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なぜ今頃・・・

gogojinseiの回答

回答No.12

化石燃料を使うことが統制不可能なCO2を生み出し、持続可能社会を破壊するというのが地球温暖化論の定説です。(スウェーデンのナチュラルステップ運動 http://www.tnsij.org/about/index.html を参照) 従って、石油燃料ではなく例えばバイオエタノールとかバイオディーゼルの4000cc車や水力発電や風力発電で充電した5000ccクラスの電気自動車が走りまくっても地球温暖化に影響はありません。 ただし、日本の発電は石油燃料や石炭燃料(あるいはもっと危険な原子力)によるものなので、化石燃料から再生可能な燃料に一日も早く転換していくことが求められます。 スウェーデンでの持続可能社会への取り組みは、地方自治体がパワフルな動きをしていることが特徴です。今年5/27-30に日本の自治体議員等にも声がけしてエコ自治体国際会議 http://www.sekom.nu/internationalconference/programme.html を開催しG8洞爺湖サミットへのアピールをする予定です。 mazeranさんが居住する自治体議員を引き連れて参加し日本の糸口をぜひ開いてください。

mazeran
質問者

お礼

大変遅くなりました。 回答ありがとうございます。 >バイオエタノールとかバイオディーゼル・・・ 実際はかなり違うようです。 アメリカではバイオの燃料を栽培するために大豆の生産をたとえばブラジルなどに出し、結果、広大な森林伐採をして大豆畑を作ると言うような、逆に悪い方向へ行っているようです。 結局バイオ燃料もビジネスとして見られるようになってしまえば、「環境」と言うのは単なる「看板」になってしまい、実際は更なる環境破壊が加速しているようです。 やはり人間の「欲」は、「善意」に変わることはないようです。 同じ人間として、悲しく思います。 それと今の日本の「議員」って、まったく信用できない状態ですよね。 「議員」よりきれいな心を持った力のある人って、いないのでしょうか?。

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