• ベストアンサー

「大高」という登場人物が歴史を語る(?)文庫本のタイトルを知りたい

満員電車で近くにいた人が読んでいて、面白そうだったのですがタイトルなどがわかかりません。 設定は第二次世界大戦中あるいは戦後直後ぐらいで、「大高」という登場人物に、記者が質問をしながら話が進んでいきます。該当箇所は本の最初の部分なので、もしかするとミステリーなど全然見当違いの分野かもしれません。 話の内容は、ロシアや歴史に関したことで、旅をした経験などが盛り込まれている感じです。 こんなちょっとしか情報がないのですが、お分かりになる方がいたら教えていただけないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • IceDoll
  • ベストアンサー率28% (322/1126)
回答No.1

「大高弥三郎」でしょうか? それでしたら荒巻義雄氏の「紺碧の艦隊」です 違っていたら忘れてください(^^; http://web.joetsu.ne.jp/~suezou/syousetu.html

mango_pudding
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。 「紺碧の艦隊」のあらすじを読んでみたところ、確かにそれっぽいです。 本屋さんででも立ち読みをして確認してみたいと思います。 本当に助かりました。ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 歴史的な背景や人物が登場するアススメの本

    最近、幸田真音の凛冽の宙をとてもおもしろく読みました。 ミステリーも読みあき、新たに歴史上の人物の登場するものを読みたいので、何かオススメの本があったら、教えてください。

  • 実在の人物が登場するミステリを教えてください

    恩田陸さんの「『恐怖の報酬』日記」を読みました。その中で歴史上の人物がよく探偵役に使われるということをとりあげていました。ケネディやヘミングウェイが登場するミステリっていうのがすごく気になっているのですが、作品、著者名をご存じでしたら教えていただけないでしょうか。 また、ほかにもおもしろい実在の人物が登場するミステリがあったら教えてください。 私が今までに知っているのは、芥川龍之介が登場する「ダビテの星の暗号」、夏目漱石が登場する「漱石とロンドンミイラ殺人事件」、ベートーヴェンが登場する「モーツァルトは子守唄を歌わない」、ディケンズの登場する「文豪ディケンズと倒錯の館」などです。 よろしくお願いします。

  • 自己嫌悪があまりにも激しい人物が主人公の小説

    タイトルのように、自己嫌悪が激しい人物が主人公として登場する小説を教えてください ジャンルは特に限定はしませんが、サスペンス/ミステリー/ホラーあたりが好みです。 でも、刑事物や歴史物は苦手なので、それ以外でお願いします。

  • 「歴史好き」になったきっかけは何か?

    以前に、下記のような質問をさせていただきました。今回はその中で生じた、新しい質問をさせていただきます。 歴史の勉強は「役に立つ」か? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1944134.html 「歴史嫌い」をどう説得するか?http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2007648.html 皆さんが「歴史好き」になったきっかけを教えてください。 ちなみに中学・高校時代には「歴史嫌い」だった私が大人になって「歴史好き」になったきっかけは ●ドラマ「ヤング インディ ジョーンズ」    日本では1993年にTVで放映されていたドラマです。     「ロシア革命」や「第一次世界大戦」などの歴史的な出来事に、若きインディジョーンズがかかわる点がとても面白いです。    歴史的背景を勉強していると、何倍もその面白さを感じることができると思います。   現在はビデオ化されているみたいです。 ●コミック「マスターキートン」    考古学者がその知識を使い、いろいろな事件を解決する話です。     様々なエピソードで、色々な国の歴史の話がふんだんに盛り込まれており、歴史に対する興味が沸きます。     現在はアニメ化、DVD化もされています。とてもお勧めです。 小説・映画・コミック・ドラマなど何でも結構です。 また歴史好きになった個人的なエピソードなでも、もちろん結構です。 ぜひ教えてください。

  • 「罪と罰」の登場人物の名前について・ロシア人名

    ドストエフスキー「罪と罰」を読みました。内容はともかくとして、文学としての一つの「特徴」が気になったので、架空人物の名付け方・ロシア人の姓名についてお尋ねします。罪と罰を読んだことない方でもけっこうです。 全体的に「堅苦しい言い回し」が多いという印象を受けました。ただ、それはロシア文学に限らず日本文学でも明治のものは難解ですし、「筆者がわざと難しい言い回しをして、読者の知的好奇心をくすぐっているのかな」 「ひょっとして、19世紀当時~20世紀初頭は、大衆文学とは言っても文芸誌・雑誌を買う人は限られていて、『くだけた言葉で書かれたものは価値がない。荘厳な言い回し・読解を必要とするブンガクテキ表現をする著作の方が、読者に対して読む価値のアルモノとしてのハクを示せる』と思っていた作家が多いのかな」 とすら思ってしまいます。 それにしても罪と罰を読む上でつらかったのは、私に全くなじみのない姓名が多かったことです。ロジオン、ロージャ、この2つが同じ人物を指すことまでは受け容れられますが(英語圏でもリチャードがディックになったりしますものね)、場面ごとどころか、同じ場面の中でさえ、ロージャ、ラスコーリニコフ、ロジオン・ロマーノヴィチ、ところころ呼び名が変わるのには四苦八苦しました。 私は本作が初めて触れたロシア文学ですが、           ロマーノヴィチ  ・ラスコーリニコフ と           アレクサンドロヴナ・ラスコーリニコワ と アヴドーチャ   ・ロマーノヴナ が親子兄妹の血縁関係だ、ということに慣れるにも時間かかりました。 本作を読むに当たり、インターネットで補助検索をして、 イワン(A)  ・イワノヴィッチ(B)・イワノフ(C) というルールは見付けましたので、 ゴルバチョフ、フルシチョフ、カラシニコフ、カラマーゾフ、 ロシア人名の語尾がみんな似通っていることには納得した次第です。 女性の場合はたぶん エカテリン(A)  ・イワノヴナ(B’)・イワノワ(C’) となりますよね? ■まず、 アヴドーチャ   ・ロマーノヴナ には 「・ラスコーリニコワ」(C)がないのは、未婚女性だからですか? ■ドゥーニャ、ドゥーネチカは アヴドーチャ の愛称(英語でいうニックネーム)ですか? でも英語の場合は人によってなんていう愛称で呼んでもらうか一つに決まっている、と聞いたことがあります。 例えばエリザベスという本名の登場人物を、呼ぶ人によって エリー、エリザ、リサ、ベス、ベティ とばらばらに読んでいる文学作品に、僕は出会ったことがありません。大将、兄さん、あのバカ、といった役柄によって呼び名が変わることはあったとしても、ニックネームを2つも持っているのは、「ロシア特有なんだろうか」と素朴に疑問に思いました。中国における 阿備 や 美美 のように、未成年や特に女の子の場合には、   気分によって よし子ちゃん、よっちゃん、と呼び分け たりするものなのでしょうか。 さっきまで ソーニャ、と呼んでいた人が、急にソーネチカ、と呼んだりすると、 ソーニャとソーネチカのどちらがより親しい言い方なのかわからない私としては、とまどい続けるばかりです。ソフィア、と呼びかけるのは、たいへん距離感のある言い方でしょうか(ドゥーニャ、ドゥーネチカも同様)。 ■医師や弁護士が登場しますが、(少なくとも19世紀ロシアにおいては)英語でいうDr.のような尊称はあまり一般的でなかったのでしょうか。 ピョートル・ペトローヴィチ・ルージンのことを「ピョートル・ペトローヴィチ、」と呼び捨てにして話しかけている人物の多いことが気になります。 「ピョートル・ペトローヴィチさん、」 「ピョートル・ペトローヴィチ先生、」 という呼びかけをしていないのは、訳者の癖でしょうか。 ■また逆に、ルージンと結婚しようとしているドゥーニャでさえ、「ピョートル・ペトローヴィチ、」とほぼフルネームで呼んでいるのが気になります。ピョートルの愛称って一度も出てきていませんよね? ルームメイトでさえ。 ■ドゥーニャはスヴィドリガイロフのことは、 「スヴィドリガイロフはなんて言ったの?」 「スヴィドリガイロフさんの話はおやめになってください」 と、さんを付けたり付けなかったりしています。これは原文にミスターやムッシュやヘルみたいなのがあったりなかったり、ということなのか、訳者の癖ということなのか、どちらなのでしょうか。この「さん」を付けるかどうかやフルネームで呼ぶかどうかで心理的距離感がわかったりしますか? ここから一番聞きたいことです。 ■なぜ一つの作品で、ペトローヴィチやイヴァーノヴナという、同じ姓の登場人物が3人も4人も登場するのですか? 三国志でも夏侯淵・夏候惇とか孫権・孫堅・孫権みたいな、読んでて嫌になりそうなややこしい名前が存在しますが、あれは歴史小説として捉えれば、罪と罰とは少し違う気がします。架空小説ならばなるべく「個性が生きるように」人物設定するのが自然であって、一つの作品に X・ペトローヴィチ Y・ペトローヴィチ Z・ペトローヴィチ を登場させるのは、ダメな作家のやることだと思うのですが(血縁でない限り)。前述の通り「ヴィチ」が息子を意味することまでは理解しました。日本でいえば「佐藤さん」のようにありふれた名前、ということでしょうか。しかし、 伊藤 佐藤 近藤 という架空の名前を人物相関図に当てはめていくときに、「もう少し違う名前にしよう」と思いませんか? ましてペトローヴィチは「一字一句違わない」ですし。 ダ・ヴィンチ、デカプリオ みたいに、AとB をセットで呼ぶことに慣れてしまっているのでしょうか。ゾシーモフはずっと「ゾシーモフだけ」で呼ばれているから気の毒ですが。 洗礼名という日本にはない慣習のことを考えると、欧米人の個人名(ファーストネーム)が日本ほどバリエーションに富んでいないことは理解できます。特に ペトロ はありふれた名前なんでしょうね。 ペトロ(ピーター)やイワン(ジョン)がありふれているからペトローヴィチやイヴァーノヴナがありふれている、 ということまでは理解ができます。 でも架空小説なら、「田中」という登場人物は一人だけに抑えることができるでしょう? アメリカの映画でも、ジョンが3人も4人も出てくる作品を、見たことありません。まして、血縁関係もない「ジョンソン氏」が3人も出てくるなんて、狂ってると感じます。 ■やたらめったら、相手をフルネーム(ファースト+ミドル)で呼ぼうとすることについて、これは当時のロシアで一般的だったのですか? 今のロシアでもそうですか? つまり、池上さん、や、あなた、や先生、と呼びかけるよりは、池上アキラ、と呼びかける方が、より相手に敬意を込めた表現なのでしょうか? 一連の会話の中で何度も何度もフルネームで呼ぶのが気になります。 それとも、これは「文学特有の」わざと堅苦しい言い方をして、読者に印象付けようという、ドストエフスキーの「テクニック」ですか? それも、よくあったテクですか、それとも彼固有ですか? 以上、長くて恐縮ですが一つずつでも良いので、よろしくお願いします。

  • 江戸時代の庶民は歴史教育を受けていた?

    「戦記物」と言えば、今も昔も人気のジャンルですが、定番の「太平記」「平家物語」 などが江戸時代から小説や演劇の分野で人気を博していたそうです。 「戦記物」というジャンルは、時代設定とか登場人物がある程度把握できて いないと話が分かりにくいので楽しめないと思います。 江戸時代の庶民の学校での教育内容とは「読み書き・算盤」というイメージが ありますが、実は高度な歴史教育が為されていたのではないかと推測できます。 江戸時代も我々現代人と同様に学校で歴史の教育を受けていたのでしょうか?

  • 日本とドイツについて(共通の敵という観点から)

    ロシア、ソ連という敵を東西に接するという意味で、近代のドイツ日本は共通していると思うのですが、どうなのでしょうか。 歴史的には、実際に20世紀初頭開戦し(日露戦争、第一次大戦東部戦線、第二次大戦)徹底的に戦い、悲劇の歴史がありました。その戦いが凄惨だったこともあり、戦後も長く捕虜の強制収容などで禍根を残しました。もっとも、対ドイツのほうが日本より格段にすごい戦いをしましたが。

  • 世界各地のミステリーダイヤ、教えてください

    世界各地のミステリーダイヤ、教えてください 歴史上でミステリーダイヤ、いろいろありますよね。 持ち主を呪い殺し、また新たな持ち主に渡ったら、その新しい持ち主を呪い殺すダイヤ。 超一級品ダイヤにもかかわらず、突然歴史の表舞台に登場し、数年しか歴史上に姿を表さず、写真も残っているのに、ある日行方不明になって今日まで姿を表さないダイヤなど・・・。 皆さんが知っているミステリーダイヤ、またはそれにまつわる話、教えてください。

  • 同性or両性愛者のキャラクターが登場する小説

    ラノベやマンガ以外で、同性愛者もしくは両性愛者のキャラクターが登場する小説はありませんか。 男性でも女性でも構いません。 メインキャラでもサブキャラでも良いのですが、いわゆる「カマキャラ」のようなネタキャラではない人物でお願いします。 恋愛小説や、ジェンダー論的なものが主軸の話ではなく、あくまで登場キャラの一人がそういう要素を持っている、という程度がいいです。 ※キャラクターの要素が物語のメインではないということです。 現代日本を舞台とした、ミステリやサスペンスものだとありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 歴史認識について、

    私は以下のように考えていますが、間違っている点を教えてください。 韓国に対して・・・韓国の少なくとも一定数の国民が望んだし、地域の安定化に貢献すると判断したので、当時許されていた国際法にしたがって併合し、日本の一部として規律をもって国民の啓蒙、社会インフラを開発し、近代産業を育て、その結果、第2次世界大戦では韓国民の大多数が喜んで日本人として戦った。ただし戦後は、韓国の自立のために多大の社会インフラや産業設備の返還はもとめず、韓国の自立のために多大の資金援助をおこなったことは明確にしておきたい。さらに、現在の韓国政府が、第2次世界大戦の戦勝国側に入るために主張する日本による植民地化ということは、行なわれた歴史的事実はない。このことは、欧米各国においても十分な理解をもっていただきたい。 中国に対して・・・確かに侵略戦争をおこなったことはお詫びする、ただ当時、満州地域は中国政府の手の及ばぬ地域であり、ロシア南下政策に対するに戦略上必要な地域であり、当時の許される範囲で入植したものであった。その後の中国南部への侵入は、満州地域を守るために行なったものであったが、結果的に中国を侵略したことは認める。そのため、今回と同様に、これまでも機会あるごとに謝罪し、復興に多大の協力をおこなってきた。