の進歩があまりに早く,私はその方面の(その方面も)知識が欠落しています。TCR,CD4,CD8,Fcレセプターなんて聞いたこともありませんでした。大学教養課程程度の入門書で良いものがありましたら紹介してください。 (2)生物全般 一冊でも,シリーズ物でもどちらでもかまいません。こちらも教養課程程度で,主に生理を勉強し直そうかと思っています。 地方都市におりますと,専門書はほとんど本屋から無くなってしまいました。都内まで出ればよいのですが,おっくうです。 最近の生物は,対象がどんどん小さくなって面白みがなくなったようにも思います。子供にたのみましたら,『「細胞」一冊読めば良いんじゃない。正月にでも持っていってやるよ。でも,おもしろくないよ。』と相手にされませんものですからよろしくお願いいたします。

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  • fujishiro
  • ベストアンサー率28% (162/574)
回答No.4

講談社ブルーバックスシリーズというのはいかがでしょう?町の本屋でもちょっと大きいところは置いてると思いますが。 レベルがやや一般向けな先端科学全般を取り扱ったシリーズで生物系もあります。 免疫もあったような気が…。難点をいえばあたりはずれがでかいことですが…。(免疫に関しては「免疫の意味論」などいかがでしょうか。ブルーバックスではありませんが。ちと古いですかね?)1,2年生のころ、レポートの参考に使ってました。

noname#29428
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 「免疫の意味論」を検索したら多くのページがヒットし,何か面白そうではないですか。何かの賞をいただいたようで。生物・医学関係の本が賞をもらうなど一読の価値有りです。すぐに注文して読んでみるつもりです。 検索した中には,あなたの言われるように「古いが・・・」というコメントが載っているものもありましたが,免疫の進歩から見れば,私のそれは化石ですので丁度良いのではと思います。

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その他の回答 (4)

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.5

rei00 です。  お探しのものとは異なり,ヒト以外の免疫についての成書です。と言っても,入門書ではありませんが。  「日本生体防御学会」(↓1番目)という学会があります。その学術総会のシンポジウムの内容をまとめたシリーズ本があります。下にタイトルを書いておきますが,いずれも対象はヒトに限られていません。 Series 1 「ヒトと動植物のディフェンス -巧妙な異物との戦い-」  日本生体防御学会∥編,菜根出版,1996.3  資料形態:278p,22cm,4200円 Series 2 「クロファージと生体防御 -新しい研究の展開-」  日本生体防御学会∥編,菜根出版,1997.7  資料形態:205p,22cm ,4000円 Series 3 「異物識別と生体反応 ―新しい視点を求めて-」  岡田秀親【編】,菜根出版;紀伊国屋書店〔発売〕,1998  資料形態: 332p,21cm,4,500円 Series 4 「食と生体防御 -21世紀を生き抜くための健康増進戦略-」  森勝義∥編,菜根出版,紀伊国屋〔発売〕,1999.4  350p,22cm,4500円  「紀伊国屋 BookWeb」(↓2番目)で「BioDefence」を検索すると何れもヒットし,目次などが見られます。手元には Series 2 がありますが,これを含めてどれも半分以上(ほとんど?)がヒト以外を対象としています。  ご参考まで。

参考URL:
http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/molbio.dir/jsbdr/, http://bookweb.kinokuniya.co.jp/
noname#29428
質問者

お礼

何度も申し訳ありません。 ほんの探し方や買い方までご指導頂いて,大変勉強になりました。確かにネット検索しますと,あるのですね。恥ずかしながら,ネットで本を探す発想が私にはありませんでした。 いろいろ探しましたら,多田富雄という方のお書きになった何種かの本が大変人気があるようです。まずは多田さんの本を一冊読んでから次に取りかかろうと思っています。 最近は科学雑誌が次々と廃刊され,雑誌の書評に出たものを受動的に買っていた私のような者は,本を買うために能動的に行動する習慣がないのです。 この場をお借りして全員の方にお礼申し上げます。

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  • meineko
  • ベストアンサー率40% (22/54)
回答No.3

>私の興味はあくまでも生物ですが,ヒトでも我慢します・・・・・ 逆に、免疫について書かれた本は、ほとんどは、ヒト(もしくは、人のモデルとしての高等動物からの知見)を対象としたものであるといっても、言い過ぎではないかも知れません。 もちろん、免疫系の進化等を研究されている方もおられるようですが、成書となると限られると思います。 (または、そういう研究者が、自分の対象とされている生物に特化して書かれた本) 以前、どなたかが、人間以外の免疫の研究をしていても研究費がつかないという嘆きを書かれていたのを読んだことがあります。 逆を言うと、免疫に関しては、ヒト以外に対象を広げれば、やることはたくさんあるはずなのですが。

noname#29428
質問者

お礼

確かに免疫は,ヒトの病気と密接に関係しますから,ヒトについての研究が盛んなのだと思います。そしてそれが最も必要とされていることでもあります。 しかし,子供の頃「生物は自分の体に異物が入ると攻撃するんだよ。」と教わったとき,宿りバチに食い荒らされたガの幼虫を見て,こいつらは何で宿りバチの卵を攻撃出来ないのだろうと思ったものです。 その後大人になって調べても見ましたが,当時は未解明のようでわかりませんでした。現在は解明されているのかもしれませんが。それとも研究費が付かないから誰もやっていないかも知れませんね。 私が免疫に興味を持ちましたのは,大きく進歩したことですが,また,自己と違ったDNAを排除するしくみが免疫だと理解すれば,それこそドーキンスの言う「利己的遺伝子」の典型ではないかと思ったわけです。 生物っておもしろいですね。

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  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.2

rei00 です。  某質問では過分なお言葉をいただきありがとうございました。で,簡単なアドバイス(?)を。  お近くに大学はないでしょうか。医学部があればベストですが,生物系の学部・学科がある大学でも良いかもしれません。それらの大学内にある書籍売り場であれば,適当なものがあるはずです。特に,学期の開始時期には各教官が指定する教科書や参考書が並ぶはずです。  最も,現物を見てもナカナカこれをと決めかねるのですが・・・。私も同じ様な事を考えて,医学部の教科書リストや図書の本を見る事があるのですが,ナカナカこれとは決らないです。他の方の回答を参考にさせていただきます。

noname#29428
質問者

お礼

いつもながらお世話になります。 教えて!でみなさんの質問を読んでいまして,あまりに自らの知識が古典的であることに愕然とした次第です。 免疫ではありませんが,子供と奇しくも生物で同じ専門分野なのですが,最近は「投稿論文を書くので忙しいから・・・」とのたまってあまり相手にしてくれません。おそらくこちらがあまりに古いものですから説明するのが面倒くさいのではないかと推測しております。そこで「少々勉強するか」と思った次第です。 医学部の大学生協ですか。考えもしませんでしたが,良いかもしれません。4月になったら行ってみようと思います。

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noname#211914
noname#211914
回答No.1

本屋さんが近くにないのであれば、図書館はどうでしょうか? 特に都道府県レベルの図書館ではある程度所蔵しているのではないでしょうか? >でも,おもしろくないよ 免疫関連では最近は図解されていて読みやすいものが沢山出ています。 特にアレルギー関連の疾患に関心がある為か、沢山出版されてます。最初から難しいものを読むと途中で断念してします可能性がありますので、まずはご自分に合うものを探されることが重要だと思います。 生理学も植物生理学もありますし・・・。 ネットでも検索すればいろいろとHitします。 もう少し興味の分野が絞られれば適切な回答もしやすいのではないでしょうか・・・? ご参考まで。 補足お願いします。

noname#29428
質問者

補足

(1)免疫 免疫関係は,医学関係の方が書いたものが多くて,「○○病理学」「○○疾患」等の表題ですので,図書館の方達も内容まではわかりませんものですから,「免疫」で要求すると,持ってきてくださる本は古いものか分厚い専門書です。 私は,金沢大学の古畑種元先生の時代のような血清学等には全く興味がありません。生物が,いかにして「自己・非自己の認識をしているのか」です。この辺のことが平易に書かれているものがあったら教えて頂きたいと思っております。私の興味はあくまでも生物ですが,ヒトでも我慢します・・・・・ (2)生物 これは,生物全分野を網羅したものが,もしあったら欲しいのです。つまり,細胞から生態・行動まで含みます。ですから生理は,動物生理も植物生理も両方なのです。昔は良くシリーズ物で生物全分野を網羅しているものがありましたが。最近は啓蒙書でその類のものは見あたりません。もしあったらということで,最近は忙しさにかまけて勉強していないものですから。こちらは欲求としては低いものですが

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