辛丑条約の真実とは?

このQ&Aのポイント
  • 1900年の辛丑条約では、中国は多くの国に莫大な賠償金を支払ったが、日本だけは返還しなかった。
  • 日本は清朝から受け取った賠償金を国内の軍備拡大や教育事業に使用し、帝国の基盤を作り上げた。
  • 中国の学生たちは、この辛丑条約についての歴史教育を受けており、その内容には驚くべき事実が含まれている。
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辛丑条約の真実?

中国の学生は以下のような歴史教育をされているらしいのですが、これって事実なんでしょうか? これ事実だったら、かなり日本はお恥ずかしい話ですが・・・。 1900年「辛丑条約」。清朝政府はロシア、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ、日本、イタリア、オーストリア8カ国及び、ベルギー、オランダ、スペイン、ポルトガル、スイス、ノルウェーの6「被害国」の軍事費用と損失合わせて9億8千万両の銀を1908年10月28日に賠償した。アメリカは率先して返金し、中国はそれにより清華大学などの大学を設立した。その他の国もアメリカに続き賠償金返還を行った。日本のみが一銭も返還せず、清朝からの賠償金を軍備拡大、国内教育事業に使用し、20世紀の帝国に成り上がった。

  • dpdr4
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質問者が選んだベストアンサー

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  • rioworks
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回答No.1

そんな話「嘘」に決まってるでしょ。欧米列強諸国が、植民地等の過去に被害を与えた国に対し、謝罪や損害の賠償を行ったことなどありません。 賠償額が多額だったため、国際社会の批判や自国の中国権益減少を恐れ、第一次世界大戦前後から賠償金の緩和を行った位です。(精華大学は、アメリカが賠償金を中国人留学生への援助や、大学の建設などに充当した結果です。) 賠償金の支払いは1938年まで続き、6億5千万両が支払われています。(1939年に第二次世界大戦がはじまったので。) WikiPedia:北京議定書 - 賠償金4億5000万両のその後 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%BA%AC%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8#.E5.8C.97.E4.BA.AC.E8.AD.B0.E5.AE.9A.E6.9B.B8.E3.81.8C.E6.AE.8B.E3.81.97.E3.81.9F.E3.82.82.E3.81.AE 中国の教科書は、共産党政権維持のためにことさらに日本を悪者にしているのです。(声高に反日を叫ぶことで、国民の目を民主化要求等の国内問題からそらすため) ここが変だよチャイナの教科書 http://chinachips.fc2web.com/repo4/047082.html

dpdr4
質問者

補足

>精華大学は、アメリカが賠償金を中国人留学生への援助や、大学の建設などに充当した結果です。 と言うことは、援助と言う形で返済している。 日本は今ODAや上海浦東発展地区開発に巨額の資金を援助し、しかも日本企業こぞって技術支援しているのに何にも言いませんね・・・。 ここまでする誤解がこじれちゃやってられねえ・・・。

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