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中華思想について

cyototuの回答

  • cyototu
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回答No.5

>中国は、清朝と国民党時代と現在の共産党では、ルールや考え方が大きく異なった人治社会。アメリカは大統領が変わっても、法治のルールは変わらない、法治社会。 アメリカでは「ウィナー テイクス オール:Winer takes all. 」という、かつての旧体制国家には在っても、現在の近代先進国家ではほとんどなくなった野蛮な制度を未だに持っている独特な国です。ですから大統領が変わると首都ワシントンの住人も総入れ替えで、そのときにワシントンの不動産屋は毎回ぼろ儲けをします。 事実、息子ブッシュが大統領になってから、民意に関係ない実質的な独裁政治が行われており、テロとの戦いという名目で、電話やインターネットの盗聴、外国人に対する水責などの拷問、国会で承認された条約や国際法の無視、それを擁護するためのブッシュお声掛かりの法務大臣の任命、キリスト教団体への公的資金の供給、アメリカで大半を占める石炭発電による空気汚染の規制を緩和するために発電所会社の元幹部を環境庁長官に任命する等々、憲法で規定されている条項や法による国民の保護に関する条項を次々に破っています。そう言えば、アメリカ肝いりでなった、英語の妙に巧いアフガニスタンのカルザイ大統領は、アメリカの石油パイプライン会社の元顧問でしたね。コンドリーサ・ライス国務長官がシェブロン石油会社の元顧問で、彼女を讃えるためにシェブロンにはコンドリーサ号とライス号という2艘の大型石油タンカーがあるそうです。 そのような憲法違反や法の違反を裁判所に訴えても、最高裁判所長官はブッシュによって任命された者がなっていますので、原則的にはブッシュ側に有利な判決が出るようになっています。 前回2004年の大統領選挙のときにも、電子機器による投票機を使い、ある人口600人の村でブッシュが4000票の投票を得たことが大いに話題になりました。また、多くの州では、裁判所の判事は選挙によって選ばれ、その選挙資金としての献金が法的に許されております。そして、その献金者の多くは現に裁判で争っている弁護士達です。また、アメリカ人は死刑判決を好みますので、裁判所判事の選挙が近づいてくると、選挙用の知名度を上げるために現職の判事による死刑判決の数が急に増えるこという事実に対して、国際アムネスティ人権擁護協会からアメリカに対して抗議が出ています。 こと程左様に、他の国では汚職とされている行為の多くがアメリカでは合法化されております。したがって、アメリカで汚職をすることは大変難しく、実際、統計的にはアメリカは他の国と比べて汚職の数が少ないことに成っております。そして、その統計事実を利用して、他の弱小国やライバル国の汚職を非難することで、しばしば他国の内政干渉をしています。 また、レーガン大統領によって始まった歴代の大統領達による(特に息子ブッシュにより大きくされた)サッチャー・レーガノミックスと呼ばれる金持ちや巨大企業用の大型減税のお陰で、巨額なお金が政治献金として企業から政治家へと流れるようになりました。そのため現国会議員達もこの既得権を逃すまいと、ブッシュによって引かれた既成事実の現状維持に躍起になっております。 例えば、今現在アメリカ軍事産業から一番多くの寄付をもらっている国会議員は、民主党大統領候補のヒラリー・クリンンです。また、イラク戦争で巨万の富を得ているアメリカの民間兵站請負会社のハリバートン社(チェイニー副大統領がそこの元社長)や民兵警備会社ブラック・ウオーター社等に、アメリカの上院議員の90%以上が投資をしており、イラク戦争開始以来その中で公開された投資として一番儲かったのが、民主党の元大統領候補のケリー上院議員であることが最近明らかになっています。数十億円儲かったそうです。チェイニー副大統領やブッシュ大統領がどれだけ非公開で儲かっているかは想像すら出来ません。 ですから、このような国を法治国家と呼ぶのは、私には今一しっくり致しません。アメリカも典型的な中華思想の持ち主なのではないでしょうか。

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