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同級生にデザイナーベビー

意味深なタイトルで申し訳有りません。 現在高校生なのですが、『遺伝子』について学校でレポートを書くことになりました。そこで、幾つかご意見を聞かせて頂ければ幸いです。 『デザイナーベビー』という言葉をご存知でしょうか。 私はこのことを主題にして、レポートを書こうと思っています。色々とネット上で調べている限り、デザイナーベビーが実現することは『時間の問題』だということを知りました。話によると、最早実験を開始しているなど… デザイナーベビーが合法になり、我が国でも許可が下りれば、私の子どもや孫の世代では普通に生きている存在らしい…です。もしも、自分の子どものクラスに純粋なホモ・サピエンスとデザイナーベビーが共存していたら…と思うと、嬉しいような恐いような複雑な気持ちになります。私の友人達にも意見を求めましたが、ほとんどが「優秀な子は欲しい。けれど、皆が皆(デザイナーベビーの子同士)優秀では意味がない…。先天性の病気を消せることは素晴らしいと思う」という意見が大多数でした。 私と同世代の方、または既に人の親として生きていらっしゃる方、これらのことをどう思いますか? 私の意見では(最後になりまして申し訳有りません)純粋なホモ・サピエンスの子とデザイナーベビーは対立してしまうことを絶対避けられないと思います。あくまで、予想ですが… 皆さんのご意見お待ちしております。

noname#62790
noname#62790

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noname#160718
noname#160718
回答No.6

 Jagar39です。 >レポートにして面白くないというのは、残念ながら私にはよく理解出来ませんでした。  「答え」があるものは、その答えを書けば終わりですから、レポートの題材としては面白くない、という意味合いです。  例えば、「デザイナーベビーと普通の人の間で子供を作ることは可能か?」という題材であれば、「可能」の一言でレポートが終わってしまうわけです。面白くないでしょ?  それなら明確な「答え」がない題材の方が、自分なりの考えや価値観を出せるので書き甲斐があるでしょう。  希望の形質を持った子孫を作る、ということは、ヒトではなく家畜であれば人類は何千年も昔から、それこそ「遺伝」の法則を知るずっと昔からやってきたわけです。  自分が産む子供の1.5倍もの乳を出す牛や毎日卵を産む鶏などが、その最たるものですが、犬も相当ヒトによって「デザイン」されています。  では、これまで遺伝子工学を使うことなくここまでデザインしてきた牛や鶏が、遺伝子工学を使えばもっと改良が進むのか、と言えば、現実的にほとんど進んでいません。  遺伝子組み換え食品に対する風当たりが強いので、なかなかコマーシャル動物に対して遺伝子工学を駆使しづらいという点はあるのですが、今のところ「従来の品種改良」の方が改良の速度が速いのが現実です。  まあこれは主に技術的な理由なので、原理的には飛躍的に早くなるはずなのですが。  家畜の場合、No.5で述べたような「遺伝子の多様性」は極端に低くなる傾向にあります。ヒトがそうするわけですが。  遺伝子そのものを操作するわけではないのですが、人工授精は「ある優秀なオスの遺伝子」を多数ばらまくのには非常に有効な手段です。  メスは「自分の遺伝子を残す」という意味では、生涯に残せる数なんてたかが知れています。自然分娩だとせいぜい5-8頭くらいです。  ですがオスは採取した精液を凍結して配布すれば、何十万頭という雌牛を妊娠させることができます。  ですから、ある非常に優秀な雄牛が現れた場合、農家は争って自分の牛にその雄の精液を授精するので、その地域の牛はほとんどがその雄牛の子供達、ということになります。  ところが当初は判らなかったのですが、その雄牛は実はある遺伝病を持っていたのです。常染色体の単純劣性遺伝による遺伝病なので、交配する雄雌が共にその遺伝子を持っていれば、1/4の確率で「発症」して短命に終わる子牛が産まれることになります。  その地域は雌牛もその雄牛の娘達ばかりになったので、必然的にその遺伝病の発生頭数が劇的に上昇しました。新しい雄牛も、例の雄牛の息子達ばかりなので、その地域の雄牛も雌牛も、1/2の確率で遺伝病の遺伝子を持っているわけですから。  というのは現実にある地域で起きた出来事です。今でも影響は残っています。  ある単一の遺伝子が広く行き渡る、ということは、このように危険なことでもあるわけです。それに紛れて有害な遺伝子が広く行き渡ってしまうリスクもありますし、勝手な判断で有益な遺伝子をオミットしてしまうリスクもあるわけです。  例えば、デザイナーベビーに「肥満になりやすい」遺伝子を希望する親はいないと思いますが、もしかしたらその遺伝子は将来出現する致命的なウイルス病に非常に高い抵抗力をもった遺伝子かも知れません。  どちらにしても、デザイナーベビーでレポートを書くのなら、高校の遺伝学の知識では不足かも知れませんね。

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noname#160718
noname#160718
回答No.5

 獣医師です。数年前まで動物のクローンに関わっていました。  別に方法論なんてどうでも良いのでは?  マウスのトランスジェニック(遺伝子導入)でしたら大学の卒論でやるレベルの話にはなってきていますが、そのまま人に応用できるかもと騒いでいるのは素人のマスコミだけです。また、高校生のレポートですから、方法論などは無意味でしょう。高校では習わない知識を駆使しなければ書けませんから。  というわけで、「人で実用化されたら」という仮定の下でレポートを書くんですよね?  まず混乱しているところを確認したいのですが、質問者さんが言う「デザイナーベビー」は、「ヒト以外の遺伝子」も使うのでしょうか?  別にチンパンジーの遺伝子を使うという意味ではありませんが、組み込む遺伝子の塩基配列を自在に編集して新たな遺伝子を造り、それを組み込んで子供を得るのでしたら、確かに「純粋なホモ・サピエンス」とは言えないかもしれません。少なくとも遙か後世に我々やそれらのデザイナーズベビーの遺伝子解析をすれば、我々とデザイナーズベビーは別種であると分類するかもしれませんね。  ただ、ヒトの遺伝子として機能解析された遺伝子だけを組み込むのであれば、できたデザイナーズベビーも「純粋なホモ・サピエンス」です。  ま、専門家や専門的な知識を持っている人は、「新たな遺伝子を作る」ことまでは想像もしていないので、No.4さんのような反応をしてしまうわけです。  現時点で「機能解析されたヒトの遺伝子を組み込む」ことはSFと現実の境界線上にあるかもしれませんが、「全く新しい遺伝子を創出する」あるいは「ヒト以外の遺伝子を組み込む」ことは、SFあるいはマンガの世界です。仮面ライダーがバッタの遺伝子を組み込まれたような話ですね。まあこの手のは枚挙に暇がありませんが。  よって「常識的な」デザイナーズベビーでしたら、単にいくつかの形質があらかじめ予定されて組み込まれているというだけのことなので、普通の人と結婚して子供も作れます。  で、その子供は「普通の人」ですね。子供は「デザイン」されていませんから。言葉の定義の問題です。  あまりレポートにして面白いネタとは思えませんが・・・  まあ倫理の問題は大きいので、これをテーマにレポートにしても良いのですが、テーマが深すぎて手に負えなくなるかもしれません。  みなさん触れていませんが、倫理以外の非常に大きな問題は「遺伝子の多様性が失われる危険性がある」ということです。  つまり「人間に好まれる遺伝子」が増えてそうでない遺伝子は減っていってしまう、ということです。選べるなら誰だって自分の子供は背が高くて容姿端麗で頭が良い方が良いでしょ。  それの何が問題なのかというと、環境の変化に対する種としての適応力が弱くなるのです。  生物は環境の変化に対して、環境変化があってからそれに適応させる方向に進化する、という戦略をとってきたのではありません。あたらな形質を獲得するまでには気が遠くなるほどの世代数が必要なわけですから、そんなの間に合いません。  あらかじめ「ありとあらゆるパターンに進化」して、環境変化があればどれかが滅ぶけどどれかは生き残る、という戦略をとってきたわけです。  これはもちろん「人間が滅びてもゴキブリが生き残ればOK」という種を超えた話でもあるのですが、種の中でもできる限り遺伝的な多様性を確保しようとしてきたわけです。雌雄の別があって接合で子孫を増やす、という繁殖方法も「簡単に個体間で遺伝子を組み換えて新しい遺伝子セットを作る」ためのものです。  遺伝的な多様性は、生物種によって多かったり少なかったりいろいろですが、極端に多様性に乏しい生物は衰退する運命です。ユーカリの葉しか消化できないコアラは、ユーカリの木がなくなったらどうなるのか、ということです。  自然淘汰と人の手による遺伝子の取捨選択はまったく異なります。  例えばホルスタインは自分が産む子牛の体重が40kgほどしかないのに、1日に多い牛は60kgもの牛乳を出します。こんな動物、自然選択では絶対にできません。人が搾乳してやらないとあっという間に乳房炎になって死んでしまいますから。  遺伝子工学を使わなくても、こういう「デザイン」ができるわけです。  本格的に遺伝子工学を使えるようになれば、なんだってできてしまうかもしれません。  でも、「なんだってできる」技術を手に入れた時に人間がすることって、そんなに多様性があるわけではありませんからね。

noname#62790
質問者

お礼

ご丁寧に有り難う御座います! レポートにして面白くないというのは、残念ながら私にはよく理解出来ませんでした。何故なら、私や同じ高校生は専門家ではありませんし深いところまで知らないからです。それを研究していらっしゃる方やまたはプロ(適切な言い方が思いつきませんでした)の意見を沢山聞いていらっしゃる方、知識や情報として持っていらっしゃる方にはそれは面白くないでしょう。(ましてや高校生のレポートです) しかし、これから勉強して親になる私たちの世代にはとても重要で、知っておかなければならない問題だと認識しております。 その為にもJagar39さんのような御方からご回答を頂ける事は幸いです。私以外にもデザイナーベビーについて書く、という人は思っていた以上にいました(大勢書くなら面白くないという意味なら別ですが…) >「人で実用化されたら」という仮定の下でレポートを書くんですよね? はい、その通りです。間違った考えを持つことは危険なことですね。 私の考えは大げさな例えですが、魚+人=人魚?のようなものではなく、ヒトに対応できる遺伝子を組み込むことをご質問したつもりでした。言葉足らずで本当に申し訳有りません。 倫理面のことについては、あまり触れないつもりです。 何故なら、私自身『代理母』や『精子・卵子ドナー』などについて偏見がないからだと思います。 実際に国内では『代理母』について許可されていませんので、倫理的な考えが足を引っ張っているのだと思います。しかし、そんなの古い…。と思ってしまう私が不謹慎なのでしょうか…? 女性として、子どもを産みたくても産めないことはどんなに辛いことでしょう。私も同じ女性として、そのような事を医師から宣告されたら…と思うと悲しみだけでは終わらないと思います。自分の卵子が無理ならば、(並大抵のことでは決断出来ることではありませんが)他の方のを…。自分が産めないのなら代わりの方を…。 何故駄目なのでしょう?これだけ科学の力で多大なダメージを生んでいるのに(勿論、私もその一人です)何故、『命』は別格に?まあ、それは『命』だから以外に云えることはないのでしょうが…。 専門的なご意見有り難う御座いました!

  • sandaba
  • ベストアンサー率20% (10/50)
回答No.4

当方、生命科学の研究者です。医学倫理の専門家ではありませんが、遺伝子組み換えマウスは作ったり使ったりしています。 まず最初に、手厳しいことを申し上げます。間違った前提からは間違った結論しか得られません。質問自体に偏見を忍ばせて偏った回答を引き出すのは、新聞社などが自社の論調に合致する「世論調査結果」を引き出すのに使う悪質な手法と同じです。yokoujoさんに悪気が無いことはよく承知しておりますが、この点にはよくよく注意する必要があります。 御質問の文章ではデザイナーベビーを人類と本質的に異なるものであるかのように決めてかかっておられますが、何か根拠はおありでしょうか。 私の考えでは、そもそもこの前提が間違っています。SF小説や漫画で、クローン人間やデザイナーベビーが異星人のように描かれているのを真に受けていませんか?これらはちっとも科学的ではなく、単にエキゾチックなイメージを掻立てる言葉を使って目新しさを出しているに過ぎません。一昔前は試験管ベビーなんて言葉もお仲間でしたが、今では体外受精、顕微授精というより適確な言葉で呼ばれるから誰も特別視しません。デザイナーベビーも「遺伝子レベルの整形手術」と言い換えたらどうなるでしょう。 もちろん私の意見が正しいとは限りません。しかしここから議論を始めたほうがレポートとしては有意義なものが仕上がるでしょう。 その他、レポートで取り上げたら面白そうな論点を列挙します。 ・デザイナーズベビーとそうでない人間は区別がつくでしょうか。結婚して子供を作ることはできるのでしょうか。できるとしたら、逆に結婚しない理由はあるのでしょうか。 ・デザイナーズベビーとそうでない人間の間にできた子供は一体何者でしょうか。 ・美容整形とデザイナーズベビーの違いは、前者は本人の意志で行うのに対し、後者は親が子供のために行うものです。 ・美容整形とデザイナーズベビーの違いは、前者は子供に遺伝しませんが後者は遺伝します。 ・幼少時に成長ホルモンを投与すれば子供の身長を高くすることができます。大人になってから投与してもダメなので、親が子供のために行うという点ではデザイナーズベビーみたいなものです。身長を高くしたい人はいっぱいいるはずですが、成長ホルモン投与は(少なくとも日本では)流行っていません。なぜでしょうか。 ・遺伝子組換えマウスを1匹得るためには何匹もの母マウスと子マウスを犠牲にします。失敗作もいっぱい産まれます。人間の不妊治療でも母体の負担は大変です。デザイナーズベビーの存在そのものではなくその作成過程における倫理的問題はないのでしょうか。

  • nayu-nayu
  • ベストアンサー率25% (967/3805)
回答No.3

倫理問題が重要だと思います。 どのような方法が候補に挙がっているか知りませんが、先天性の遺伝病治療の方法として、受精卵からES細胞を作り、ES細胞を遺伝子相同組み換え(昨年、ノーベル賞を受賞した関連技術です)を用いて、問題の遺伝子と正常な遺伝子を交換、その後、ES細胞を脱核した未受精卵に導入してES細胞の遺伝子を持つクローン胚を作製、胚を母胎に戻して出産、という方法が使えるのではないかと考えている人も居ます。 ・そのまま育てれば産まれてくるはずの受精卵を使うこと(そして、その受精卵を発生させると遺伝子疾患を持った子が生まれるため、問題の受精卵は最終的には破棄) ・クローン技術を用いている事 ・クローン技術の成功率が非常に低いこと、(成功率数パーセント) ・成功率が低いのに、どこから大量の卵子を入手するのか などなど、たくさんの問題があります。 素晴らしい技術ですが、まずは倫理面をしっかり考える必要がありそうですね。

回答No.2

デザイナーベビーですか。 正直な話、質問者様も私も生きている間には無理な話だと思います。 人間って結構保守的で、万能細胞の話でもやたらと倫理面の 問題がとりだたされて、新しい物好きのアメリカも宗教保守が 台頭してきていますよね。 個人的な意見を申し上げれば、デザイナーベビーはともかく、 疾病の治療の為の遺伝子操作は早期に認められてしかるべきと 考えます。 万能細胞についてもしかりです。 極端な話、高度な心臓外科医療や臓器移植も、遺伝子操作、万能細胞 などによる発展途上の高度医療も、倫理的側面から見ても 大差ないと思うのですが。 更に、少し小難しい話になりますが、我々は皆、ある意味、 自然淘汰を受けてきた「デザイナーベビー」でもあるのです。 我々自身も、十分「優秀」だからこそこの世界に存在しているわけで。 まあ問題は、人間が自然淘汰の代理人となってよいのかという 話なのでしょうが、そういうことを出来るようになるのも、 元をたどれば自然淘汰のおかげです。

  • keiii1i
  • ベストアンサー率47% (30/63)
回答No.1

現在やられてるのは、精子もしくは卵子の選択くらいじゃないですか? 父親の精子のうち欠損や変異がないものを選ぶならそれは、遺伝子の病気の予防であり、優秀な子供を作ることには繋がりません(健康が優秀というならアレですが) 優秀な精子を売って人工授精するってことをテレビで見ましたが(実際生まれてたような・・・)、現在のところそれによってどんな子供が生まれるかなんてわからないと思います 遺伝子の病気のような、どの遺伝子がどう影響するかわかってるようなものは、防げるかもしれませんが、頭脳や体格、外見などの予測は到底不可能かと思います それに、優秀な精子だったとしても、卵子のほうが普通なら卵子の影響も半分出るのだから、その子供が優秀なんてわかりませんね。 じゃあ卵子のほうも優秀なのを組み合わせれば・・・ということになりますが、それでできた子供は誰のこともでしょう。 精子の提供者?卵子の提供者?依頼したヒト?作ったヒト?孤児? かわいそうですね。 次に遺伝子操作で受精卵の遺伝子に特定の形質を導入し優秀な子供が作れれば・・・ これはもはやSFの話ですが倫理的には問題ありですね 実験の段階で多くの胎児あるいは子供が死んだり奇形を持ったりするでしょう。なので現実にはできないとおもいます。 もしいたらとすると 病気の予防のため親の遺伝子を使用して作られた場合、デザイナーベビーが一般に普及してるならそれは予防接種程度のことじゃないでしょうか。親の遺伝子なので特別他の人間とは、違わないと思います もし優秀な遺伝子を使用して作られた場合、これによって本当に優秀になる人は少ないと思いますが、確立は高いかもしれませんね そうしたら、優秀な人だけがあの人はデザイナーベイビーだから・・・とか陰口叩かれそうですね。 ただの異端児というところでしょうか。優秀じゃないとしたら、家庭の事情見たいな感じに思うくらいじゃないでしょうか 最後に遺伝子操作によって確実に優秀な子供が生まれる場合、これは怖いですね。明らかに普通の人より優れているわけですから、差別化が起きるかもしれません。そうしたらガンダムのニュータイプ(だっけ?)みたいになって戦争がおきたり。。。なーんて妄想もできますね でもアレは超能力くらいの力だったような。 現実そういう人がクラスにいたら、どーせ自分は普通の人間だからとか絶望しそうなきもしますね。遺伝子的に違うわけですから目標にもならないし、親にやつあたりとかしたり。 いい方向に働くことを考えてみると 勉強を教えてもらったり、リーダーとして上に立つ人間になってもらう。でもそれが後々社会での上下関係になったり・・・ と、あまりいいようにはならないと思います よって作らないほうがいい。ていうかたぶん倫理的に無理です

noname#62790
質問者

お礼

ご丁寧に有り難う御座います! やはり、その子の能力などを操ることは不可能に近いのですね。 私は才能などは実力のうちであり、綺麗事のようになってしまいますが、『十人十色』であることが素晴らしいことだと思います。各自、得意分野を生かしてこそ職業や政治が成り立つのですからね。 また、サイトさまで拝見させて頂いたことには【能力を操る(100%表に現れる)ことは不可能だが、『素質』として備えることは可能になる】というものでした。これは何を根拠に云っているのか、私もよく理解出来なかったのですが、つまり例を挙げるとマイケル・ジョーダンの遺伝子はスポーツ能力に優れている、母になる遺伝子もそれなりにスポーツ能力にすぐれている人のを使用し、「その道にあった子」を生み出す…ような考えでした。しかし、これはあくまでスポーツ選手カップルなどの場合であり、しかも里親を希望する夫婦の場合です。それでは、一般人の夫婦の遺伝子から「スポーツ能力」に優れた子を生み出すのはどうか…。しかし、不可能ではないらしいです(深い所は分かりませんが)勿論、子ども本人の並大抵ならぬ努力が必要ですが『素質』として子どもの身体に能力を宿すことを研究しているらしいです。 なんだか、受精卵ってあんなに小さくて細胞の塊なのに、生き物になるなんて凄いなあ…と思います。産み分けや代理母などが出来る時代なので、デザイナーベビーも可能性としてはあるのかな…と思ってしまいます(私の中のデザイナーベビーは先天性の病気や能力を生まれる前に操れる存在です。容姿操作は…なんとも云えません) 民間人の私が何かを云って変わる…とは考えにくいですが、未来でも過去でも人種だけの差別は見苦しくて辛いものですよね。 ご回答有り難う御座いました!

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