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「皇子」の読み方

今、古代歴史に関する本を読んでいます。 古代人の名前の読み方って難しいですよね。 1冊の本の中で何度も同一人物の名前が出てくるのですが・・・ 「~のみこ」 「~のおうじ」 「~のみこ」 というふに、 書かれている内容は時系列ですが、ふり仮名はまちまちです。 さらにはふり仮名がない箇所もあります。 どういう違いがあるのでしょうか?

  • mi-tan
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  • ベストアンサー
  • tanuki4u
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回答No.1

どういう違いかという、違いはない。 読み方に何種類かあるのは、読みがわからないからです。 日本書紀も古事記もどちらも漢文で当然ルビなど振ってありません。 戦国時代、織田信長と戦った浅井長政も、前は あさい と読まれていましたが、同時代の古い地図に あざい という地名があり、浅井氏はそこから出てきたヒトということで最近は あざい とルビが振ってあったりします。

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