システマチックリスクへの対策方法
- システマチックリスクへの対応策を考えております。
- 現物取引であれば市場全体の下落が大きくても致命的な資金ロスにはならないかもしれませんが、信用取引による損失を防ぐ方法を探しています。
- 空売りを行うことでシステマチックリスクの回避が可能だと思いますが、上げ相場において利益が出にくい問題があります。他の方法でリスクを軽減する方法があれば教えてください。
- ベストアンサー
システマチックリスクへの対策方法
質問させていただきます システマチックリスク(市場全体が連動する材料や事件によるリスク)に対して有効な対応策を考えております。現物取引であれば市場全体の下落が大きくても(10パーセント前後の日経平均の下落)致命的な資金ロスにはならないかもしれませんが、もしこれが信用枠を多く使った買いのみの持越しトレードを行っていた場合マイナスのレバレッジにより致命的な損失を被る可能性があります。空売りを同じ額だけ売っていれば(買いとは違う銘柄)相殺してシステマチックリスクの回避はできるとおもいますが、全体的な上げ相場にそれを行っているといつも利益がロスと相殺してほとんど利益が出ません。空売り以外でシステマチックリスクを防止、軽減する方法があれば教えてください。
- gammalazer
- お礼率73% (179/244)
- 株式市場
- 回答数2
- ありがとう数4
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
同じく、休むも相場です。 外人がいなくなったのは、株を売って原油を買っているためです。すくなくとも、株から他の資産へ退避するのが適当でしょう。
その他の回答 (1)
関連するQ&A
- 現渡しについて教えてください。
たとえば、400円で現物買いをしていて、360円で信用売りをしているとき、現渡しをするとどうなるのですか?また、簡単に言うと、カラ売りしている株を手仕舞いしたいときに、現物の株を同数で相殺すると考えればいいのでしょうか?すいませんが、宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 株式市場
- LEAPSトレードにおけるリスクは何でしょうか?
米国市場のLEAPS(株式長期オプション)のトレードは、通常の株式売買に比べて低リスク・高リターンかつ難しいトレード技術も不要、というようなことが言われています。LEAPSの解説書を見ていると、株とプット売りとカバードコールの組み合わせで確かにうまく利益を上げられるような気になります。しかしその代償となるリスクは何なのでしょうか? 機関投資家やヘッジファンドが鵜の目鷹の目で儲け話を探している中で、ほかよりも低リスク・高リターンの話が残されているとは思えません。LEAPSの「低リスク, 高リターン, トレード容易」に付随したリスクとは、いったいどのようなものなのでしょうか。
- ベストアンサー
- 海外株
- 空売りができる銘柄が暴落したときは
たとえ話なんですが 三ヵ月後に市場の株全体が大暴落した場合 空売りできる株は 空売りができるという点で どういう下落の型式になるのでしょうか? 空売りができる銘柄は下落率も凄いのでしょうか???
- ベストアンサー
- 株式市場
- 信用与力って欲営業日まで復活しないのですか?
よく資金を何回転もさせた等聞きますが私の場合信用与力を全力で使って反対売買するとその日は与力がなく売買を指くわえて見ているだけです 確かに現物与力なら何回転もできますが同一銘柄を回転させようとすると資金がありませんってでていつも困ります・・・・他銘柄ならできるのに・・・・ 信用与力は回転不可能なんでしょうか? なんでこんな質問するかというと買いのトレードなら現物で立ち回れるのですが最近の相場で下落局面が多く売りオンリーなので買い戻したらもう売れないので困ります 空売りに回転は無いのでしょうか?
- ベストアンサー
- 国内株
- 信用倍率が高くなる銘柄って何か特徴があるのですか
株式の取引には現物取引と信用取引がありますよね。 皆さんはどのように使い分けていらっしゃいますか? 例えば、株価が下落すると予想している場合、信用売りすることが多いのではないでしょうか。 (現物取引で価格下落時に利益の出るポジションを組むのは困難) つまり信用倍率の低い銘柄は価格下落を予想して信用売りしている人が多いと想像することができます。 ここからが本題です。 株価が上昇すると予想した場合、皆さんは現物買いしますか信用買いしますか? 現物買いしたならば株価が上がるのみで信用倍率は変化しないはずです。 信用買いした場合、信用倍率が上昇します。 つまり、信用倍率が高い銘柄とは信用買いする人が多い銘柄なのです。(当たり前ですみません) ここで疑問に思ったのは、なぜ現物買いでなく信用買いなのかと言うことです。 現物でなく、信用で買いたくなる銘柄というのがあるのでしょうか? もしかしたら、投資家により現物取引派と信用取引派がいるのかもしれません。 そうであれば、現物取引派ではなく信用取引派に特に好まれる銘柄が存在するのか、と言い換えることができるのかもしれません。 買う人がいるから → 株価が上がる 信用買いする人がいるから → 信用倍率が上がる なぜ、現物買いではなく信用買いなのか。これが疑問なのです。 売りから入れる。 レバレッジ効果が得られる 等の信用取引のメリットは理解しています。 したがって、手持ち資金以上の取引ができるから信用取引をします。 と言うことを聞きたいのではありません。 この銘柄だから、こういう理由で現物買いではなくて信用買いをする等、 それらが発生しやすい銘柄が存在するのかを教えていただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 株式市場
- 2717ウエルシア関東の分割について
昨日、優待目当てで100株 現物買いと空売りを行いました。 今日、現物が110株になってました。 それで、現渡した後に10株残りましたが、 この10株分は利益となるのでしょうか? だとしたら、今後の分割銘柄に対して このように売買すれば、利益がでてしまいます。 こんなに利益が出るわけないと思うのですが なにが間違っているのでしょうか?
- 締切済み
- 株式市場
- 裁定取引のリスク
日経先物と現物のアービトラージについて、証券用語解説のサイトをいくつか見ました。一応の理屈は理解したつもりです。 しかしこれらの解説には、裁定取引のリスクについて説明がまったく見当たりません。 SQ日には両者の価格が一致するのは当然として、そのさやをノーリスクで取れるのでしょうか? SQ日までに裁定解消のチャンスがなかったとします。そこで現物バスケットを売る場合、証券会社が買って、市場でさばくわけですよね? 証券会社が個々の現物銘柄を売るまでに、相場が急落するかもしれません。 そのリスクや手間がある以上、現物バスケットは、売却時点の現物価格の合計よりもず~~っと安くしか売れないと思うのですが? 先物の理論価格と現物との差ベーシスがよっぽど開かないと、利益が出ないと思うのですが? また、SQ日までの短期金利がいくらになるか、配当がいくら出るかは、先物を売買する時点ではわからないと思うのですが? それとも現実にはハイリスクで特殊な取引なのでしょうか?
- ベストアンサー
- 株式市場
- 空売り比率と株価上昇の関連性
日経平均株価が大幅下落し、投資していた株の含み損が大きく膨らんだのですが、現時点で残り少ない手持ちの資金をつぎ込もうか迷っています。 具体的には 1570日経平均レバレッジ上場投信 を購入し、反発を期待しようかと思っているのですが、チャイナリスクが収束しないで、リーマンショック時のように下降の一途をたどるのではないかと心配しております。 偶然、仕事で提携先の仲のよい人と話をする機会があったので、この話をしたら、その人曰く、「現在の日経平均の下落は空売り比率を考えると、年末までには上昇すると読んでいるので、私は 1570日経平均レバレッジ上場投信 は買いの予定ですよ。」とのことです。 私は空売り比率とは何なのかが分からなかったので、聞きたかったのですが、その時は時間がなく、加えて、その人とは仕事上での付き合いなので、飲みの席や喫煙スペース等でしか話すことはなく、プライベートの連絡先も交換していないので、今回のような話を出来るのは当分先のことになるので、空売り比率の事を聞けずにいます。 投資に関する本は数冊持っているのですが、空売り比率について書かれたものはなく、ネット検索すると 追い込まれた空売り勢、日経平均最高益が攻める-決戦大詰め http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NIZOV06S972D01.html 東証の空売り比率最高に、18日時点-リスクヘッジ需要の見方 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQ4T5H6TTDS101.html と言うような記事があったのですが、読んでも理解できませんでした。 空売り比率と株価上昇には何か関連があるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 株式市場
お礼
ご回答いただきまことにありがとうございます。ご意見聞けて大変助かります。今後の参考にさせていただきます。今後ともご回答いただければ幸いに思います。