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風化が速い?遅い?
お世話になります. 岩石の乾湿繰り返し試験を行い,吸水量増加率を求めました.4%/回という値が得られました.これは風化が早い岩と言えるでしょうか? 誰か教えて・・
- oyoyorigaku
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- nitto3
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実験というものは 値のわかったものと比較試験するものです。 JISなどで実験方法が決められているものはある程度評価できますね。 この場合、何処かに参考値があります。
- radiogeneration
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これだけではなんとも言えないですね。 何回乾湿をくりかえしたのか?。 何日間実験を行ったのか?。 岩石の種類?。 乾湿は自然界のどこのどのような状況をそうていしたのか?。 吸水量の推移は?。 実験方法は?。 最低これくらいの説明をすれば、私などよりも詳しい方が きっと教えてくれると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 質問が長いとなかなか返答が頂けないかと思いまして・・・ 乾湿繰り返しは、水浸を約24時間と炉乾燥(110°)を約24時間、を1サイクルとし、10サイクル行いました。 岩種は新第三紀中新世の凝灰岩です。グリーンタフ地域の凝灰岩で、若干熱水変質を受けていますが、変質の程度は弱いと思います(色調がほぼグレイですこ~し緑が入っている程度なので)。ちなみに超音波速度は2.5km/s程度あります。試験は常圧で行いました。 教科書的には、風化に対する抵抗力を評価するために行う試験ということになっているのですが、得られたデータの評価基準がわからなくて困っています。 「岩の工学的性質と設計、施工への応用(土質工学会)」と「岩盤斜面の調査と対策(土木学会)」でのり勾配と乾湿繰り返し試験による給水増加率と斜面安定の関係図があるのですが、両図における解釈にかなり差があるように感じます。そこで、どちらが一般的なものなのか?もしくは一般的にはどのように考えられているのか知りたく、質問致しました。 長い補足になりすみませんでした。誰か教えていただけるとうれしいです。
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お礼
ありがとうございます。 私もそう思うのですが、どうもこれだっという参考値が分からないので、質問させて頂きました。 奥園先生を筆頭に道路公団では高速道路の工事実績を統計的に処理して、さまざまなパラメータと斜面安定の関係について言及されています。非常に貴重なデータなのですが、どのような場合にどれを使えばよいかが分からないことがありまして、今回もそのような感じです。 よろしくお願い致します。
補足
補足というより、自分で出した結論を示します。 基本的には乾湿繰り返し試験による明確な風化指標はないと判断しました。 道路公団(奥園先生?)のこれまでの資料などを参考に、 17%/回以上は、切土後に急激に風化が進行し、土砂化する。 5~10%以上は勾配との関係で、水平方向の層厚が2m程度の崩壊が(風化の進行が原因で)発生する可能性がある。 5~10%以下は、勾配との関係で、剥離性の崩壊や小崩壊が発生しうる。 としました。あくまでも便宜上というか、自分なりの目安として整理しただけですので、一般的に通用するとは思いません。 以上、ありがとうございました。もう少しこのスレを残しますので、ご意見など頂けたら幸いです。