• 締切済み

本当の環境保護とは

ISO14000シリーズだとか、環境保護団体だとか、環境にやさしいなどという表現を毎日目にしますが、私はその全てが偽善だと思います。 そもそも人間の存在自体が地球にとって害虫のような存在であることを認識しているのでしょうか? リサイクルをしたり資源保護を呼びかけるなどの手法は小手先だけのやり方で一体何を考えているのかと思いたくなります。 人間も何百万年か先には途絶えるかもしれませんが、自然とのバランスをとってこの地球上で快適に生きるためには余りに数が多すぎます。 農業を覚えて以来食料を生産できるようになり、人間だけが異常に増えバランスを崩し自業自得の状況を生み出しました。しかも他の動植物を巻き添えにして・・・。 現代の科学技術をもって人口を縄文時代以前にすることが環境のバランスにおいてベストなことがわかりきっていますが、マスコミを含めてそのことをどこも取り上げません。 そこで教えてください。 人口抑制を問題にすることはタブーとされているのでしょうか? それともそのことさえ分らないほどほど皆無知なのでしょうか?

  • old
  • お礼率83% (152/181)

みんなの回答

  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.5

少々疑問なのですが... (1) >>私はその全てが偽善だと思います。 >>小手先だけのやり方で一体何を考えているのか 偽善でもなく、小手先でもない、あなたの考えている方法 が有るはずです。もし宜しければお教えください。あなた が実践している方法はありますか。(ただ不満を述べても、 行動が伴なわない限り、説得力が有りません。) (2) >>人間の存在自体が地球にとって害虫のような存在であること >>を認識しているのでしょうか? ご自身が害虫のその一員(あなたも害虫)であることを自覚して いるか否かが不明ですが... (3) >>人口を縄文時代以前にすることが環境のバランスにおいてベスト ご自身で(も)実践するほどに、勇気を持ったお考えでしょうか? (4) >>マスコミを含めてそのことをどこも取り上げません。 >>人口抑制を問題にすることはタブーとされているのでしょうか? 国連始め、全世界が優先課題として取り組んでいると認識しますが、 ご存知ありませんか? と、茶々はこのくらいにして、 >>「本当の環境保護とは」 を考えるとき、「究極」の環境保護をまず考えてみると、 ★地球の全生命の進化と、「同調・調和」して人間も進化すること。  ・ゴリラ・チンパンジー・クジラも、突如進化して文明を持ち、   数が爆発的に増えれば、それは環境破壊につながる  ・食物連鎖の上に地球生命全体が成り立っているので、地球生物   の全ては、他の動植物を巻き添えに(捕食)して生き長らえてい   る。ある1つが突出すると食物連鎖が崩れ、環境破壊となる つまり、「人間の進化・人口増加(種を増やすのが、全生命の本質)」 が早すぎるために起こった全地球システムの不調和が環境破壊です。 進化を止めたり、後戻りさせる事は出来ません。出来るとしたら、 「更に進化し」この問題を解き、解決する方法を見つけるしかない と考えます。 「人口抑制」は、明らかにその1つの方法であり、現代の課題であ ることは、とおの昔から一般常識だと思っていました。  

  • heichan
  • ベストアンサー率39% (41/104)
回答No.4

偽善という言い方はないでしょう。 人間として皆やれる範囲の努力をしているという事ではないのですか? それを「小手先」「偽善」といっちゃあおしまいですよ。 「人間は自然に負担をかけている→だから減らしてしまった方が良い」 という考えはシンプルなだけに魅力的で、なにやら倫理的にすら見えます。 しかしこれは例えて言うなら、ケッペキな若者が「自分を育てるために両親は白髪が生えるほど苦労している。だから自分は死んだほうが良かったのだ」と悩むようなもので、これほど一見「良い子」風ですが得手勝手で寂しい考え方はないのではないでしょうか。キツイ言い方になりますが「小賢しい」と私は思います。 無論、人類自信が繁栄しつづけるための限界を超えぬよう人口増加を抑制するという理論には賛成ですし、多くの方がすでに議論しています。 また理屈抜きで自然を愛する心が悪いものはずもありません。 しかし本質的には数の大小の問題以前に、人間は否応なしに自然を愛しながらも迷惑をかけつつ生きていくしかない、そういう「業」を負った存在であることの認識が必要ではないでしょうか。 その業を謙虚に受け入れた上で、人類の文明と自然とのより良い「馴れ合い方」を考えられる人が、本当に自然と人間の両方を愛していると言えると私は思うのですよ(いえ、思わずにはいられないのですよ)。 それはまぁ結局人間が何をやっても遠い将来には文明と共に滅びていくしかないのかもしれません。しかしだからといって人間という種が自ら繁栄の可能性を捨ててしまうのは私は逆行だと思います。本当に地球の遠い未来のことを考えるなら、宇宙植民でも考えたほうがまだしもではないでしょうか。 なにやら説教めいた事を書いて申し訳ないのですが、oldさんのように環境問題を真面目に考える人が、実にしばしば一足飛びに不毛な「人間否定」「文明否定」に走ってしまうことをとても惜しく、寂しく感じずにいられないのです。どうぞご容赦を‥

  • gimpei
  • ベストアンサー率33% (262/782)
回答No.3

もちろん人口問題と環境問題には密接な関連があると 言えます。環境問題に関しては、いわゆる先進国と 発展途上国とで国際的な一致をみるのが難しいよう なのです。人口問題が深刻な発展途上国の主張は、 「環境問題の多くは先進国の責任である」という論理 です。これが全て正しい訳ではないですが、例えば 二酸化炭素の増大による地球温暖化などについては、 ある程度は妥当かも知れません。だとすると、人口 抑制が実現されたとしても、それだけで環境問題は 解決せず、もっと多方面な解決策が必要だと予想 されます。 環境問題の大きなテーマは、地球温暖化・酸性雨 海洋汚染・森林減少・オゾン層破壊・有害廃棄物 などなど、多岐に渡っていて、いろんな要素が 絡んでます。oldさんが注目されている人口抑制は どちらかというと環境問題よりも食糧問題の方で 中心的なテーマでしょうか。サミットも環境問題と 食糧問題のものは別々にあります。

old
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 食料問題も人口が少なければ生じないと思っています。工業の発達に伴う公害も、食糧生産のための田畑開墾も地球にとってじは同じような意味で破壊だと思っていますので・・・・・・。

  • myzard
  • ベストアンサー率43% (68/156)
回答No.2

 こんばんは、myzardです。  おっしゃりたいことはわかりますが、本当にそのように 思っていらっしゃいますか?。  私も同じようなことを考えたことはありますが、それはあまり 意味をなさない考え方だと思っています。  確かに、現在の環境破壊は憂慮すべきことで、人類全員で 取り組むべきことだと思います。しかし、そうは言っても、 いまいわゆる先進国で豊かな生活をしている人(私たちが暮らして いる日本もそうですが)は、よほどの覚悟が無い限り今の生活レベルを 下げることはできないでしょう。ましてや、国民全員の理解を得るのは ほぼ不可能です。  もちろん、環境破壊は人口の多さも原因だと思います。ですが、 これもやはり何ともしがたいところだと思います。現在は少子化の 時代と言われていますが、これは決して歓迎されていません。 将来の社会保障問題と密接に関係しているからです。高齢者の数を 減らしたくても、打てる手なんて何も無いと思います。  突き詰めていけば、人間という生物の存在自体が地球に悪影響を 及ぼしていると考えられると思いますが、これを根本的に解決することは (倫理的に)不可能です。そういう意味では、この部分はタブーといえると 思います。となると、人間一人一人が少しずつ地道な努力をしていくしか ないでしょう。  そのように考えれば、少しでも環境に優しいものを作り、少しでも 自然に還元しやすいように配慮していくしかないのではないでしょうか。 もちろん、無駄を極力無くすのも重要です。私が、地球の将来を考えて 自殺することが出来ないかぎり...。

old
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 人口減少に伴う少子化については社会的に整備しなければならない問題がたくさん生じることと思いますが、なんとか人間の知恵で乗り越えたいものです。 生きている人間を減らすわけにもいきません。バースコントロールしか方法がないので、数百年かけてでも行うことだと思ってます。

noname#4118
noname#4118
回答No.1

そんなことはないですよ。 地球規模で環境問題を考えている人たちの間では、人口の問題も出て来ます。 近年、北半球の先進国ではそれほど急激な人口増加はありません。 しかし、南半球に多い発展途上国では、人口増加が続いています。 貧しい→働き手を増やすため、こどもを産む→人口増える→仕事、食料不足→貧しくなる という悪循環。 いわゆる、「南北問題」ですね。 先進国が発展途上国に経済支援をして、安定した生活を送れるようになれば、 人口も抑制されるでしょうけどね。 生まれてきた子供を殺すわけにもいきませんしね。 たしか、コンドームを配っているNGOもあったと思いましたよ。 「農業は史上最悪の環境破壊」と言われていますからね。 あなたが環境保護を偽善と感じるのは、 企業が自社のイメージアップのために環境保護をやっていると思うからじゃないでしょうか。 ペットボトルをリサイクルするより、ペットボトルを使わない方が環境には優しいのにね。 リサイクルを、大量消費の免罪符にするのは止めて欲しいですね。

old
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >たしか、コンドームを配っているNGOもあったと思いましたよ。 そうでしたね。こういうNGOの活動やその意義をマスコミが取り上げて欲しいと思っています。 >リサイクルを、大量消費の免罪符にするのは止めて欲しいですね。 全く同感です。環境保護を商売にしてほしくはありませんね!

関連するQ&A

  • 環境保護は必要でしょうか。

    環境保護は必要でしょうか。 先日、衛星放送でアメリカの高名な環境保護活動家のインタビュー番組を見ました。 その人の活動や新しい技術に感心しながらも、「私たちはこんなに素晴らしいことをやっているんだから、みなさんも協力すべきだ」という態度はやや高慢で偽善的に感じました。 環境保護活動家に「なぜ環境保護は必要なのですか?」と聞くと大抵「そんなの愚問だ。必要に決まっているじゃないか」と訳の分からない答えが返ってきます。 私は環境保護は部分的には必要かもしれないが、社会を挙げて取り組む程のことではないと思っています。理由は以下の通り。 1.地質学者の研究によれば、地殻変動により数万年後には再びマグマが地表近くに現れ、地球上の生物は死滅すると考えれていること。 つまり、環境保護をしてもしなくても、人類は滅亡するということです。 2.自然を支配し、欲望を満たすことは人間の本質であり、過度な環境保護活動は文明を否定することにつながる恐れがあること。 絶滅危惧種を守るというのも偽善に満ち溢れていると思います。 もし仮にゴキブリが絶滅しても誰も気にしないと思いますが、クジラが絶滅するとなると西洋人たちは大騒ぎします。 これは生物を選別していることになり、人間の傲慢です。 生物は46億年の間、絶滅と進化を繰り返してきました。 一つの種が絶滅すれば、新しい種が生まれます。 絶滅する種を守るなどということは、単なる人間のノスタルジックです。 環境が変われば、それに適合した新しい生物が生まれるという考えではいけませんか。 恐竜が絶滅したように人類が絶滅するのも宿命です。 今は人類が地上を支配していますが、それは地球を支配していることにはなりません。 永続的な繁栄を目指すこと自体が無意味だし、傲慢だと私は思います。

  • 環境を保護する理由

    こんにちは。 題のとおりなのですが、環境を保護する理由について皆さんの意見を聞きたいと思い書き込ませていただきました。 ・次の世代の人類が今ある景観、動植物を見れなくなると悲しいから ・環境を守らなければ人間が滅びるから(どれだかかるかは別として) 上記以外の理由をもっている方、もしくは思いついた方はぜひ聞かせてください! 困り度については、みなさんの意見も参考にレポートを書かせていただきたいと思うからです。 よろしくお願いします。

  • 今日、様々な企業、専門家の方々、政治家の国際会議などで、「環境保護」「

    今日、様々な企業、専門家の方々、政治家の国際会議などで、「環境保護」「地球温暖化」といった地球環境改善のテーマがあげられていますよね?今ある地球環境を維持するため、元からあった自然環境を取り戻すため、そういうことをするのはいいことだと思います。僕もちょっとしたことですけど、エアコンの温度を少し上げたり、そういう対策はしてるつもりです。 ただ、たまにこう思うときもあります。 「今地球が温暖化したり、異常気象が起きたりすることは、地球が自分でもとのあるべき姿、すべての生物が生活の場を失うこともなく、均衡のとれた世界に戻ろうとしている現れではないか?」 今環境保護をしてもしなくても、いずれ人類は自滅する形で滅びると思います。そうすれば、人類という地球の均衡を壊すものがいなくなった地球は元の姿に戻っていきます。今は森林伐採で失われた原生林も復活するはずです。そう考えれば、今人類が「環境保護」だの「地球温暖化対策」だのと言っていることは、なんだか意味がないことのように思えてきます。むしろ、そう言って無理に地球環境を操作することは、地球が元に戻ろうとすることの妨げになっているのではないか? こんな事も思ったりするんですが、どう思いますか?決して環境を保護したりすることがめんどくさいとか、人類が快適に生きれれば他の生物がどうなってもいいなんて思ってはいません。ただ、「地球の本来あるべき姿」というのには、人類は邪魔な存在、必要がない存在、均衡を崩す存在と感じます。 皆さんのご意見を聞かせてください

  • 地球環境を思うなら何故人口を減らさないのか?

     とある人の意見を聞いてなるほどと思ったのですが、何故地球環境のことを考えるなら人間の人口を減らそうという意見をもった人がいないのでしょうか? 私が単に知らないだけで実はそう考える人はたくさんいるのでしょうか? よく資源の再利用とか聞くのですがそんなことするより人類の増殖を制限したほうがよっぽど自然にいいと思うのですが。  地球にもコップと同じく許容量がありもう人間の住む限界は超えているのではないのでしょうか? それを無理矢理エコなどでごまかそうとしているように思えてなりません。  ペットボトル一つをリサイクルにまわすより、ヒトひとりを増殖させないほうがよっぽど地球環境に良いと思うのですがね。

  • もし地球上に人類が存在していなかったら

    もしこの地球上に人類が存在していなかったら、今頃地球はどうなっていたでしょうか? 地球環境問題はなかったでしょうか? そして動植物たちの弱肉強食の世界になっていたでしょうか?

  • 人間は滅びるべきでは?

    人は宇宙的歴史の中ではほんの一瞬前に発生したのにもかかわらず、 その人間同士で殺戮を繰り返し、 動植物を食い荒らし、 核による汚染までし、 まるで癌のような悪そのものではないでしょうか? 万物はバランスによって保たれているのが宇宙の摂理のように思いますが、 人間はそれを崩しているだけではありませんか? 善悪というよりは人間が宇宙の摂理においてあまりにも異質な存在に感じます。 このような強い違和感を感じるのは私だけでしょうか? 地球のためには人間は滅びるべきではありませんか? 放っておいても勝手にすぐに絶滅するのかもしれませんけどw

  • 神を信じるためには

    クリスチャンのかたにお尋ねします。 どうすれば天地の創造主、全能の父なる神の存在を信じられるようになりますか? 私はこれまで、人間やその他の動植物はすべて偶然によってこの地球上に現れたと思ってました。たまたま地球が太陽からほど良い距離にあって、暑すぎず寒すぎずという環境だったために生命が生まれ繁栄したと。 ただ、この生命の発生はほんとに奇跡的なことなのだということを最近知り、もしかしたら、そこに神の意思が働いているのかもしれないと、ほんの少しだけ思います。 でも、神の存在を信じる、には至りません。なかなか信じられなくて困っています。聖書を読んだり、インターネット放送で教会の礼拝を視聴したりしているのですが、なかなかついていけません。創造主の存在が信じられない状態では先に進みません。現状では、神に祈ることすら、なかなかできないのです。 どうすれば神の存在を信じられるようになるのでしょうか? 教会に行きたいのですが、勇気がなくて行けずにいます。

  • 「宇宙に存在する原子の数」って少な過ぎません?

    理系分野はさっぱりなので感覚的な話になりますが、「宇宙に存在する原子の数」って、10^80~10^100個って言われてますよね? これが何か納得できないんです。 地球上にいる人間は60億。そして人間は60兆の細胞からできていると言われてます。 そうすると、人間の細胞数だけでも3.6*10^23になります。当然、原子の数はそれよりも更に多いですよね。 これに地球上のあらゆる動植物や鉱物の原子数も合わせると、地球だけで10^80くらいいきそうな気がするんですけど、どうなんでしょう?

  • 環境問題

    環境問題とか言われてますけど、 実際、砂漠化や温暖化が進むと 何年か先には人間は滅んだりするのですか? また企業は地球に優しい商品とか言ってるけど そうした方が売れるからそうしてるって本当ですか?

  • 環境についての真実・ソイインク・とうもろこしの燃料・地球温暖化

    環境についての真実ってなんでしょうか? ・ソイインクが環境に優しいということで使われているようですが、そもそも世界が食糧危機に瀕している中で、ソイインクが環境に優しいものなのでしょうか? ・とうもろこしの燃料についても同じです。食料を燃料に使うということは食べられない人が存在しても環境に優しいということなのでしょうか? ・地球温暖化は太陽熱や太陽の変化ではなく、本当に人間のせいなのでしょうか?  地球が温暖な気候になったのはつい1万年くらい前からだと聞いています。  それ以前の人間が地球に及ぼすことができなかったころも、氷河期と温暖化を繰り返していたと思うのですが、  地球温暖化は本当に人間のせいなのですか?  地球温暖化という言葉に踊らされ、エコ商売に流されている現代だと思ったので質問しました。