- ベストアンサー
(Xー0.15X)+(Xー0.05X)=14156は?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 これはどうも、著作権侵害ではないようですね。 お仕事か何かの関係で出てきた計算でしょうか。 違反質問ではないと思いますので、回答いたします。 切捨て後の0.15X を [0.15X] 切捨て後の0.05X を [0.05X] と表すことにします。 切捨てということは、たとえば 1.99 を丸めれば 1.00 1.00 を丸めれば 1.00 ということなので、 0.15X-1 < [0.15X] ≦ 0.15X 0.05X-1 < [0.05X] ≦ 0.05X 足すと 0.2X-1 < [0.15X]+[0.05X] ≦ 0.2X (x - [0.15x]) + (x - [0.05x]) = 14156 [0.15x] + [0.05x] = 2x - 14156 よって、下記の不等式が成り立つ。 0.2x - 1 < 2x - 14156 ≦ 0.2x 左の不等式は 0.2x - 1 < 2x - 14156 1.8x > 14156 - 1 x > 14155/1.8 右の不等式は 2x - 14156 ≦ 0.2x 1.8x ≦ 14156 x ≦ 14156/1.8 よって、 14155/1.8 < x ≦ 14156/1.8 7863.88888・・・ < x ≦ 7864.44444・・・ もしもxが整数限定だとしたら、7864だけが答えで、7864以外の答えがないことが示されました。←【重要】 ここで、注意事項ですが、 #1様、#2様のご回答では、試行錯誤で7864を求めていますので、唯一の解であることが明確になっていません。また、問題が少し変わって、答えが沢山になる場合などでは、上記のやり方でないと、まともに求めることができません。
その他の回答 (4)
- kumipapa
- ベストアンサー率55% (246/440)
普通に(とは言えないけど) X = 7864 が唯一の解であることは分かります。 0.15X, 0.05X の小数点以下を切り捨てた値を [0.15X], [0.05X] と表します。当然、両方とも整数です。 与式をこの記号を使って書き直すと、 2X - [0.15X] - [0.05X] = 14156 2X = 14156 + [0.15X] + [0.05X] ここで、右辺は整数なので、それを n とおくと、 X = n/2 さらに、n = 40p + q (p, q は整数で p>0, 0 ≦ q ≦ 39 )とおくことができますので、X = (40p + q)/2 。すると、 [0.15X] = [(3/20)(40p + q)/2] = [3p + (3q/40)] = 3p + [3q/40] [0.05X] = [(1/20)(40p + q)/2] = [p + q/40] = p + [q/40] = p ですから、これで与式を書き直せば、 2(40p + q)/2 - 3p - [3q/40] - p = 14156 36 p + q - [3q/40] = 14156 = 36×393 + 8 ・・・(1) ここで、 0 ≦ q - [3q/40] ≦ 37 であるから、(1)式を満足する p, q の組み合わせは一通りしかなく、 p=393, q-[3q/40] = 8 → p=393, q = 8 のみ。よって、 X = (40×393 + 8)/2 = 7864
- Dxak
- ベストアンサー率34% (510/1465)
#1です 補足しておくね (xー0.15x)+(x-0.05x)=14156 の式を展開すると・・・ 2x-0.15x-0.05x = 14156 で、0.15x、0.05xが切捨てすると、なってるから、2xは、小数が出ない数値になるのは、見れば判ると思って解説してないけど・・・0.5刻みになるのよ 正解は整数になると言う話は、何処にもないし・・・それぐらいは読み取ってね
- chie65536
- ベストアンサー率41% (2512/6032)
(Xー0.15X)+(Xー0.05X)=14156 X-0.15X+X-0.05X=14156 2X-0.15X-0.05X=14156 (2-0.15-0.05)X=14156 1.8X=14156 X=14156÷1.8 X=7864.44444444444444444444444444444 ここで小数点以下を切り捨て(これは「0.15X、0.05Xは小数点以下切り捨てます」と同じ意味になる) X=7864 検算 (7864-0.15×7864)+(7864-0.05×7864)=14156 (7864-1179.6)+(7864-393.2)=14156 0.15X、0.05Xは小数点以下切り捨て (7864-1179)+(7864-393)=14156 (6685)+(7471)=14156 14156=14156 検算終り。X=7864と確認。
- Dxak
- ベストアンサー率34% (510/1465)
> ※0.15X、0.05Xは小数点以下切り捨てます。←ここが問題なんです。 何が問題なんだろう??? 単純に計算して X = 7864.444444 付近で、 X = 7864 で、計算して見たら・・・正解だけど? 切捨てで、混乱してるだろうけど・・・結果は、そんなに大きくずれない ±1づつくらいで計算すれば、どれかが答えになると言う話
関連するQ&A
- 1÷xの小数点2位の値がxと同じになるxを探す方法
xが10未満の正の整数としたとき、 1÷xの小数点2位がxと同じになるxを探す方法を教えてください。 単純に一つずつ計算する必要があるのでしょうか。 例えば、 1÷3=0.333... と小数点2位の値とxの値が3で同じになるようなxを探す方法。
- 締切済み
- 数学・算数
- Xの2乗=0.000514
数学の基本的な問題です。解き方を教えてください。 【問題】 Xの2乗=0.000514 であるとき、Xを求めよ。 【解答】 X=0.02267 Xの2乗=0.09 といった問題なら、X=0.3 と簡単に答えを出せるのですが、 上記のように、小数点以下が多い問題だと、どのように2乗を外せばよいかわからなくなってしまいます・・・ (素因数分解をどのようにすればいいのか… 電卓でできたらいいのに…) 初学者に教えるつもりで、解法を丁寧に示して頂けると助かります。 どうぞよろしくお願いします!
- ベストアンサー
- 数学・算数
- Q.Xを小数点以下の各けたの値が2か3か4であるような小数全体の集合と
Q.Xを小数点以下の各けたの値が2か3か4であるような小数全体の集合とするとき、|X|>アレフゼロを証明せよ。 以下、ネットでのどなたかの回答を参考に、私なりにテキストを読み返すなどして解釈して、作成しました。 テスト問題としての解答として、 「修正および補足」などをお願いします。 A. |X|=アレフゼロと仮定すると、|X|=アレフゼロ=|N|よりNからXへの全単射が存在する。 1→α_1∈X 2→α_2∈X ・・・・・・・・・ n→α_n∈X ・・・・・・・・・ 実数βの小数点第i位を以下のように定める α_iの小数点第i位が2,4のとき βの小数点第i位は3 α_iの小数点第i位が3のとき βの小数点第i位は2 よって実数βは、β∈Xであるが、α_1,・・・,α_n,・・・のいずれとも異なる。 したがって、仮定は矛盾しているので、|X|≠アレフゼロとなる。 また、|P|<アレフゼロならば、Pは有限集合となり矛盾。 以上により、|P|>アレフゼロとなる。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 3つの計算式からXとYの値を教えて下さい
【X×Y=14,000】 【(X-2,479)×Y=12,221】 【(X-1,939)×Y-3,253=9,838】 小数点以下は切り捨てて良いと思います。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- jsp double型の小数点表示
質問させて下さい。 計算結果の表示でdouble型を使いたいのですが、 「1.5」、「2.5」などは小数点を表示させて問題ないのですが、 「1」、「2」と表示させたい時に「1.0」、「2.0」と小数点以下の 「.0」まで表示されてしまうのですが、これはどうにかならないでしょうか? どなたか教えていただけませんでしょうか。 宜しくお願いします。
- 締切済み
- Java
- エクセルについてなんですが、ある数Xを1.05で割り、その和の小数点以
エクセルについてなんですが、ある数Xを1.05で割り、その和の小数点以下を四捨五入したいのですが どうしたら良いか教えてください。
- ベストアンサー
- オフィス系ソフト