- 締切済み
牛乳の等電点沈殿について
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- garrant
- ベストアンサー率30% (13/42)
加熱時、および冷却時の観察結果はどうだったのですか?
http://www.iam.u-tokyo.ac.jp/bnsikato/protocol/6-7.html 東大分子細胞生物学研究所のページ。Vの最後の項目を見て下さい。
お礼
回答ありがとうございました。 Vの最後の項目ということは、参考文献のところですよね? この文献に載っているということでしょうか、探して読んでみようとおもいます。本当にありがとうございました!
関連するQ&A
- 乳製品と等電点沈殿の関係
1.等電点沈殿を利用した食品にはどのようなものがあるんでしょうか? 2.スキムミルク5gから何gのカゼインが得られるのでしょう? スキムミルク100gあたりタンパク質は34.8 3.等電点沈殿以外の理由で牛乳が凝固している食品と、その原理は何なんでしょうか。 ご存知の方、教えてください。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- タンパク質のpH沈殿
卵白からリゾチームを精製する実験をしています。 卵白に含まれるリゾチーム以外のタンパク質を除去するために卵白希釈液のpHを7.5に調整しました。 その後濾過して開始バッファと平衡化して~と色々実験が続いていくのですが・・・。 pH沈殿の目的に、目的タンパク質の濃縮も兼ねる、とテキストに書いてありました。 その他タンパク質を沈殿させて除去するためにやっているのに、なぜ濃縮までされるんでしょうか??
- 締切済み
- 化学
- 乳清たんぱく質の分離
学校で乳清たんぱく質の分離についての実験をしました。そのとき、『カゼインの沈殿を除いた乳清』を用いたのですが、それを煮沸すると乳清たんぱく質が凝固しましたが、なぜそうなったのかが分かりません。 ご回答よろしくお願いします(>_<)
- ベストアンサー
- 科学
- 硫化物の沈殿について
硫化物の沈殿について 陽イオンに硫化水素を通すと、硫化物が沈殿するかと思います。 そこで酸性下でも沈殿するかどうかは溶解度積で判定しますよね? それは分かるのですが、担当の教官曰く、その後に硫化物が酸に溶けるかどうかも溶解度積が関係してくると言うのです。 ここが全く分かりません。関係していないように思うのですが… もしかしたら自分の聞き間違えかもしれないので、どなたかよろしくお願いします!
- 締切済み
- 化学
- ステーキや焼肉を焼くときのこと
カテゴリーどうするか迷ったのですが、ここにしました。 肉を焼くとき、ビールや日本酒やワインをふりかけたり、漬け込んだりしますよね。そうすると、臭みが消え、肉が軟らかくなるからだって。この「酒に漬ければ肉が軟らかくなる」という現象を、理論的に説明していただきたく、質問いたしまいした。 酸(低pH)による、保水性の増加でしょうか? 私は学生時代は、乳製品のことなどやっていまして、牛乳のカゼインとホエーを分離するときに、酸を使ったり、アルコールを使ったりして分離(つまり、酸やアルコールでカゼインを固め、遠心分離する)した記憶があります。つまり、私の頭の中では、酸やアルコールは「たんぱく質を固めるもの」なのです。なぜそれを肉に使うと、固まるどころか、軟らかくなるのか、よく理解できません。 カゼインと畜肉では、アミノ酸組成が違って、等電点がちがうからかなあ、と思ったり。 どうかひとつ、アカデミックにかつ、噛み砕いて、わかりやすく、解説お願いします。
- 締切済み
- 生物学
- 凝固点降下について
200gの水に塩化バリウム0.01molを溶かした溶液と、200gの水に硫酸ナトリウム0.01molを溶かした溶液とを混合したのち、-0.46℃まで冷却した。その時得られた結果は、次の記述のうちどれにもっとも近いか。ただし、水のモル凝固点降下は1.86K・kg/molである。 (1)氷はできない (2)およそ80gの氷ができる。 (3)およそ120gの氷ができる。 (4)およそ240gの氷ができる。 (5)およそ360gの氷ができる。 (6)水はすべて氷になる。 <解答> BaCl2+Na2SO4→BaSO4(沈殿)+2NaCl 氷が生成したとして、それをx[g]とおく。氷が共存しているときの温度は凝固点であるから、問題の溶液の凝固点は-0.46℃である。 0.46=1.86×0.02×(1+1)×(1000/400 - x) x=238(g) 凝固点で氷と水が共存して、温度が下がらなくなるということは、凝固点降下度も変わらなくなりますよね?でも氷が増えていくと水が少なくなる分、質量モル濃度も上がってくると思うのですが、それなのに凝固点降下度は変わらないというのが、分かりません。例えば、この式でxが変われば0.46という値も変わります。でも氷も共存してるから凝固点はかわらない。矛盾になりませんか?
- ベストアンサー
- 化学
- 化学に関する質問です。
化学に関する質問です。 牛乳に、水と酢酸を加えたのち、遠心分離を行うと沈殿が生じました(沈殿物の中に、たんぱく質カゼインがあると思われます)。 ここで、上澄み液をとって、水酸化ナトリウムで中和し、フェーリング反応を試みたところ、赤褐色の沈殿が現れました。 おそらく、牛乳の中に含まれている乳糖(ラクトース)が、還元作用を示したものだと思われますが、なぜ、この反応を確かめるのに、上澄み液を水酸化ナトリウムで中和する必要があったのでしょうか? 化学に詳しい方、是非ご教授のほどよろしくお願いいたします。 それから、 カゼインや、乳アルブミンといったタンパク質は、ビウレット反応やニンヒドリン反応を示すと考えて、問題ないですよね? 無教養で申し訳ないです。
- ベストアンサー
- 化学
補足
はい、実験では加温、冷却したバージョンでしかやってないので、比較はできないのですが…。 pH4.6にしたときはまだいまいちはっきりと、カゼインの沈殿が見られなかったのが、加温していくうちにはっきり分かれ始め、冷却した後見たら(冷却中はお昼ご飯時間だったので目を離していた)完全に分離し、ホエー部にはうっすら黄色い色がついていました。この黄色の正体はビタミンB2だということですが。