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ラテン語。。。

ラテン語って学ぶ価値あります?ラテン語したら英語もできるって聞いたんですけど・・・ もしかして「言葉」の原点・・・とか? とにかくラテン語についてバンバン回答待ってます!!

みんなの回答

noname#122289
noname#122289
回答No.6

価値があるか、ただの時間の無駄かはその人次第です。 興味があれば先生に付いて教わりながら学習すればよいと思います。独学は厳しいと思います。 ただ、普通にラテン語を習ったからといって英語が出来るようにはならないでしょうね。ラテン語の初級教科書にはあまり英語の語彙や文法と関連付けた情報は盛り込まれていません。 ラテン語も外国語のひとつに過ぎません。過大な期待はしない方がよいでしょう。そんなに役に立つならラテン語の講座のある大学がもっとたくさんあるはずです。

noname#111031
noname#111031
回答No.5

キリスト教の研究者、聖職者、ローマ時代などの研究者、言語学の研究者などを目指すのならば、ラテン語を一生懸命やる必要があります。 ヨーロッパでも近代の学者、例えばニュートンなども論文等の書物はラテン語で書いております。 ラテン語よりもずっと起源が古い言語はいくらでもあります。 以前はラテン語でミサを行っていたカトリックでも、一般のミサはその国の”言語”で行うような規則になっているようです。 大学に絶対に入りたかったら、外国語は英語ぐらいにしたら?

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.4

古典の専門家になるのではなければ、マスターしようと思わないことです。 ラテン語では名詞で10~11通り、動詞で150通り以上語形変化します(他に形容詞も語形変化します。むしろ完全に変化するならその方がましで、所々同じ形があります。その上どこが同じかは語によって違います)。 覚えていて役に立つこともないわけではありません。 ・動詞の名詞形が -ation, -ution, -tion, -ition のどれか ・行為者名詞が -er か -or か ・専門用語が大体どういう意味なのか見当がつく(これは日本人が難しい漢字語を「見れば」意味の見当がつくのに似ている)など 「知っていれば役に立つこともある」ほどのもので、変化表を一生懸命暗記するほどのことは専門家以外には必要ないでしょう。

  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.3

>ラテン語って学ぶ価値あります?ラテン語したら英語もできるって聞いたんですけど・・・ >もしかして「言葉」の原点・・・とか? 外国でそこの母国語を勉強するときに文法で使われる主な名詞などはラテン語で、ラテン語の派生語が母国語である国の人たちとクラスになったりすると、日本人には不利な時もあります。 確かに英語は70%くらいラテン語だと思います。ただ、ラテン語は死語なので、ラテン語そのものを習っても第二、第三の外国語を勉強する時や、外国の大学で法律や宗教や哲学等を学びたいと言うこと以外には、役に立たないと思います。 むしろ、英語やフランス語、スペイン語、ドイツ語などしっかり勉強していくうちで、ラテン語に触れ、”○○○”と言う言葉はラテン語の”●●●”から派生して出来た言葉と知ることが出来ると、言葉の視野が広がり他の外国語との繋がりも見え、勉強している言葉の単語の分類も理解できてきます。 また、No.1様の回答のように、外国でラテン語を習うと、『いきなり、これ!?』という感じのテキストが出てきます。英語やフランス語、ドイツ語など、ラテン語と同じような文法の言葉を理解している人たち用にテキストは出来ているので、日本人がそれを初めてみると、「エッ!?、どうしよう?ついて行けない!(^^;)」と思えるのです。 (ちなみに、ラテン語は小学校4年生か6年生から選択授業です。) よっぽど強い意志がないとラテン語は習得できないと思います。(私などは、絶対1日も授業に参加できないです。)

atamagaita
質問者

お礼

みなさん最初からラテン語を学ぶのはお薦めされてませんね・・・ ですので英語を学ぶ上でラテン語に触れる。という形でやっていきたいと思います。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.2

ラテン語ができれば、イタリア語、フランス語、ルーマニア語、スペイン語、ポルトガル語などの勉強に役立ちます。 しかし英語の文法はラテン語とは、かなりの違いがあります。英単語に、ギリシャ語・ラテン語からの借用語が多いのは事実ですが、ラテン語ができることが、即、英語ができることには結びつきません。 英語にみられるラテン語の影響は、専門家でもない限り、高校生の文法書に出てくる、下記のいわゆる「ラテン系形容詞」のパターンを覚えておけば十分でしょう。名詞については、単数、複数の変化形という面白いテーマもあるのですが、高校の教科書に出てこないものは、とりあえず無視しましょう。 例: inferior:より劣った superior:より優れた senior:年上の、上位の junior:年下の、格下の これらの形容詞は、通常の形容詞と違い、これらの単語自身が比較級であって、比較級以外での使い方はしないという特徴があります。また、比較対象を引き合いに出すときにthanではなくtoを使うのが特徴です。 例文:Dogs are inferior to cats when it comes to climbing a tree. 木登りなら、犬は猫に劣る。 なお、ラテン語を学ぶにあたって最大の問題は、ラテン語は古語であり、現代語ではないということです。そのため、実利的側面は弱いと言えます。 最近ではヨーロッパの文科系大学でも、ラテン語は必修ではないようです。ラテン語は学術用語としてかろうじて生き残っており、生物に学名をつけるときは、ラテン語で行うのが習慣です。困ったことに、学者もラテン語を読めなくなっているので、発音が英語にひきずられてしまうのです。 たとえば、ラテン語では本質的にUとVは同じ文字で、「ウィ」と読みます。ところが英語に引きずられて、Vの発音は「ヴィ」になっていることが多いです。具体例としては、ジュラシックパークに出てくるヴェロキラプトルが思いつきます。おい、それ、本当はウェロキラプトルだろ!と突っ込みを入れたくなるのです。ジュラシックパークには出てこない恐竜ですが、卵泥棒という意味のオヴィラプトルという動物がいます。これも、オウィラプトルが本来の発音ではないかと思います。 結論:ラテン語の知識は、キケロやローマ法大全などの古典を読みたい人以外には、あまり重要ではない。

回答No.1

挫折組です。実感から言えるのは、英語などのヨーロッパの言語がひとつでもできないといきなりラテン語から学ぶのは難しいのではないか、ということです。テキストを見てもらってもわかると思いますが、とにかく解説で使われる語彙自体が難しいです。そのうえ解説が、ほかの言語の入門書なら小学生にもわかるように懇切丁寧な本がたくさん市販されていますが、ラテン語に関しては上級者向けのものしかありません(新書や文庫のものですら一般人には難しい)。 9割以上の人間にとって、ラテン語から語学を学ぶのは挫折しないで続けるのは難しいのではないでしょうか。 学ぶ価値は歴史や文化に興味がある方ならありますが、そうでなければかなりのしんどさを覚悟しないといけないでしょう。

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