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転職時の確定申告について

昨年2月に中途退職し、8月に再就職しました。 前職は郵便局(勤続7年)だったのですが、 1、源泉徴収票 2、退職所得の源泉徴収票 3、報酬、料金、契約金及び賞金の支払い調書 が送られてきました。 退職時に「退職所得の受給に関する申告書」を書いたかどうか記憶があいまいなのですが、 2の源泉徴収税額、特別徴収税額の欄は共に0円になっていました。 3については区分が「外交員報酬」で支払金額46,058円、源泉徴収税額652円となっています 現在の会社で年末調整をする際に、1~3の書類と職についてなかった期間に払った 社会保険料などの証明書を提出して年末調整をしてもらい、新たに今の会社から 4、給与所得の源泉徴収票 をもらいました。4の摘要欄に前職の給与等の記載がありました。 これで全部終わったと思っていたら、税務署から確定申告の書類が送られてきました。 私は何について申告すればよいのでしょうか? 2の退職金については確定申告の必要はないと考えていますが間違いないでしょうか? 3の外交員報酬が事業所得とみなされるので、これについて確定申告の必要があるということでしょうか? またその際に医療費の控除についても同時に行うことは出来ますか? 質問ばかりで申し訳ありません。お手数ですが、どなたか回答をよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.2

◆法的義務について 質問者は税務署へ総所得について確定申告する法的義務はありません。2000万円以下の給与収入で給与所得と退職所得以外の所得が20万円以下の場合は確定申告を要しませんので。 また、退職所得の源泉徴収票に源泉徴収税額、特別徴収税額の欄が共に0円と書いてあるということは、退職時に「退職所得の受給に関する申告書」を提出したことを意味します。それゆえ、退職所得について確定申告する必要もありません。 ◆法的権利について 医療費控除を受けたいのであれば確定申告が必要になります。確定申告する場合は、外交員報酬も雑所得として申告しなければなりません。 なお、会社に提出した「退職所得の源泉徴収票」と「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」は返してもらって自宅に保管して下さい(7年)。会社に提出する必要がない書類です。

aya071228
質問者

お礼

明確な回答をいただき、ありがとうございます。 医療費控除とともに外交員報酬の申告もしようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>3、報酬、料金、契約金及び賞金の支払い調書… これは給与ではありませんから、年末調整の対象になりません。 支払調書を返してもらってください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm >3の外交員報酬が事業所得とみなされるので、これについて確定申告… はい。 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm >2の退職金については確定申告の必要はないと考えていますが… いくつか条件がありますから、ご確認下さい。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1420.htm >またその際に医療費の控除についても同時に行うことは… どうぞ。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

aya071228
質問者

お礼

丁寧な解説をしていただき、ありがとうございます。 早速教えていただいたサイトも見てみます。 ありがとうございました。

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