衝撃的な質問かもしれませんが

質問

衝撃的な質問かもしれませんが、アメリカの軍人になりたいのです。戦争が好きとかじゃないんですが、正義が好きなんです。世間ではイラク攻撃するするしないで、とにかく叩かれてますが、私は真剣にアメリカの考えを指示してしまうのです。いろんな本を読んできた結果です。最前線で働くのは無理かもしれませんが、何らかの形でかかわりたいのです。そういう意味では、軍隊と密着した企業でもいいのです。年は30歳、一応有名企業の正社員で技術職（IT関連）でIT知識にはソリューションという角度からは自身がありますが、最前線の研究、開発は自信ないです。大学は物理学科なんですごく興味がありますが、ずっとサラリーマンやってましたから。あと英語は読めても話せないです。決して苦手ではなく、読む分には技術文書は問題なく読めます。
誰が聞いても馬鹿げてるかもしれません。不況の中でも花形職種のIT技術者の立場で一流企業にいるのに。でも考えているんです。今の技術と自分の知識を正義のために活かせる仕事がしたいと。おかしいですか？おかしいですよね。普通の人が聞くと。正義って幼稚な言葉になってしまうから。どなたか、批判、アドバイスなんでも結構です。意見ください。

回答No.37

lleyton

11fallsさん。２０ポイントありがとうございます。ありがたく頂戴いたします。ｗ　
そうですか、質問者はアルカイダの捕虜になってしまいましたかｗ　
正義を実行するどころか、アメリカ軍の足手まといになってしまいましたねｗ残念ですｗ
参考図書の題名がすごいですね。このURLといい、「センス」を感じますね。

参考URL：

http://csc.ne.jp/~shp/dassou.htm

回答No.36

11falls

11fallsです４度目です（苦笑）

●　No,36の lleyton さんへ

回答読ませてもらいました。ご評価ありがとうございます。
lleytonさんがこの回答をカキコミする時点で、質問者から何のお礼もコメントもありえないことは判っていた事と思います。にもかかわらず、こうしてきちんと自分の意見を述べたことは評価に値します。なかなか出来ることではありません。締め切りもお礼もしようとしない質問者に成り代わり、この場を借りて私から「２０ポイント」さしあげます。お受け取りくだい（笑）質問者はもうとっくに軍人になってアルカイダの捕虜となってしまった為、お礼ができないものと思われます。

●　質問者のholydevilさんへ

軍人になるメドはつきましたか？
軍人になって世界の正義を担う・・・大変結構なことです。
でもその前に、質問者にお礼をする、回答が出揃ったら質問を締め切る、という「自分の目の前にある正義」はどうでもいいのですか？
＞批判、アドバイスなんでも結構です。意見ください。
と言ったのは自分自身ですよね。自分の口にしたことさえ実行できないのでしょうか？だったら同情を禁じえません。正義以前の問題です。
実際のところはNo,7の方が言っているように大げさな質問タイトルで人目を引きたかっただけでしょ？

●　管理人の方へ

質問に対する参考図書、及び参考ＵＲＬを提示しました。よってこれは紛れも無い回答/アドバイスです。削除はご遠慮願います。
ちなみに私はこの質問者に関わって以来、自分が質問を投稿する際には
「お礼のコメントは１００％保障します」と必ず文末に入れるようになりました。

●参考図書　「正義を叫ぶ者こそ疑え」　宮崎学　ダイヤモンド社

参考URL：

http://jodan.kdn.ne.jp/

回答No.35

lleyton

思わず全部読んでしまいました。
一通り読んで、思ったことをそのまま書かせていただきます。
まず、11fallsさんの意見は素晴らしいですね。理屈が通っている。参考URLを提供するなど、筋が通っている。私にはこの方の意見は論破できませんね。
holydevilさんは「正義」について色々考えているようですが、”テロリストの子供が恐ろしいゲームみたいな事をやっていて、そういう子供はすぐ殺すべき”みたいな主旨のことを書かれていましたが、holydevilさんの書いた意見の中でこれが一番「間違っている」と感じました。
多分holydevilさんも書いた後で、失敗したなぁ、と反省しているとはおもいますが。
しかし、私はholydevilさんの意見に反対はしません。賛成もしませんが。ひとそれぞれ、意見が違って当然です。逆にみんな同じ意見だったら、怖いですよね。ｗ
ですが、holydevilさんの言われる「正義」を実行するために、なぜ？「米軍」なのでしょうか？
軍に入って何が出来るのでしょうか？いまいち理解できません。でも、それも構わないです。人の言う事が全部理解できたら、神になってしまいますからｗ
最後に一つだけ言いたいのは、本当に信じるならそれを行動に移すべきです。
それをしないなら、その時は本当にholydevilさんを軽蔑すると思います。
結局、なれませんでした。永住権が取れませんでした。では、どうしようもないです。私があなたを「正義」の名の元に殺したいです。
だから、こんなところで自信無さげな質問をしている暇があったら、一刻も早くアメリカ軍人になってください。
それだけの責任感があれば、全員にお礼と返事を書く事も米軍に入ってからの報告をここに書く事も十分可能だと思います。
あと、何人テロリスト達を殺害したかも報告してくださいね。

回答No.34

jetplane

アメリカに移民として本当に移住して，アメリカ軍に志願すれば良いのではないでしょうか。イラクの方に真っ先に行きたいのであれば、海軍の航空母艦の搭乗員，もしくは海兵隊に志願すれば良いと思います。海兵隊は，戦争を仕掛けるときに，最初に行く部隊ですからもし意思が強いのであればこちらをお勧めしますが，今の情勢からすると，アジア系民族はどうなのでしょう？移民の申請をアメリカ合衆国政府が受け入れてくれるのか，少し不安ですね，「自由の国アメリカ合衆国」本当にアメリカは自由なのか。
　それと、死の危険性ですが、歩兵が一番死の危険性が高いと思います。死にたくなければ、戦車兵なんかはどうですか。アメリカの戦車の装甲は分厚いですし，主砲も四千メートルの射程を有しますから。ほかに，イラクから反撃される危険性が低いのは，潜水艦搭乗員だと思います，水面下から巡航ミサイルを発射できますし。でも，撃沈されるときは水圧で死んでしまうんですからむごいです。
　最後に，アメリカ軍が世界を脅かすとき，我が日本国民を見捨てないでください，裏切るのは無しですよ，祖国を忘れないで！！！

回答No.33

11falls

ＮＯ、３３です。参考ＵＲＬを２つ表示させたかったのですが、方法がわからず、おかしなアドレスになってしまいました。すいません。(でもどうやるの？）

以下の参考ＵＲＬの
１１月５日　「麻薬戦争からテロ戦争へ」
１０月１６日「ロシアとアメリカは敵か味方か」
が推奨したかった内容です。

よしなに。

参考URL：

http://tanakanews.com/index.html

回答No.32

11falls

３度１１fallsです。「国際関係」「外交」「国益」といった事を考えるのに非常に為になる面白いレポートがあるので、紹介します。読んでもらえればそれなりの収穫はあると思ってます。特に外交というものがどれだけ複雑に入り組んでいるか、驚く事請け合いです。

参考URL：

http://tanakanews.com/c1105wars.htm / http://tanakanews.com/c1016russia.htm

回答No.31

noname#17294

賢い方ですね。多くの方の意見を聞きたかったら、このような問題提起の方法もあるんだなって、感心させられました。別に、からかってるわけではないですよ。

　私自身はアメリカを正義とか悪だとか、それ以外の文化や国を決めつけたくはないのですが、アメリカが正義だと思い、その一翼を担おうとすることは他人がとやかく言うことではないですよね。

　正義って、我の行為を正当化させるための隠れ蓑で、いろんな国でいろんな事が正義になってしまい、その整合性を争うために、戦争が起きる。

　今はアメリカが軍事的に圧倒的に強く、自分たちのスタンダートを押しつけるから反発している回答者もいるけど、同じくらいの軍事力の国がたくさんあっていがみ合っている方がもっと危ないと思うな、俺は。

　戦争なんて、結局は個人の争いごとの延長で、盛り場で喧嘩がなくならないのと同じで人間が存在している以上なくならないものだと思うな。

　すみませんね、全く回答になってなくて。だけど私はあなたの考え方を指示しますよ。

回答No.30

11falls

holydevilさんの考えがいくぶん見えてきました。「正義」という言葉に心酔しているんですね。

＞戦争を理論的に批判している典型的な例・・・・・・

エンジニアの方からそういう言葉が返ってくるとは思いませんでした。考え方の違い、解釈の違いが生じないように「理論」を持ち出したつもりだったのですが。
「アメリカは現時点で裕福な国なのだから、これ以上利権を獲得してさらに裕福になる必然性がない」と言うことでしょうか？ん～そうであってくれればいいんですけどね。でもそれって別の言い方をすれば「私は金持ちだからこれ以上儲けて大金持ちになる必要は無い」・・・・本当にみんながそう考えると思います？もっと欲しがる人間は誰もいないというのですか？
＞軍需産業は戦争が無くても潤うことが出来る・・・
私は一応経営者ですが、そうでなくてもこの考えに同意する人は恐らくいないのでは、と思います。

私（達）は別にholydevilさんの考えを変えようとしているのではないし、正義の概念を統一しようとしているのでもなく、自分達の正義観が正しいと言い張っているわけでもありません。イラン・コントラ事件を引き合いにだしたのは、それが「事実」だからです。「概念」に対するのと違って「事実」に対しては解釈の違いも何も存在しえません。アメリカのＣＩＡが第三国のテロ組織を経済的、物資的に支援してその国で紛争を起こそうとした。こういったことはイラン・コントラ事件だけに限らず、調べればぞくぞく出てきます。そしてその目的は(1)その国の共産化、社会主義化を防ぐ(2)紛争を起こして兵器の需要を喚起する　その二つ以外に一体何が考えられます？
この事実を前にholydevilさんはどう思いますか？これもやはり正義を敢行するために必要な工作だったのでしょうか？民意を反映していますか？

正義はこの世に必要です。そしてその正義を具現化するために行動を起こす人が必ず必要です（あなたがそうしようとしているように）。私たちはもしかしたら自分の考えを直ぐに行動に移せるholydevilさんを少しうらやましく思っているのかもしれません。でも私はholydevilさんより少しだけ年上なので知っています。「正義」や「平和」といった「錦の御旗」の元にどれだけの人が為政者に利用されてきたかを。「愛国」と言えばもっとわかりやすいでしょ。これは判るはずです。

おこがましいのは承知で言いますが、結局言いたいのは

「今と違った角度から物事を見る訓練が必要と思われます」

という事です。気に障ったらすいません。老婆心からです（笑）
それと軍人になるめどがついたあかつきにはまたこのサイトで報告してください。何もしてあげられませんが、きちんと行動を起こせる人はそれだけで立派です。「正義」を自分のプライオリティの第一に位置づけられるなんて、いまどき貴重な存在です。正直うらやましい。だからこそ「正義」に酔っただけで終わって欲しくないのです。正義の裏に潜む事実が見えるようになって欲しいし、また、それが見えたからといって「失望した」とか言って
その場を立ち去るような「やわ」な人間であって欲しくない。

前回おすすめした本は、恐らくholydevilさんが読んできた本とは全然別の体系に属するものです。読んでどういう反応が起こるのか、自分を試してみるのも面白いと思います。ブックオフ等で１００円で入手できます。

回答No.29

11falls

NO,28です。前半の続きです。

前半の結論としては「巨大な軍産複合体を有したアメリカと言う国家はイデオロギーとは別に経済的必然性から定期的に戦争が必要となる」と言うものでした。では後半です。

「イラン・コントラ事件」というのをご存知と思います。当時アメリカの敵国であったイランにＣＩＡが秘密裏に兵器を売って、その利益でコントラという反政府ゲリラ組織を支援したというものでした。つまりアメリカが「テロ支援国家」だったわけです。それも敵国に武器を売って。
あるいはこういうのもありました。具体的な国名、組織名は忘れましたが、
中南米の国の反政府ゲリラ（テロです）を経済的に支援する為に、ＣＩＡが自国であるアメリカ国内にコカインを密輸するルートを取り付けてやったと言うものです（ちゃんと調べてから書け、というのでしたら直ぐに調べます。出典も明らかにします）。

あるいはＪ・Ｆ・ケネディは誰によってなぜ暗殺されたと思います？オズワルドの単独犯だと思いますか？もちろん本当の真実を我々が知ることはできませんが・・・だからと言って「思考停止」して政府の発表を鵜呑みにするのは卑怯な人間のやることと思います。

繰り返しますが、holydevilさんが言われるように、アメリカが世界警察たることによって恩恵を受ける部分も現実にあります（私も今回そのことに気づかされました）。でもアメリカという国が経済的理由で戦争を必要としているのも事実です。その為には敵国に武器も流すし、自国に麻薬も蔓延させる、場合によっては大統領も消す。世界が平和であったら困る国なのです。
最大の社会主義国であったソ連が消滅した以上、そこにはもはやどちらの主義が正義かなどというイデオロギーの対立などありません。自国の国益、それだけが問題になります。
世界警察を自認しながら、同時に世界のあちこちで戦争や紛争の火種を捻出している事実もholydevilさんには認識してもらいたい。それらを含めてもなお、これがアメリカなりの正義なのだとあなたが言われるのならそれはもちろん尊重します。私も大人ですし、必要悪の存在は認めますから。立派な軍人になっていただきたい。これはけして揶揄しているのではありません。

これをもって終わりとします。質問者以外の方でも何らかの意見があれば私としても読んで見たいと思います。

推奨書物

「２０３９年の真実」落合信彦　集英社文庫
「地球のゆくえ」　　広瀬隆　　集英社文庫
「仕組まれた９・１１」田中宇　ＰＨＰ研究所

回答No.28

noname#33134

もうすでにたくさんの方の意見が出ているようですが、ひとつだけ言わせてください。
No.24の方への補足に、テロリストの子供(あなたは「テロの子供」と書かれてますが…)は
危険な精神の持ち主だから今すぐ殺すべきだ、という主旨のことを書かれてますよね？
その子がなぜそうなったのか、どういう劣悪な環境で育ち、不幸な教育を受けてきたかに
思いを遣ることなく、「今すぐ殺すべき」などという人に武器を持って欲しくありません。

あなたはテロリストをまったく別種の人間のように言うけれど、「脅威は殺すべし」という
あなたの考え方こそが、テロリズムそのものです。決して「正義」などではありません。
勘違いしないでください。