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地球温暖化 発表内容について

地球温暖化の影響要因として人為的な温室効果ガスの放出、中でも二酸化炭素やメタンの影響が大きいとされています。 二酸化炭素は自動車の排出ガスや工場の煙など、私達の身近な所で出され、増え続けています。 温室効果ガスが地球を覆うことにより、太陽光や赤外線が地球表面に当たり、反射して宇宙空間に行くのを防いでしまうのです。 その結果、太陽光や赤外線が地球の表面付近にとどまることにより地球の温度が上昇してしまうのです。 一部の評論家の人達は、地球温暖化は悪影響なものではない、という見方の人がいますが、 北極の氷がとけたり、水位が上昇したりと、その影響は確実に表れ、そして進行しています。 約200年前、二酸化炭素の濃度は約280ppmでしたが、現在では90ppmもあがっています。 このことからも、地球温暖化が進行中だという事が分かるのです。 *どうでしょうか? 間違ってる・文章がおかしい、ここを直した方がいい、等の意見お願いします!

みんなの回答

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.5

はじめに結論ありきの発表でしたら、直すところはありません。 しかし、温暖化そのものはまだ断定できる状態ではないのです。 一例として地球温暖化説に批判的なホームページを載せておきますので、ごらんになってください。難しい説明を読まなくても、温暖化している。と断定するのが難しいことが理解できると思います。 http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss025/ss025.htm 地球環境が悪化している、または悪化する懸念があることには私も賛成しますし、エコを心がけています。 しかし、正しい情報と知識を身につけるのはとても重要なことです。

  • buu1031
  • ベストアンサー率36% (108/298)
回答No.4

僭越ながら補足いたします。 >太陽光は宇宙空間に逃げていくのでしょうか >太陽光や赤外線が宇宙空間へ出て行くのを妨害してしまうのです。 もし技術的にこれが出来たとしたら、温暖化問題など全て解決してしまいます。 赤外線を含む光などの光子を貯蔵することが出来れば永久機関などが開発されるでしょうね。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1855/6063)
回答No.3

太陽光でも赤外線でもありません。 これらの反射については特に問題になっていないと思います。 光が地表や海水に当たった時点でそれは熱エネルギーにほぼ変換されているわけですから。 先の回答に重複しますが 光によって温められた地球(地表)の熱が温室効果ガスに阻まれて宇宙空間に放射しないことが問題なのです。 温度が上がるのは地表と海水と大気です。 温室効果ガスが現在より少なかった時代と熱放射のバランスがかわってしまった事態を「地球温暖化」と呼んでるのです。

noname#49614
noname#49614
回答No.2

詳しくは知らないので一つだけ。 太陽光は大気中にとどまりません。

tukadi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなのですかっ。 では、太陽光は宇宙空間に逃げていくのでしょうか。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1855/6063)
回答No.1

>太陽光や赤外線が地球の表面付近にとどまることにより地球の温度が上昇してしまうのです (光ではなく)熱そのものが宇宙空間に放射されないので地球の気温が上昇してしまうのです。

tukadi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 光ではなく、というのは太陽光でしょうか? ↓の文にもしてみたのですが、変でしょうか? 通常、太陽光や赤外線は地表で反射し宇宙空間に出て行きますが、温室効果ガスが地表を覆うことにより、太陽光や赤外線が宇宙空間へ出て行くのを妨害してしまうのです。

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