- 締切済み
伝熱学問題です
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- siegmund
- ベストアンサー率64% (701/1090)
ちょっとヒントだけ. Stefan-Boltzmann の放射則の式を書けばすぐでしょ.
関連するQ&A
- 放射伝熱について教えてください!!
放射伝熱について教えてください!! 放射伝熱に関して質問なんですが、下の図のような平行平板内の●の位置に温度Tの黒体の物体があるとして、その位置での放射熱流束の値を調べたい場合、計算式がわかりません。ちなみに上下の壁は黒体とします。 上下平行平板のみの放射熱流束を考えた場合 q=ε(σTh^4-σTc^4) となることはわかるのですが・・・ 一応、自分の考えでは下の式になるのではないかと思ってるのですが、どうでしょうか? q=ε(σT^4-(σTh^4+σTc^4)) ※εは放射率であり黒体の場合ε=1 ―――――――――――― Tc:上壁温度 ↓ 上壁からの放射エネルギー ● T:この物体がもつ温度 ↑ 下壁からの放射エネルギー ―――――――――――― Th:下壁温度 詳しい方がいらっしゃれば教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 伝熱に関する質問です。
太陽が反射するエネルギーは、5780Kにおける黒体のそれとして近似できる。地球の公転軌道の半径が1.49*10^11 m( =l ) 、太陽の半径が6.95*10^8 m( =R ) として、地球が太陽から受ける熱エネルギーを求めよ。また、地球を黒体と考え、宇宙空間の温度が0Kとして、地球の表面温度を求めよ。 という問題なのですが、宇宙空間でも熱が伝わるということは、放射伝熱ですよね。 ということで、熱エネルギー流速q = 5.67*10^-8 * 5780^4 * 2.176*10^-5 (←πR^2/πl^2) q=1.38 kW・m^-2 と求めることができたのですが、地球の表面温度の求め方がわかりません。 熱流束からどのように計算を行えば求まるでしょうか?どなたかご教授よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 温度分布から熱伝導を求める
壁を伝う熱流束を求める問題ですが、わかっているのは壁の温度分布がT(x)ということと熱伝導率がλだということだけです。これだけで、熱流束を求めることができますか?
- ベストアンサー
- 科学
- 伝熱の問題で参考書などを読んでもよくわからなっかったので質問をさせてい
伝熱の問題で参考書などを読んでもよくわからなっかったので質問をさせていただきます。 直径d、長さl、壁温Tw(一定)の円管に流れる流体全体が発達した温度分布であり、熱伝達率h(一定)、混合平均温度Tとしたときの壁面から気体に伝わる熱量dQを求める問題です。 私は熱流束qに面積をかけることでdQを求めようと考えました。そこで与えられている熱伝達hと混合平均温度Tをニュートンの冷却法則より q=h(Tw-T) と考えたのですが、混合平均温度はある流路断面における流体温度を代表する温度だと理解していますが、壁面温度Twとの差がいったい何を意味するかがよくわかりません。この式に混合平均温度Tを用いていいものなのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 熱力学、伝熱学の問題が解けません。
最近、院試にむけて独自で勉強しているんですが、解き方がわからない問題に出くわしました。誰かわかる方教えてください!!解けなくて困っています。 1.温度300Kの黒体閉曲面内に直径0.02mm、長さ4cmの白金線両端に電圧をかけたとき、白金線がその融点(2045K)に達する電圧は何ボルトか? 計算に際し、放射伝熱以外の伝熱は無視できるとし、また白金線表面温度は一様でその融点近傍での電気抵抗は2.2Ωとし、放射率は0.2として計算せよ。 ボルツマンの放射係数:σ=5.68×10^-8 W/(m^2・K^4) 2.周囲環境が300Kの国体閉曲面であるとき、裸体表面からの放射伝熱による放熱熱伝達率は何 W/m^2・K か? 計算に際し、裸体表面温度は310Kで黒体であるとせよ。 お願いします!!
- ベストアンサー
- 物理学
- 伝熱についての理解ができません。
伝熱についての理解ができません。 今熱伝導の勉強をしているのですが、まず、フーリエの法則とニュートンの法則の違いがイマイチ理解できません。 問題で 1、「厚さ30mmの銅板の一面が400℃で保たれ、他の表面が100℃に保たれているとき、銅板を通って流れる熱量をフーリエの法則を用いて求めよ。ここで、銅の250℃の熱伝導率kを370W/mKとする。」 2、「表面の大きさが500×750mm、厚さ20mmの銅の板がある。この表面が250℃に保たれており、その表面を20℃の空気が流れている。このときの表面からの伝熱量をニュートンの法則を用いて求めよ。ただし、表面からの熱伝達率hを25W/Km^2とする。」 というものに挑戦しています。 フーリエは伝導型の流束時に使用できて、q=-k(dT/dx)として表すことができ、 ニュートンの法則は対流型の時に使用で来て、dq/dt=αSΔTとして表すことができるとありました。 これを用いてどうやって解くのかがイマイチわかりません。 1はΔTを150℃として、Q=kΔT/x=370*150/0.03として計算していいのでしょうか?まずΔTを150℃としてしまっていいのか疑問に思ってしまいます。 2は、時間を用いる項目がないので違った解き方があるのだと思いますが、それが分かりません。 別の教科書では伝導型でも対流型でも似たようなフーリエ式、Q=kSΔT/dとして表していました。 ここではqは熱流束、kは熱伝導係数、Tは温度、tは時間、Sは面積、αは係数、Qは伝熱量、dは導体距離とします。これが良く分かりません。 以上の1、2の解き方と、対流と伝導での式の使用の仕方について教えてください。 また、上記の問題については答えがないので、具体的に値を教えていただけるとありがたいです。
- ベストアンサー
- 物理学