ヴィオラとチェロで迷ってます

質問

チェロとヴィオラについて

私は管弦楽部入部希望なのですが、弦楽器では二つの楽器で迷ってます。
―――ヴィオラとチェロです。
弦楽器に触れたことは今までほとんど皆無といっていいくらいです。
習っていたのはピアノくらいで、それも１年前にやめてしまっています。
レベルも大したことがなく、練習曲がソナチネ、発表会の曲がショパンのエチュード革命くらいです。

そんな私がこの二つの楽器に挑戦した場合、どちらの方が向いているのでしょうか？
二つの楽器の特徴や相違点などもありましたら、教えてください。
また、新品や中古を購入する場合の値段なども教えていただけると幸いです。

回答No.7

haru5739

私はチェロ弾きなのでチェロを選んでほしいです（笑）
チェロはどんな体格でも、手が小さくても余裕で弾けますが、ヴィオラはちょっと手が大きくないと難しいんじゃないかなと思います。私は部活でやっているのでよくわかるのですが、チェロには結構マイペースで大雑把な人が多く、ヴィオラはわりとおおらかだけど真剣な人が多いです。
楽器の価格は、ヴィオラは２０万でそこそこのものが買えますが、チェロは３０万くらいじゃないと厳しいみたいです。どうしても楽器がほしいならヴィオラがお勧めです。
曲の中で、チェロは低音の土台になり、時々メロディーを弾いたりします。ヴィオラは中音域で結構地味なことが多いですが、とても大切なパートです。（私は結構ヴィオラ好きですよ！）自分の性格をしっかり考えて選んでみてくださいね。

お礼

ご回答どうもありがとうございました。
チェロはどんな体格でも弾けるのですか！！驚きです！！
私は………手は………どうなんだろう………？
ピアノをやっていたので小さくはないですが、大きくもないです、たぶん。
楽器はどうしても欲しいというわけではないので、大丈夫です。
私の学校の管弦楽部も、チェロはマイペースな人が多いそうです（笑）
ヴィオラはどうなのかはよくわからないのですが。
どうもありがとうございました。

回答No.6

v-i-o-l-a

ビオラ弾いてます

まぁ普通チェロなんでしょうね。ひがんでいるわけではありませんが。

メロディを弾きたいならチェロです。
伴奏なんて日陰者のすること、私が弾く素晴らしいメロディであなたを感動させてあげる・・・
なんて一瞬でも考えるならチェロを弾きましょう。

ビオラはビオラが好きな人が弾くんですよ。
今井信子さんの「憧れ」という本があります。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BB%8A%E4%BA%95%E4%BF%A1%E5%AD%90-%E6%86%A7%E3%82%8C-%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%81%A8%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%AB-%E4%BB%8A%E4%BA%95-%E4%BF%A1%E5%AD%90/dp/439393475X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1208342621&sr=8-1
参考までに読んでみてはいかがでしょうか。
共感できるならビオラを弾いてもいいと思います。

読み返してみると、ますますひがみっぽいなぁ。

お礼

ご回答ありがとうございました。
ヴィオラをお弾きになっているとのことで………すごいですね。
一度触ってみましたが………耳障りな音しか出ませんでした（泣）
どうしたらあの艶やかな音色が出せるのか………不思議です。
でも、私が合唱部で完全脇役のメゾ・ソプラノ
（たぶん管弦でいくとヴィオラあたりになるのかな？）や
アルト（混声だとかなり目立たない）を担当していたので、
「素晴らしいメロディで～」というのはないですね………。
どうもありがとうございました。

回答No.5

bagnacauda

No.2です。
チェロが人気なのは嬉しいですが、

■また、新品や中古を購入する場合の値段なども教えていただけると幸いです。

について僕の意見を書きたいと思います。
楽器は、無理をしてでも最初から良い楽器を買いましょう。
それまでは、学校か団の楽器を借りる。
欲しいと思ったら、バイトして、親から借金して、就職して返すつもりで良い楽器を買ったほうがいいです。
あまりひどい楽器だと、上手くなりません。
難しかったら、先ずは「弓」から買う。
良い弓を使うだけで、正しいボウイングに近づくチャンスが増します。

チェロという楽器の「価格帯」は、ちょっといびつです。
なんというか、５０～６０万円くらいまでの楽器の次に、いきなり２００～３００万円にとびやすい。
１００万円台と言う「手ごろ」なのが比較的少ない。

１０～１５万円と言う、ベニヤ板？で作られたチェロ・モドキがあるのかもしれませんが、そんな楽器を買ってしまったら、中高生ならいざしらず、大学生・大人は決して上達しないと思う。
少なくとも、僕と同じく大学から初めて今も続いている人間は、早い時期に、それ相当の楽器を無理に無理を重ねて購入しています。

せめて、最初から５０～６０万円の楽器と２０～３０万円くらいの弓はそろえましょう。なんとか、、、

お礼

再度のご回答どうもありがとうございます。
やはり楽器は良い物を買ったほうがよろしいのでしょうか………。
ですが、どうやらチェロは学校にたくさん備品があるそうなので、
今のところは買わなくても大丈夫そうです………。
ですが、購入するとなった場合に、
「安物買いの銭失い」をしないように気をつけたいと思います。

回答No.4

TAC-TAB

こちらに選ぶ権利があるのなら普通はチェロだと思います。
ヴィオラは脇役が多くて地味です。重要なパートですがアンサンブルの中でないと活躍の場がありません。
チェロならソロ曲も多く1人でも楽しめます。
チェロは、弦楽器の中では比較的易しいと思います。
ヴィオラはバイオリンをそこそこやって来た人が、発展的に転向するケースが多いです。従いまして、たいていのヴィオラプレーヤーはバイオリンも弾けると思います。弦楽器の中では多分ヴィオラが一番難しいのでは・・・、と思います。

お礼

ヴィオラってやっぱり難しいんですねぇ………！！
ヴァイオリンをやってなかった私には難しい楽器なんでしょうか。
チェロはどうやら人気が高いそうで………チェロを弾くことができるのか
不安ですが、頑張ってみます………。

回答No.3

安房 与太郎（@bilda）

チェロがおすすめ

　むかし高校管弦楽団を指揮していましたが、弦楽器の処遇について、
つぎのような目安がありました。
　ステージに立つまでの経験日数と価格（安物がおすすめ）です。

　第一ヴァイオリン　３ヶ年（　５万円）
　第二ヴァイオリン　２ヶ年（　３万円）
　ヴィオラ　　　　　１ヶ年（１０万円）
　チェロ　　　　　　２ヶ月（１５万円）
　コントラバス　　　１ヶ月（２０万円）

　さらに、卒業後の習熟度や生活感では、第一ヴァイオリンとチェロが
抜きんでています。とくにチェロは、年をとるほど親しめます。
　ひとりで演奏できる曲目、バッハ《無伴奏組曲》があるからです。

　以下、わたしの過去回答より。

　フルート３年、チェロ４年、ヴァイオリン５年に、ピアノ８年。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1835903

　いちばん安い楽器を、いますぐ通販で注文しましょう。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1857392.html

　無理な姿勢に捉われず、自分にとって自然なポーズを発見すべきです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3849559.html

　楽譜の風景（楽譜に強い者は、いちはやく全体の曲想を把握できる）
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3450001.html

　気にいった曲を手あたりしだいに弾きましょう。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1189218.html

お礼

ご回答ありがとうございます。
チェロはとても弾きやすい楽器なんですね！
ヴィオラやヴァイオリンがとても難しいことが分かりました。
どうもありがとうございました。

回答No.2

bagnacauda

僕が大学オーケストラに入部して、生まれて初めて真剣に取り組んだ楽器はチェロでした。
３０年以上前の話ですが、やはり、チェロとヴィオラの席が空いていた。（笑）
ヴァイオリンは、当時でもそこそこ経験者がいたけれども、チェロは初心者が多かった。

全くの私見ですが、ヴィオラという楽器は、構えるのがとても苦しい楽器です。
ヴァイオリンよりも大きく（といっても、様々な大きさのヴィオラがありますが…）、楽器を固定することそのものが難しい。
だから、ある程度、柔軟性という感覚の素質が必要かも知れない。
その点、チェロは楽器をエンドピンで固定するので、それなりの音を出しやすいかも知れません。

ソロの小品は、チェロの方がずっと多いです。
ヴィオラの為に書かれた小品は少ないです。
音域が広く、和音を支える低音からメロディを弾く音域まで出せる。
音色も力強い低音、朗々たる中音域、甘く切ない高音域と、様々な顔があります。
そういう意味では、チェロの方が取っつきやすく、わかりやすい楽器だとは思う。

ヴィオラの本領は、合奏で発揮されます。
特に、ベートーベン以降の弦楽四重奏は、チェロ弾きから見ても魅力的なパッセージが多いです。

デモね、どの楽器を選択するか？は、「縁」だと思う。
どっちでも、「好き」になれば、一生楽しめます。
しかし、楽器を一生懸命練習すると、ストレスは貯まる。
なにせ、楽器ってなかなか言うことを聞いてくれない。（笑）
５０才を過ぎた僕も、音楽は挫折の連続です。
それが最大の魅力かも知れません。

お礼

体験でチェロを弾いてみましたが、なるほど、暖かい音色ですね♪
ヴィオラよりも確かに構えやすく、音も出やすかったです。
どうもありがとうございました。

回答No.1

SAYKA

音域が違うよ。
「そんなの判ってる！」
とか言うなら　どっちの音域が好きなのか　判ってない事になるんじゃない？

それと価格は検索すれば出てくるからそれくらいは やろうね。http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AD%20%E4%BE%A1%E6%A0%BC&hl=ja&lr=lang_ja

お礼

どちらの音域といわれても、なかなか難しいです………（泣）
価格はなんだかすごいたくさんの種類があるんですね。驚きました。