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オール電化か薪ストーブか?
東北の寒冷地に住んでいます。新築を立てる予定ですが、暖房がまだ決まっておりません。 リビング・ダイニングキッチン・居間がL字型につながっており、全部で32畳(16坪)の広さがあります。 他の各部屋には石油ヒーターをおく予定ですが、部屋の中心である、32畳(16坪)の部屋だけ決まっておりません。 日中家に必ずいますし、日中電気の使用量も多いとい思います。オール電化は日中電気を使うと、かえって高くなる と聞きましたが本当でしょうか? また薪ストーブも候補にあがておりますが、薪ストーブだけで32畳の面積を暖かくすることはできるのでしょうか? その他お勧めの暖房方法などございましたら、ご返答お願います。
- nero1999
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- ultra1long
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灯油のFF式なら良いですが、開放燃焼ファンヒーターなどは、空気の汚染、大量の水蒸気を発生し結露の原因となること、一酸化炭素中毒の恐れなどがあり使用すべき暖房器具ではないでしょう。 寒冷地でのベストな暖房手段は、熱源に地中熱ヒートポンプを使用し、パネルヒーターによるセントラルヒーティングです。 快適性と省エネ(環境性)・経済性を満足出来る最高の組み合わせと言えるでしょう。 こちらをお読みください。 http://oshiete.homes.jp/qa4005831.html http://oshiete.homes.jp/qa4022235.html 厳しい氷点下が続くような寒冷地で効率の落ちる空気熱ヒートポンプと異なり、地中熱ヒートポンプは、寒冷地でもCOPが3~4程度とれるので、電熱器に対しそれだけ少ない消費電力で済みます。 一次エネルギー換算で比べても、 ヒートポンプ<ガス<灯油<<電熱器 となるでしょう。 環境負荷劣悪な電熱器と違い、ガス・灯油と比較しても、財布に優しいだけでなく、環境にも優しいでしょう。 暖房の前にまず家の気密断熱性能ありきです。 気密断熱性能による家の熱損失にランニングコストが比例しますし、温度差の少ない快適な住環境のために必要です。 http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/78#BlogEntryExtend http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/213#BlogEntryExtend http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/331 もちろん、家の気密断熱性能が良ければ、薪ストーブ1台で家全体の必要な熱量をまかなうことも可能ですし、そういった家も結構あります。 ただし、部屋の温度差はオープンな間取りでないと生じます。 タダで薪が入手出来れば、タダで暖房出来ますし、上記の24時間暖房のパネルヒーターの補助として使用するのが良いのではないでしょうか(薪ストーブは、手間がかかるので、老後も含め、24時間暖房設備としては向かないしょう)。
- outerlimit
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薪ストーブは 安価な薪と灰の捨場と隣家との距離を確保できれば 非常に効果的です しかし ひとつでも達成できなければ あきらめた方がよろしいです 32畳の部屋を或る程度暖めるには 薪は 1シーズン 2トン車で3台は必要でしょう(購入すればかなりの額です) 灰は 薪の2割程度は出ます さらに 薪ストーブの煙と臭いは風下50m以上に影響します(燃焼状態が悪ければさらに広範囲) 以上 参考までに
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お礼
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