子どもが車に傷をつけたときの修理代はどの程度が妥当なのでしょうか？

質問

学校の敷地内の駐車場で、高学年の女の子が小石を蹴りながら帰っていたら、別の子どもを迎えに来ていた保護者の車に当たってしまいました。
　ボンネットの前方に１～２mmの小さなキズというか、塗装がはがれたようです。女の子は泣きながら謝罪しました。
　車の持ち主は許してくれました。その夜女の子のお母さんも謝罪の電話を入れました。
　しかし、「修理するかどうか検討します」ということを担任の先生に伝えたようです。
　車は黒色で、新車ではなく幾分塗装も日焼けしているようです。
　ここで気になるのは、故意ではないといえ修理しなければならないことはわかりますが、どの程度修理代を請求されるかです。
　部分塗装では１万程度、部分塗装では目立つのでボンネット全面塗装したら５万以上かかるはずです。そうなった場合、子どものしたことや傷の大きさにに対してその金額はあまりにも高額ではないでしょうか？
　このような場合修理代は要求されるがまま全額払う必要があるのでしょうか？

回答No.2

Lupinus2

子供のしたことだからこそ、修理代を支払う必要があると思います。

ボンネットまで石が飛ぶということは、そうとう強く蹴り上げたはずです。
転がす程度に蹴っていたなら、そこまで飛びません。
自分の不注意で物を壊してしまうことがあるということを、教える必要があります。
ここで支払いを渋れば、自分のミスを認めず反省しない子供に育つかもしれません。
それを考えれば、一万なんてたいした額ではないでしょう。

回答No.1

noname#106220

車の持ち主次第でしょうね。まあ私なら、謝ってもらえば許しますが・・・

大して車に愛着のない人なら、まあいいですよ・・で済むでしょう。

しかし、車も財産の一部ですからね。大切なものを傷つけられれば、故意ではないから・・・では済ましてくれない人もいます。

今回はたまたま小さな傷で済みました。でも小石だって勢いよく当たればフロントガラスを割ってしまいます。

それどころか、女の子の蹴った石が同級生の目にでも当たっていたら・・・

子供のしたこと・・では済まされませんよね。