フジテレビの特徴

質問

フジテレビの特徴は何だと思いますか？

あとフジテレビが大好きな方、大嫌いな方の意見をお聞きしたいのですが。。

大好きな方は、フジテレビ特有の強みって何だと思いますか？
どういう番組を見ているとき、またその番組のどういうところが、「やっぱりフジテレビがおもしろいなぁ」と思いますか？

大嫌いな方は、どういうところが嫌いなのか、フジテレビに何が足りないのか教えてください。

回答No.5

PonnyCanon

※割り切れないフジテレビジョンですが、わりと好きな方です。
（第二版）
どの在京テレビキー局も同様といえますが、Ａ情報とＢ情報を様々な方法で結び付けています。

４月１３日放送の平成教育学院では、（１）吹き戻し搭載ヘルメットを三種類登場させました。これはあとのマグマたまりと火山の絵画に似せて作ってあります。（２）また、日本地図の海岸線が消失し県庁所在地をあえて「点」で表し、大阪府を見つけるという出題も課しました。
そして後続番組にてＴＢＳにて邦画「日本沈没」が放送されましたが、たぶん平均世帯視聴率は１０パーセント（１千万軒）は超えていると推測されます。それ故、不特定多数が視聴した番組に平成教育学院があり、日本沈没を興味本位で視聴する筈です。そんな盲点をつくのが、フジテレビジョンの優秀な構成担当が上手に構成論理を組み立てています。

別に裏番組をパクるのではなく、あえて利用し一時的に記憶された情報「大阪府」が「日本沈没」の中で眼下に広がります。これは○＝○になるのでしょう。大阪市は海に沈みグリコの看板を目にする訳です。その看板に描かれたポーズは、翌日放送される情報報道番組の北京オリンピックに向けた聖火ランナーに結び付けられます。ただし、視聴者ご本人に興味があればたまたま電源オンしたテレビ画面にそのニュースに出あえるはずです。
そして「日本沈没」ではクライマックス、大陸プレートの沈み込みを抑制する手段に出ましたが、大陸プレートにＮ２爆弾を間隔をあけ、爆破に成功させました。いわゆる切り込みを入れ、切り離しただけの事ですが、広告業界の空気は新聞に封入したチラシのクーポン券を切るような行動に移させるのです。本当でしょうが、案外気には留めていませんが。あれこれとお節介をやかせているのに日常化した今日では気がつかないのでしょう。
その他「日本沈没」では富士山が噴火しなかったのは、吹き戻しヘルメットを膨らまし大気圧で押し戻された結果で、類似シーンを形づくっています。それをスタッフの方たちが大笑いしているのではないでしょうか。そして、富士山は車輌ナンバーであるご当地ナンバーに変わりました。
そうやって視聴者をあっちへこっちへ振り向かせているのです。机を叩いて振り向かせる、物を落として振り向かせる、携帯電話で通話しながら後方につき振り向かせる、大騒ぎして振り向かせる、という様に心理戦を仕掛ける古典的な手法が多いのではないでしょうか。

あとは広報担当の人に電話をして尋ね真意を引き出します？