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なぜ今頃・・・

y-konsanの回答

  • y-konsan
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回答No.13

「ポスト京都」はすでに国内外で始まっています。 英国:2020年約30%、2050年60%削減を法案化。ドイツ:2020年40%、2050年80%削減目標。フランス:2050年75%削減目標。 カナダ:2020年に20%削減目標。米国:大統領選マニフェストに2050年民主党80%、共和党60%削減目標。カリフォルニア州:2050年80%削減目標。 日本では、2050年世界全体で半減宣言。滋賀県2030年50%削減シナリオ作成。その他幾つかの都市で2050年までに70%削減に向かって発信開始。 シナリオは絵に描いたもちにならないよう、常に新しい情報を入力しながら目標値に到達できるように修正していく必要があります。 コマーシャルについて マスメディア企業は、報道・娯楽・広告などから成り立っていますが、広告料が収入源ですから広告効果を示す視聴率向上が最重要となります。大量販売したい企業と広告料がほしいマスメディアが相まって、大量消費社会を拡大させて来ました。そのため、マスメディアは大量消費にブレーキをかける地球温暖化の報道には基本的に消極的であり、懐疑論者を多用する理由であろうと思います。 温暖化懐疑論について IPCC第4次報告は、世界各国約3700名の科学者の学会発表や第3者研究者による査読などの学術的システムによって客観性が確保された科学的知見を整理したものです。一方、国内に見られる若干名の「学者」による懐疑論は、このような正式な手続きを経ずに報道されているものが殆んどです。時には、文系や専門外の科学者がIPCC報告を批判すると言う滑稽な記事も見受けられます。つまり、懐疑論の殆んどは科学論争ではなくモラルや覚醒の問題だと思います。 消防車は一報が入ると100%確認できなくでも、現地に飛んで行きます。これは人命と財産を守るためで、この点では温暖化防止活動と同じだと思います。しかし、火災現場には野次馬や愉快犯も付き物です。

mazeran
質問者

お礼

大変遅くなりました。 アドバイスありがとうございます。 やっと動きつつあるのですね。それにしても動きが遅すぎると思います。 特に日本は、船の衝突事故のときのように、「まさか!」に対しての「危機管理」がまったく機能しない、世界一「平和ボケ」している民族です。 「平和で裕福」であるために、目は「お金」に向いています。 このような人達にいったい何ができるのか疑問に思います。 削減のために大金が動きますが、まぁ、必ず信じられないような事件が起きるでしょう。 メディアについては確かに「数字」が命だと思います。しかし絶対に人間の「心」を忘れて欲しくないものです。 消防車の例えはなかなかうまいことを仰るなぁと感心しました!。 分かり易いです。 この「野次馬」なとが、どうしたら純粋に消火活動に貢献できるのでしょうか?。 なぜ見ているだけなのでしょうか?。ときには邪魔にもなります。 消防士は職業とは言え、命懸けの作業(温暖化防止活動)をしています。目の前の「野次馬」との温度差は、いったい何が原因なのでしょうかねェ・・・。

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