一人っ子に対して軽い鬱？？

質問

宜しくお願いします。

現在そろそろ5歳になる男の子がいます。
二人目をあきらめたはずが、毎日二人目について考えてしまいます。
～二人目をあきらめた理由～
■家を建ててしまった為、保育料等、経済的に厳しい。
■うちの会社は産休/育休を取りづらい。
■仕事をしている為、親の協力が必須ですが、私の母親は「二人目は私が大変だから産まないで」と言う。
■以前一人目を出産したあと、鬱にかかり、また再発しないか、と心配。
会社を辞めればある程度は解消できると思うのですが、マイホームローンのため、辞める事ができません。

しかし外出した時などに他の子供を見ると「この子には兄弟がいるか？」と必ず考えてしまいます。そして兄弟がいる子供をみると「うちの家庭は本当にこれでいいの？」と考えてしまいます。また「うちは一人っ子でいいのよ～。」と言っていたお母さんが二人目を妊娠したのを聞いた時、夢にまで出てくる程くやしい（？）気分になってしまいました。
「一人っ子はダメだ、早く二人目を！」といろいろな人に言われているのも原因かと思います。
正直、とても苦しいです。毎日「二人目」について、見えない出口を探しています。どのように気持ちを切り替えればいいのでしょう。ご助言をお願いします。

回答No.2

puamana · ベストアンサー

こんにちは、私自身が一人っ子です。
女ですけど一人っ子の立場から言うとやっはり姉妹はほしかったなぁって思います。小さいときなど両親に姉妹がほしいよと言ったこともあります。なので私が子供を産む時は絶対一人っ子無いと思い、今は３人います。
でも一人っ子でもいいと思いますよ、そんなに悩まなくても。
子供をほしくても出来ない人もいっぱいいます、そんな人たちから見たら一人でも子供がいることはとても幸せなことだと思います。
あなたの事情もあるでしょうし、そんなに二人目、二人目と深く考えなくてもよろしいのでは?
あなたが心のそこから深く二人目を望むのであればいいですけど、周りの目を気にして二人目を作ったと言うのはどうでしょうか?
「うちは一人でいいんだ」くらい開き直って子育てにがんばっては、悩んでいると子供にまで影響してしまうこともありますよ。

回答No.1

nene42

きっと質問者さん自身は「２人目がいてもいい」という気持があったので悩まれているのでしょうね。
「１人でいい」と納得されている人は、他人にどう言われようと悩んだりはしませんから。
ネックは実母さんの「産まないで」という言葉でしょうか。
「２人目を作っちゃいけない」という思い込みが質問者さんを苦しめているのではないですか？

ご主人はなんておっしゃっていますか？
もしご主人が「２人目を作ろう」と力強く言ってくれたらどう感じますか？
不安はあるものの、正直嬉しいのじゃないですか？
”あきらめた理由”のどれも、ご主人の理解と協力があればなんとかなるものだと思うのですがどうでしょう。

■まず周りの声は無視していいです。
一人っ子はダメなんてことないですし、二人目を産んだとしても、その人達がお金を出して育ててくれる訳ではないんですから、無責任な忠告です。
うっとおしいですが聞き流しましょう。

■経済的な面は、ご主人と相談するしかないですよね。
でも上の子が学校に上がれば保育料はかからないのだし、
下の子の保育料がかかるまでは、今より余裕がでるのじゃないですか？

■鬱に関しては仕事を辞めても良いように工夫してはどうでしょう。
月々のローンをもっと支払いやすい額に下げれば
ご主人だけの所得でもなんとかなるのではないでしょうか。
仕事を辞められれば鬱の心配も軽減されますし。
子供の手が離れたら、また働けばいいんです。

どうでしょう？とても無理！という感じではないでしょ？

■実母さんの言葉ですが、たぶん実母さんは老後に後悔すると思います。
「あの時娘に産ませてあげればよかった」「よけいなことを言った」「もう１人孫がいてもよかった」
と、私の周りのおばあちゃん達は皆後悔を口にしています。
なので、実母さんも今は大変でも後になれば良かったことの方が多くなると思います。

それに上記のような工夫で仕事を辞めることができるなら
親に面倒をかけずに育児ができるのだから良いじゃないですか。
「お母さんに苦労はかけないから安心して」と、堂々と２人目を作ったらいいじゃないですか。

親の言いなりになるのが親孝行ではないですよ。
自分らしい悔いのない人生を生きて幸せになることが親孝行だと私は思いま。

１人で悩んでいても幸せはやってきませんよ。
自分の心をねじ伏せて「あきらめる理由」で蓋をしているから苦しいんですよ。
質問文からも「２人目が欲しい」という強い願いを感じてしまいます。
その願いを自分で素直に受けとめてみませんか？
そしてそれをご主人に話してみましょうよ。
そして理解してくれたなら、そこから解決策を考えてゆけばいいんですよ。