人生の中で生きがいを持ちたい。でも何か分からない。

質問

３５歳独身の男です。仕事でなかなか時間がとれないので趣味もここ最近ままならないのですが、時間を見つけて行っています（一人旅やサイクリング、博物館巡りなど）

　趣味をしているときは、仕事も忘れられて、そこそこ楽しく気も紛れますが、明日また仕事があると考えたりすると、やはり気が滅入ります。一週間がこの繰り返しで、このような生活で人生をずっと続けていくのかと思うと、人生ってこんなものなのかと思ってしまいます。
趣味も楽しいことは楽しいのですが、所詮仕事を忘れるための気晴らしレベルで、それ以上の生きがいとか人生の充実感とかにまでは至りません。
　日常の日々の中で何か生きがいを持っていたり、感じることがあれば参考までに教えていただきたいです。

回答No.7

dean_djorn · ベストアンサー

No.2です。

自分は、実は自律神経失調症で仕事ができなくなった時期があるんですけど、回復期に仕事に戻る少し前にボランティア募集のポスターを見て、始めました。

経済的にも困り始めてはいたんですが、なによりいろんなことに自信がなくなってた時期だったのですが、最初にやったのが、子供たちと遊ぶボランティアで、ボランティアしなが自分が助けられてるのを感じました。その後仕事に復帰して、そのボランティアはできなくなったのですが、替わりに時間的に拘束時間の少ない、送迎ボランティアを始めました。

無理なく続けられる範囲でやるということが前提だと思うのですが、ボランティアは本当に誰でもできると思います。

余裕のある人がやるボランティアよりも、色々ない中でやるボランティアの方が、価値があると思いますよ。自分のためにやるものですから。

あと、いろんな体験をされてる方や、異業種の方にも出会えて、自分には世の中をもう少しいろんな角度から見るきっかけにもなりました。

お礼

何度も回答ありがとうございます。

すみません。なかなか自分でも生きる方向とか人生設計とか定まってないので、そのあたりを自己解決しないと、何か新しいことにチャレンジする気がなかなか起きないのです。

以前は、学生なら勉学をすれば・・・、社会人になったばかりなら仕事を覚えるのが第一・・・と目標はシンプルで分かりやすかったのですが、今は人生の目標自体が設定できなくて、とにかく気持ちだけは前向きでいようと心掛けているのですが、どこへ進んでいいのか迷っているところです。

回答No.9

tomban

あと「ボランティア」の事に関して、追記です。

いろいろなボラ活動がありますが、私が知っているのは「障がい者運動」のみです。
そして、その経験の中で「特に記憶に残る出来事」というのが、この言葉でした。

「ボランティアは「してあげる」だと何も残らない…「勉強させてもらう」気持ちで関わるときに、何かを初めて理解できる」

重度の障がいを持った方が仰った言葉です。
「ズシン！」と来ました。
目から鱗でしたね。
その言葉を聞いたとき「物事を知るという事の深さ」を初めて知った気がしました。

ただ漫然と「こんなもんだろ？」では、結局何もわからなかったでしょうね。
彼はそれから数年で亡くなられましたが「生死を賭けて」その事を伝えてくれたんですよね。
だから私は「他生の縁」を大事にしたいのです。

お礼

回答ありがとうございます。

確かに、障がいを持った方たちは自分たちより日常生活のいて不便だし、不利な面も多いと思います。それでもその中で、自分の運命を受け入れて頑張っている人も多いでしょう。そういう方たちに触れてみれば自分のことも見つめ直すこともできるかもしれませんね。

回答No.8

tomban

３５才でいらっしゃるとのことで…確かに「つまりがち」になる時期と言えばそうですね。
なんとなく、わかります。

ご結婚の意思は無いですか？。
あればそろそろ真剣に考えられてはいかがでしょうか？。
自分の「未来」を、予測できるだけの「経験」がつき始めていることが災いして、つい先の事を考えて「納得」してしまっているところが有るのだと思います。
時には人生は「強引に」捻じ曲げる事も必要ですよ。
特に男はね。

それができる年齢にも達せられていると思いますし、どうですか？。

お礼

回答ありがとうございます。

結婚はあきらめています。これまで女性と交際した経験もありませんし、結婚生活どころか交際している自分の姿も思い浮かびません。

回答No.6

noname#63315

気晴らしの中にも生きがいを持つ人はいます。
あなたにとってその気晴らしは一体何なんでしょう?
生きがいというものは、自ら経験した中しか得ることはできません。

また、一人で行えるものは限られていますから、他の方と接することができるサークルやイベントに参加するなど、一人では無い時間作るのもまた新たな気晴らしになるかと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。

自ら経験したもの・・・あまり人生経験が浅いので、その中で生きがいとなるのを選ぶのは難しいですね。趣味は生きがいとまでは達していないし。

気晴らし＝生きがいになればいいのでしょうが、自分には何か物足りなくて。ぜいたくな悩みなんでしょうか。

回答No.5

Fiveleaves

50過ぎの男性です。
＜生き甲斐＞というものと＜自己満足＞を同じ次元で捕らえないほうがいいと思います。
人は一人の幸福なんてないといいますが、
幸福感、達成感などを分かち合うことで幸福感を共有することができます。
これはスポーツなどをご覧になっていれば自ずとわかると思います。

生き甲斐というのは、自分が行った行為が本当に他人のためになり
感謝されることで初めて「やってよかった！」と思えるのです。

これは仕事でも、ボランティアでも同じでしょう。
自分のためでなく、人のために行う行動が評価され、
感謝された時の気持ちは、思い出せば必ずあると思います。

小さなことでもいいから「ありがとう」と言われることで
生きてきた意味が見出せるのではないでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。

＞生き甲斐というものと自己満足を同じ次元で捕らえないほうがいいと思います。

この言葉を聞いて、自分は生き甲斐でなく自己満足を求めていたようだとわかりました。一人でも人生を充実させたい、寂しく感じないように過ごしたいということの答えを求めていたみたいです。

幸福になりたいというよりは、無駄な人生を過ごしたくないという気持ちが大きいです。ボランティアなどで人に感謝されることも重要だと思いますが、人に認識され少しは人に影響を与えられるようになりたいです。

回答No.4

big-three

あなたの人生の目標(旗印)は何でしょうか？
お金持ちになること？
幸せな家庭を築くこと？
歴史に名を残すような偉人になること？
世界から戦争をなくすこと？
飢餓に苦しむ人達が世界からいなくなること？
日本の技術を世界に広めること？

ゆっくり静かによく考えてみれば、かならず心の底であなたの声がするはずです。耳を澄ませて聞いてみてください。(悪魔のささやきじゃないですよ～^^建設的未来的な発想で！)あとは、それに向かってまっすぐ進むだけです！ちなみに今の自分は、「経済繁栄」「人の笑顔」が旗印です。どうすれば、そういった方向に向かっていけるか、いつも悩んでいます(^^)
…おそらく最終的にはなぜ生まれ生きているのか？というところに行き着くと思います。ですが、それが解れば天才です。その答えは、一生懸命生きて、寿命がきたときにやっと解るんだと思います。山を登っているときには、どれくらい高く、どれくらい急な山か解りにくい様に、人生の旅路もそんなようなものなのではないでしょうか？頂上に立ったとき始めて「あっ！こういう山だったのか！」と気づくんじゃないでしょうか？「仕事が生きがい」になれば良いですね^^

お礼

回答ありがとうございます。

挙げられた例はどれも壮大すぎて、考えもしなかったことばかりです。とりあえず一人で生きていくうえで、前向きに生きていきたいという漠然とした考えだけです。他人や世の中のことまで考えるのはまだそこまで余裕がないですね。

仕事は、好きになりたいと努力はしているのですが職場での人間関係がどうもダメでそれがネックとなっています。

回答No.3

dean_djorn

No.2です。
少し補足させてください。

自分の地元の社会福祉協議会では、いろんなボランティアを紹介していました。日曜日に目の不自由な方の買い物に同行するなど、働きながらでもできるボランティアもあります。無理のない範囲でできること、きっと見つかると思います。

回答No.2

dean_djorn

お仕事がお忙しい中で、多少お勧めしにくいのですが、ボランティアどうでしょうか。

自分は、送迎ボランティアっていうのをやっていました。

足の悪い方が作業所からご自宅に帰られる時や、目の悪いお母さんが保育園に通うお子さんをお迎えに行く時に、自分の車で送迎するというボランティアです。3年くらいやっていました。

何か自分が世の中で多少でも役に立つこともあるんだという実感もありましたし、なにより、いろんな方と出会って、いろんなお話をすることもできて、勉強になることや、逆に元気や勇気をもらったり、励まされることもあったり。
多少自分の生活が忙しくなってしまってはいたんですが、ものすごく充実していました。

今は、それぞれの方の状況が変わって、やっていないんですが、すこし心に穴があいてしまったぐらいの気持ちで、また出会いがあればやりたいと思っています。

もし、少しでも興味を感じられたら、地域の社会福祉協議会にボランティア担当の方がいらっしゃると思いますので、お仕事の合間の昼休憩などに一度お電話でお話しされるのもいいかと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

NO1の方のお礼を書いているときに思い浮かんだのですが、ボランティアをしている方々は、まず自分の人生が充実していて精神的にも経済的にも余裕があることで始めるものですか？それとも、自分のように生きがいとか人生が物足りなくて、とりあえずやってみようということで始めるものなのですか？
失礼な質問ですが、答えていただいた内容に何かヒントがありそうな気がして・・・。NO2の方に限らず、お答えいただけたら、と思います。

回答No.1

honn1mono1

日常の日々の中で何か生きがいを持っていることですネ☆

私は日々のなかで音楽を聴いたりしています。
好きな音楽を聴いて辛い気持ちを癒したりしています☆
音楽を聴いたり歌ったりして楽しんでいます☆

また、外を散歩したりしています。
光、風、空気、木々などの自然が癒してくれます。
散歩することは最近の楽しみの一つです。

それから、スポーツをしたりしています。
テニスをしています、青空の下に爽快に運動することは。
本当に気晴らしになりますし、楽しいものです。
バスケットや卓球などもしたりしています☆

また、運動したりしています。
腹筋したり、外を走ったり、鉄アレイで鍛えたりしています。
運動することで体力づくりにも成りますからネ。

本を読んだりしています。
素晴らしい本と出会うことは人生にとってプラスになりますから☆
本屋で好きな本を見つけることも楽しみの一つですネ。

また、レンタルビデオをかりてみています。
レンタルビデオをかりて映画鑑賞することによって。
感性も磨かれますし、本当に楽しいですからネ。

友達とメールしたりしています。
友達とメールすることでコミュニケーションをとっています。
友達は大切なものです、生涯の宝になるものですからネ☆

このようなことをして日々を過ごしています☆

けれども一番大切なことは。
人の喜ぶこと、人の助かること、人のお役に立つことだと思います。

このようなＱ＆Ａサイトで人のお役にほんの少しでも立ちたいと思い。
回答に回っています。
また、皿洗いをしたり、草引きをしたりなど、家でも役に立つように。
過ごしています。
また、友達の相談にのったりもしています。

人の相談にのったりもしています。
自分で工夫をして人の喜ぶことをなるだけしていこうとしています。
そうすることによって人から「ありがとう」など、
感謝されることが増えましたネ☆

生きがいといいますか、人から感謝される生き方が出来てますと。
日々の中で生きがいを感じることが出来るのではないでしょうか☆

自分のためだけに生きているのでは充実感は沸かないでしょう。
人に感謝される生き方、人の喜ばれる生き方ができてくれば。
人生も充実したものになっていくのではないでしょうか☆

自分なりに工夫をして、いかにしたら人が助かるか、
いかにしたら人の喜ばれる身であるかというのを。
工夫しながら生きていくことが大切なのではないでしょうか☆

私も人を幸せに出来るように今を一生懸命生きています☆

あなたの人生が充実しますように、願を持って話をさせて頂きました☆

私の回答がほんの少しでもあなたのお役に立ちます様に☆

お礼

回答ありがとうございます。

回答中にあった散歩、運動、映画音楽鑑賞は行っています。一人でもできることなので。
メールとかは、今現在知り合いぐらいならいますが友人と呼べるのはいないので、仕事上のやりとりとかがほとんどですね。

ボランティアは人のために働くということで、それができる人は尊敬できますが今の自分には人のことを考える余裕というか、地に足が着いていないというか、ボランティアはもっと自分の人生に充実感を感じ、人にその充実感とか幸福のおすそわけみたいなイメージがあるので、あまり気がすすみません。申し訳ないのですが。

自分が生きる方向は定まっているのですが、それを受け入れる覚悟がまだできてないので、落ち着いたら考えてみたいと思います。