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暫定税率期限切れ状態を守らせる為には?
3月31日で期限切れをしたガソリンの暫定税率ですが、 4月末に再可決しようとする動きがあります。 再可決するための理由を聞くと矛盾が多く納得できない ところが沢山あります。主な矛盾点は下のほうに書きました。 どうすれば暫定税率期限切れの状態が守られるでしょう? 恐らく解散総選挙で国民の声を聞くのが良いのでしょうけど、 それしか方法は無いのでしょうか? <矛盾点> 1、環境問題でガソリンを安くするのは良くないと言っているが、 所詮は各自治体の道路作りに使う為であるのが明確であり、 環境対策に使用するものではない。 道路作りに際しては、山の木を切ったり、海を埋め立てたり、 自然破壊を招くことが十分に予想される。 2、2009年度から一般財源化と政府は言っているが、 租税法では10年の暫定税率延長をうたっている。 つまり、一般財源化が10年間先延ばしされることは、 今の政府なら十分に考えられる。 3、「国民の皆さんの生活を困らせる」とあるが、 実際は国民はガソリンが安くなったことについて、 歓迎している人が大多数である。このことこそ民意であるが、 暫定税率復活は民意に反する。
- SUPER-NEO
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現状から言えば、再可決を止めるのは難しいかもしれません。 ただ、国民が声を上げればまだ間に合います。(例えば、国会前で再可決を阻止するためのデモを行って圧力をかけるとか。もちろん、暴力は無しのデモですが) また、世論調査で10%を切れば可能性があるかもしれません。 どちらも、国民が出来る最大のメッセージとなります。 ・・・が、日本人はどうも「デモ」というモノにアレルギーというか誤解があるため、こうした「権利」を行使しようとしません。 結果、政治家に好き放題されるという現状を招いています。 なので、国民に過度な期待は出来ないでしょう。 国民がもっと「政治に参加」する意識を持たないと、いつまでも政治屋がコップの中で戦争ごっこをして、政治大国として世界に誇れる国を作ることはできないでしょう。 (日本は、経済大国ではありますが、政治的には二流三流の国です。言葉は悪いですが、現状は「世界の都合のいい財布」ですね)
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- c22360679
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2005年の総選挙で、国民の大多数が現政権を支持したのですから、暫定税率復活は致し方ないことです。No.2の方が書かれているデモも一つの手段ではありますが、残念ながらデモには法的拘束力がありません。 2009年の任期切れ(或いは、現政権が衆議院解散を決断)までは辛抱しましょう。次の総選挙で現政権の議員を落選させるのが、我々ができる最も有効な方法です。
お礼
回答ありがとうございます。 2005年の選挙は、郵政選挙とも言われましたよね。 郵政民営化だけが議題に挙がっていたと思います。 それと暫定税率問題は全く異なりますね。 そもそも当時の首相である小泉氏は一般財源化を主張していた方であり、 現在の政府は、それを裏切る形を取ろうとしているわけですので、 許されるべきこととは到底思えません。 解散総選挙、早期に行われるといいです。
- aran62
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どうすれば暫定税率期限切れの状態が守られるでしょう? >無理です。小沢以下に覚悟が有りません。憲政史上最高の好機にやる気が感じられません。あそこは寄り合い所帯の無策集団で、今回の暫定税率期限切れだけで満足してます、二手先・三手先を読む技量がありません。 もっとも福田らと同じ穴の狢が足の引っ張り合いあいで、じたばたしてるだけですから。期待しても無駄です。 小某とか●ポッポは自民党を追い出された恨み骨髄で、政治そっちのけですからどうしょうもありません。 又国民にも、政治は自分たちが動かすものだという自覚が有りません。あくまでもお上が与えてくれたものだったからです。 ただ今回の状態は国民が道を誤らなければ、国民の為の政治をしてもらえる一歩にはなりました。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり現状の議員さんでは期待薄なんですね。 国民が政治を動かすこと、これは可能なのでしょうか? 政治家の発言は嘘が多いです。 例えば、「検討する」という表現は「何もしない」という 結果を招き、「民意」という表現は「選挙で票を取るため」という ような意味を持っている、と言っても過言ではありません。
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