• ベストアンサー

関数f(x)の作り方

次の条件を満たす関数を用意したいのですが、できません。 3次関数y=f(x)において 1.3次の係数は1 2.k(定数)=f(1)>0 3.f(-1)=-k 4.f(x)は区間-1<x<1において極大値kをとる 5.f(x)は区間-1<x<1において極小値-kをとる x1をf(x1)=k -1<x1<1 x2をf(x2)=-k -1<x2<1として f(x)-k=(x-x1)^2(x-1) f(x)+k=(x-x2)^2(x+1) とすれば個々の性質は満たすのですが、この2式の連立からなどして、1~5の性質をすべて満たす1つの関数が作れません。作り方を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nettiw
  • ベストアンサー率46% (60/128)
回答No.2

>>    k>0 >>  f(x)=(x^3)+a(x^2)+bx+c >>  f(1)=1+a+b+c=k・・・(1) >>  f(-1)=-1+a-b-c=-k・・・(2) (1)+(2) a+c=0 → c=-a 1+b=k → b=k-1 a=c=0 として、   f(x)=(x^3)-(1-k)x   f'(x)=3(x^2)-(1-k)=0   1-k>0   0<k<1・・・(3)   x=√{ (1-k)/3}、-√{ (1-k)/3}   (3)より、|x |<1 f(x)=(x^3)-(1-k)x   f(√{ (1-k)/3} )=-k   √{ (1-k)/3 }*[ { (1-k)/3 } -(1-k)]=-k   √{ (1-k)/3 }*2*(1-k)=3k   { (1-k)/3 }*4*{ (1-k)^2 }=9(k^2)   4*{ (1-k)^3 }=27(k^2)   4*{ 1-3k+3(k^2)-(k^3) }=27(k^2)   4-12k+12(k^2)-4(k^3)=27(k^2)   4-12k-15(k^2)-4(k^3)=0   4(k^3)+15(k^2)+12k-4=0   (4k-1){(k+2)^2}=0   k=(1/4) f(x)=(x^3)-(3/4)x

その他の回答 (2)

noname#101087
noname#101087
回答No.3

この行状は、3 次のチェビシェフ多項式 C3(x) ですね。 つまり、x1, x2 にて極値 (-1 または +1) をとり、端点(x = -1 または +1) にて極値と同じ値になる。 まず、x1, x2 にて dC3(x)/dx = 0 。 つまり、dC3(x)/dx = 3H(x-x1)(x-x2) 。(H は最高次係数) C3(x) に -1 または +1 を加算したものは、極大または極小にて二重零点、端点にて単一零点。 つまり、{C3(x)-1}{C3(x)+1} = H{(x-x1)^2}{(x-x2)^2}(x-1)(x+1)。 上記の二式から、SQRT[{C3(x)^2-1}/(x^2-1)] = (1/3){dC3(x)/dx} つまり、3*dx/SQRT(x^2-1) = dC3(x)/SQRT{C3(x)^2-1} 指数(三角)関数を使って解くことができ、#2 さんの結果になります。 お試しのほどを。

  • age_momo
  • ベストアンサー率52% (327/622)
回答No.1

用意するだけなら簡単です。 まず、原点で点対称なら何でもいいので例えば f(t) = (t+1)t(t-1)=t^3-t を考える。これはt = ±1/√3で極値±2/(3√3)を持つ。(複号順不同) また、 g(t) = t^3-t-2/(3√3) = 0 を考えるとこれは(t+1/√3)^2で因数分解できる。よって g(t) = (t+1/√3)^2(t-2/√3) 結局、元のf(t)は極値をt=±1/√3でとり、その極値と同じ値をt=±2/√3でとる。 なので、t=2x/√3を代入すると f(x) = 8/(3√3)x^3 - 2x/√3 これでx=1で極値と同じ値が出る関数ができる。最後にx^3の係数が1なので 8/(3√3)で割って h(x) = x^3 - 3x/4 これでh(1) = -h(-1) = 1/4 h(-1/2) = -h(1/2) = 1/4 となります。(k=1/4)

関連するQ&A

  • 関数f(x)=xe^(-x)について

    関数f(x)=xe^(-x)について (1)f(x)の極大値をとる点のx座標と極大値を求めよ。 という問題があるのですがどうやって極大値を求めるのか分かりません。 私は以下のようにして計算を行いました。 f(x)=xe^(-x) f'(x)=e^(-x)×(1-x)=0より x=1 極大値?=1/e どうして極大値と分かるのでしょうか? グラフは添付した図のようになると考えています。 (2)極限limf(x) [x→0]について グラフが書ければ分かると思うのですが、グラフを使わず、計算で求めたいのですがどうすればいいでしょうか? お手数おかけしますがよろしくお願いします。 また、この問題に限らず、関数の極大・極小を求めるやり方も教えていただけると助かります。

  • にゃんこ先生の予想、4次関数のグラフのある性質

    にゃんこ先生といいます。 4次の係数が正の4次関数が極値を3個持つとき、画像のようになりますが、極大値をとるxの値から極小値をとるxの値が離れるほど、極小値は小さくなり、さらの極小値付近のグラフの形状は鋭くなるように思いました。数学的に書くと次のようになります。 4次関数 y=f(x) があり、 y’(x)=f’(x)=(x-α)(x-β)(x-γ) (ただし、α<β<γ) とします。 このとき、 β-α>γ-β であれば、 f(α)<f(γ) となるだろうと予想します。 さらに、 「f(x)をx=αでテーラー展開したときの2次の係数」>「f(x)をx=γでテーラー展開したときの2次の係数」 となるだろうと予想します。 また、一般に、n次関数のグラフがn-1個の異なる極値を持つときにも、同様な性質を持つのでしょうか? しばらく考えたのですが、計算が複雑になりすぎて、結論が出ません。 反例もしくは証明を教えていただけないでしょうか?

  • 多変数関数の最大/最小問題の一般的解法

    多変数関数、例えば f(x,y,z) の最大値/最小値を求めるときに ∂f/∂x=0 ∂f/∂y=0 ∂f/∂z=0 の連立方程式を解く方法が、講義ではよくでてきますが 導関数が =0 であっても、極値をとるかどうかはわからないし 極値をとったとしても極大か極小かはわからないと思うのですが… こういう解法がとられる場合には、暗黙の了解として 明らかに極大(極小)となることを前提としているのでしょうか? もしそうなら、それは容易に判断できることなのでしょうか?

  • 「f(x)=x^3-3ax+b(a,bは定数、a>

    「f(x)=x^3-3ax+b(a,bは定数、a>0)という 3次関数について f(x)がx=αで極大、x=βで極小となるとき f(α)-f(β)を求めよ。」という問題の解答に、 「f'(x)=0の解がα、βであり、 x^3の係数1は正であるからα<β よって、α=-√a, β=√a」 とあるのですが、 「x^3の係数1は正であるからα<β」と言い切れるのは何故ですか? 理屈というか、そうなる理由がよくわからないので教えて頂きたいです。よろしくお願いします。 ※質問文でわかりづらいところがあれば出来る限り 対処しますので、指摘をお願いします。

  • Oを含む開区間Iで定義された微分可能な関数f(x)が以下を満たしている

    Oを含む開区間Iで定義された微分可能な関数f(x)が以下を満たしているとする。 (i) x,y,x+yがIの要素であるとき、(1-f(x)f(y))f(x+y)=f(x)+f(y) (ii) f'(0)=1 このときf(x)を求めなさい。また最大区間Iを定めよ (解) f(x)f(y)≠1として (i)からf(x+y)=(f(x)+f(y))/(1-f(x)f(y))より f(x)=tanαx が解だというのが分かる。但しαは実定数。このときf'(x)=α/(cosαx)^2で (ii)より α=1 つまりf(x)=tanxとなる。 ここで(i)(ii)を満たすようなf(x)は一意的にf(x)=tanxで定まっていることを示す。 そのためにf(x)=k(x)tanxとおく。 (i)に代入して整理すると  tanx(k(x+y)-k(x))+tany(k(x+y)-k(y))+tany(tanx)^2k(x)(1-k(x+y)k(y)) +tanx(tany)^2k(y)(1-k(x)k(x+y))=0 {tanxの係数:k(x+y)-k(x) tanyの係数:k(x+y)-k(y) tany(tanx)^2の係数:k(x)(1-k(x+y)k(y)) tanx(tany)^2の係数:k(y)(1-k(x)k(x+y)) } ここでx,yはI上任意の実数なのでtanx、tany、tany(tanx)^2、tanx(tany)^2は全て一次独立である。 よって各係数が0となるk(x)を考えればよい。 tanxの係数とtanyの係数からk(x)=k(y) さらに tany(tanx)^2の係数により、k(x)(1-(k(x))^2)=0 これを解くとk(x)の求める値は定数関数0,1,-1のいずれかにしかならない。 k(x)=0のとき f(x)=0でf'(x)=0 (ii)に適さない k(x)=-1のとき f(x)=-tanxで f'(x)=-1 これも(ii)に適さない k(x)=1のとき f(x)=tanxでこれは(i)(ii)を満たす解である。 したがって一意的にf(x)=tanxに定まっていることが示せた。 また最大区間Iは(-π/2,π/2)である。 数学検定1級の過去問です。模範解答はない。今度数学検定1級を受けるので この問題で今のように書くとどれくらいの評価が得られるかお願いします。

  • 次の2次函数極大・極小の問題が分かりません。

    次の2次函数極大・極小の問題が分かりません。 見ていただきありがとうございます。 つぎの問題が分からないのですが見ていただけないでしょうか? 次の函数f(x,y)を極大にする点(x,y)及び極小にする点(x、y)をそれぞれすべて求めよ。 f(x,y)=x^4-10^2+16xy+y^4-10y^2 ∂f/∂x=4x^3-20x+16y(1) ∂f/∂y=4y^3-20y+16x(2) ∂^2f/∂x^2=12x^2-20 ∂^2f/∂y^2=12y^2-20 ∂^2f/∂x∂y=16 となると思います。 ここから候補点をもとめるんですが、(1)、(2)の連立方程式が解けなく先にすすめません。 ここから先の解答が分かる方いましたら、回答よろしくお願いします。

  • 3次関数f(x)=x^3+ax^2+bxの

    3次関数f(x)=x^3+ax^2+bxは極大値と極小値をもち、 それらを区間-1≦x≦1内でとるものとする。 この条件を満たす実数の組(a,b)の存在範囲を図示せよ。 教えてください。 一度質問が出てる問題なのですが、 解説で 題意から f'(x)=0 が -1≦x≦1 に相異2実数解をもてばよいので -1<-(1/3)a<1 かつ f((-1/3)a)<0 かつ f'(-1)≦0 かつ f'(1)≦0 ⇔ -3<a<3 かつ b<(1/3)a^2 かつ b≧2a-3 かつ b≧-2a-3 となっているのですが、 軸の x座標を 示している条件 -1<-(1/3)a<1 はどこからでてくるのでしょうか。 この条件の意味するものはなんでしょうか。 それと、どうやって思いつけばよいのでしょうか? ( その他の条件 b<(1/3)a^2 ・・・ 導関数が解を2つもたなければならない。 かつ b≧2a-3 ・・・極大値 x=-1にあるとき かつ b≧-2a-3 の ・・・極小値が x=1 にあるとき) はわかるのですが・・・・・・ よろしくお願いいたします

  • 極大値・極小値について教えてください。

    関数f(x,y) = x^2-2xy+2y^2+2x-8yの極大値・極小値を求めよという問題です。 まずxとy、それぞれで偏微分すると ∂F/∂x = 2x-2y+2 = 0 ∂F/∂y = -2y+4y-8 = 0 になります。 この二つの連立方程式を解くと、 x = 2, y = 3 になるんですが、 この(2,3)という点が極小値になるのか極大値になるのかが分からずに困っています。 どうかよろしくお願いします。

  • 3次関数f(x)=x~3-9x~2+12x-1で、(極大値)-(極小値

    3次関数f(x)=x~3-9x~2+12x-1で、(極大値)-(極小値)の値を求めよ。 という問題の解答のf(x)=(x~2-6x+4)(x-3)-10x+11がなぜ必要で、どこから考えているのかわかりません。教えて下さい。

  • 3次関数 極大、極小について

    次の関数についてy'=0となるxの値を求めよ。 また、そのxの値に対して関数が 極大または極小になるかどうかを調べよ。 (1)y=x^3+3x^+3x y'=0のときx=-1までは分かるのですが 極大、極小になるかを 調べる方法がわかりません。 (2)y=x^3+x^-1 この問題も y'=0のときx=-1、1/3までは分かるのですが 極大、極小になるかどうか わからなくて...(´・ω・`) 回答は (1)極大にも極小にもならない (2)x=-1(極大)x=1/3(極小) となっています。 解説よろしくお願いします>_<