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文法の重要性

似たような質問は何度もされていますが、私なりに論点を改めて質問させて頂きます。 日本人が英語を覚えるのに、文法は避けて通れませんよね。そして、ヨーロッパ人が英語を覚えるのと違い、日本人の場合は日本語と英語が違い過ぎる故に、文法からアクセスすることが特に不可欠という意見も聞いたことがあります。確かにこれも頷けるんですが、日本人が英語を学習するには どうあがいてもヨーロッパ人よりは多くの労力を要します。 ここで疑問に思ったんですが、逆から考えれば、文法からアクセスする方法は日本人だからこそ、ヨーロッパ人よりも余計にハンディキャップも際立つと思うんです。 日本人の外国語学習は漢文から始まり、江戸時代に蘭学が盛んになりましたが、もともと漢文の素養のある人がオランダ語を始めた人が多かったはずなので、外国語を分析し複雑に返り読みして訳すことには慣れていたでしょうから、当時の人にとって、現代人が英語を学ぶような学習環境とは雲泥の差があったものの、それでも、最初に学ぶ西洋の言語としてのハードルは低かったと思います。そして、時代は下り、オランダ語から英語にシフトしましたが、外国語の学ぶ方はあまり変わらなかったですよね。 そこで皆さんにお伺いしたいのですが、日本人にとって最初の外国語である英語は あまり理屈で教えない方が効率的なのではないでしょうか?

noname#47281
noname#47281
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みんなの回答

回答No.7

Gです。 こんばんは!! また同じ事を書くようになるでしょうが、もうこの問題点は「否定できる」だけの文法能力を持っている試験文法学者さんはいないでしょう。 初心者の人たちがかわいそうだ何てひとかけらも持っていない人たちが専門用語を並びたてるだけで説明になっていると思い込んでいる試験文法学者さん、理論文法学者さんと言う表現はいいですね、の解説を「分かったつもりになってしまう」初心者が果たしてその開設で英語を使えるようになるかと言うの日本一大きな疑問と言ってもいいのではないでしょうか。 使えるように教えることが出来ない、自分を使えないからと言う事になるのですが、専門用語だけを並び立てれば「すごい!!」と思われているのによっているとしかいえないのです。 つまり、初心者専門に解説できると言うことであり、中級者の質問には解説は出来ないでしょう。 絶対と言っていいほど突っ込まれまれるのしっているでしょうからね。 突っ込まれては説明できない、つまり自分の実力をも知っているということだと思います。 私の知っている子(アメリカ人)が日本の中学に夏休みに一ヶ月ほど通わせてもら言ったのですが、そこの英語の先生は会話が出来なかったし、廊下でその子が歩いてくるのが見たら角を曲がってしまったと言っています。 でも教室では文法的な説明しか出来ない。 でも英語教師として給料をもらっているのです。 なぜこれがおかしいと言う人が少ないのでしょうか。 少なすぎます!! (もっとも、今回の質問では回答者の皆さんがおかしい!!と言っていますね) それにしても、文法学者さんが書いた英文がおかしいとは誰も言わないのはなぜでしょう。 まさか、おかしくないと思っているのではないですよね。<g> 日本人で口からどんな英語の表現出てくるのか、と考えればそれ自体が回答になっているのですよ。 Thank you How are you? This ia a pen. My name is Taro. と言う感じですね。 専門用語が出てこない表現ばっかりで、文法的に覚えたものではないですね。  時計のたとえは実に明白にこの問題点を表現していると思いました。 なぜ、専門用語を使わなくては説明できないのでしょうか、と言う質問への回答は、それしかできないと言うことに過ぎないのです。 用語を並び立てなくても文法的に十分説明できると言う実力がないと言うことでもあるのですね。 身に付いた文法、があるから説明できるわけですし、使える英文もその身に付いた文法を使って表現できるわけです。  そして、無意識に正しい表現が口から出てくるわけです。 Thank youと何も考えずに口から出てくるのと同じように。 専門用語を覚えるための英語の授業になっているから表現できるように時間を使っていないのです。 政府自体がこのことが分かっていないから、試験がしやすい方法を考えるしか脳がないと言うい事になってしまっているわけです。これだけ英語の実力者が増えているわけですから今まで見たいにもうすでに誰が裸の王様か英文を見ればすぐ分かってしまうわけです。  裸の王様がファッションを教えようとしているみたいなものです。 だけど、まだまだそれに対しての反応が少なすぎます。 もっともっとこのような質問が出されるべきであり、初心者ももっと素直に、じゃなんで副詞だと分かるのですか、何で第4文型であると覚えなくてはならないのですか、ある人自動詞だと言い、ある人は自動詞プラス前置詞・副詞だといい、ある人は他動詞的用法だと言っていますが結局どっちが正しいのですか、そして、そんなあいまいな回答であればなぜ覚えなくてはならないのですか? そして、試験文法でそんなに詳しく説明できても英文がおかしいと思いますがなぜですか?といえないのでしょうか。 今回はこれくらいにしておきますね。 参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私はフランスに留学したことがあります。そして、フランスでも勿論英語教育はあります。フランスでは小学5年中学4年のシステムで、英語は中学1年から始まります。日本よりも1年学習開始が早いです。 フランスでは小学校からフランス語の教育にたいへん力を入れています。そして、文法もみっちり学習します。実はフランスでも英語の教育は日本ほどではないにしろ、文法と訳読のウェイトが大きいです。でも、これも理に適っているんですよ。というのは、英語の文法の70%はフランス語にそのまま対応しているし、残りの30%の大部分も形成論的には結び付けることが可能です。ですから、理屈で英語を教えても効率がいいんですよ。(でも流石に不定詞の分類とか無駄なことはしませんが) 一方、日本では自国語の文法さえ体系的に掴んでいないのに加え、英語という日本語と全く違う言語を習うのに、文法用語を生徒に機関銃のように浴びせても逆効果に思えます。それこそGさんの仰るように文法用語を覚える学習に終始してしまいます。 >なぜ、専門用語を使わなくては説明できないのでしょうか、と言う質問への回答は、それしかできないと言うことに過ぎないのです。  皮肉なのは「仮定法」です。これ、教える側も概念を完全に理解していない場合が多いんです。でも、それでも教える側が仮定法の構文を理解しているのは 理屈じゃなくて、モデルの構文を覚えてパターンを丸暗記して反射的に応用できるように練習したからです。そうですね、喩えて言えば、哺乳類とは何なのかもよく分からなくて、人や猫や犬のように翼がなくて陸上を歩き回る動物くらいの認識しかないんです。

回答No.6

時計をバラバラにして「これが長針、これが短針、これが文字盤」と教えるのはいいが「じゃあ今何時?」と問われると答えられない、これが日本の英語教育の実態なのだ、と。 言語学としての体系的な「理屈」は必要であるが、外国語学習にあたって全ての人が言語学を学ばなければいけないわけではないという視点から 「理屈」で教えても意思疎通の手段である「言語を習得する」目標へ到達できる保証はない といったところでしょうか。 その意味でmyrtille55さんのおっしゃることはもっともなことだと思いますね。 「目的」と「手段」を入れ替えてしまう、いつしか「手段」が「目的」になってしまうから失敗するのだ、と。 学問として何か解説するための「手段」としての「理屈」は必要だが、では我々日本人が日本語を学ぶにあたって、生まれて言葉を習い始めたときから「未然・連用・終止・連体・仮定・命令」という文法用語を使って覚えられたか、を振り返るとなりますと「読む」「書く」「話す」「聞く」という言語の4つの運用能力からみましても、あり得ないわけです。 文法用語を活用するとなると、言語の自然発生に逆らう教育方法であるといえます。 myrtille55さんが今回のこの御質問をされる時に「次ぎにくる単語は未然形だから~」なんていちいち考えながら質問の文章を書き上げたわけではないですよね? すなわち、人間生まれてから10ヶ月もの間、親御さんがしゃべってくれることを耳から聴いて、それをマネしていく。しかもそのマネというのも完璧に親御さんのしゃべるマネができずに「幼児語」というおかしな言葉を使う、これを恥ずかしがりもせずに使っていって、7年後にやっと「読み」「書き」の教育を受けるという段取りを歩むワケです。 ところが日本人が英語を学ぶのにいきなり中学から「読み」「書き」が始まる、しかも英語を母国語とする人を見ると通じる自信がないせいか、逃げて歩くような(笑)英語教師から教わるワケですから、受講者側ができなくなるに決まってますよ。 英語の4つの運用能力をまともな発音と共に、日本語を母国語とする文化圏と英語を母国語とする文化圏の 文化の違いを受講者側の知的レベルに合わせた実例でもって解説できる だけのノウハウが必要でしょう。 どんな世界でも「自然」に逆らうと必ずしっぺ返しをクラって失敗するというものです。 結果、残念ながら「英語嫌い」ひいては日本人特有の「英語コンプレックス」形成の大きな原因になっていることは否定できないといったところでありましょう。 御質問の文面を精読しますと、まず整理すべきは、「文法」には「実用文法」と「理論文法」とに分けられる、という視点。 すなわち、「実用文法」は言葉の並べ方。 かたや「理論文法」というのは、その理論文法用語の語源がどういう成り立ちなのかすら英語教師がまともに教えられないことから、聞いて飽きてくる(笑)だけの専門用語を振りかざすがごとく成り立っている、学問としての「文法(論)」になるかと思います。 東アジアでは中国語を母国語とする文化圏の人々が比較的英語習得のスピードが早いといわれるのは、理論文法の教育術が確立していたわけではなく、英語と中国語で言葉の並べかたが似ていることが多かったために、ハードルが低かった、すなわち、単語の意味さえわかれば直読直解の同時通訳で解釈・作文・会話・ヒヤリングができただけに過ぎないというのは出典不明ですが聞いたことがあります。 これに対して日本語との比較はどうかというと、まったく違うわけですね。 この並べ方の違いを実感で習得することが最初のステップとなるところでしょう。 そこで、5文型なるものを持ち出す英語教師の方々がいまだにいますが、5文型の効用はこれを説明するための例文に使われているような短文にしか適用できない(笑)のが致命的な欠陥。 実際の長文は、この短文にさらに説明を加えるために、後ろへカンマやandや関係詞などでくっつけた飾り文句をつなげた文であることが多く、したがって5文型論から外れてくるために役に立たないといっても過言ではないワケです。 パラグラフ単位でも最初のセンテンスは抽象的なことが書かれていても、その後のセンテンスから具体的かつ平易な内容が書かれるという決まりを知っていれば、「下線部の内容とはどういうことか、書け」式の入試問題もその後を読んでいけば答えは出るから、簡単になるワケですね。 ちなみに長文には大きく2種類あるといわれていますよね。 ワンパラグラフが短文で数十行を構成するものと、たかだか十数行のパラグラフだと思ってよく見たらばそれがワンセンテンスというものとがある、と。 この場合、後者の方が解釈するのにやっかいだと感じる学習者が多いのですが、英語は名詞中心、やまとことばは動詞中心の言葉の並べ方だということを知っていれば、5文型論に当てはまらないと嘆くことなく、また、意味の分からない文法用語を知らなくても、解釈できる力は高まってくるものです。 逆にこの言葉の並べ方の違いをしっかり教示せずに、例えば英文解釈で関係詞がくると後ろから前へもどって「~するところにおいて」「~するところのものは」なんていうおかしな訳を付けてしまう教え方をいまだにする教師がいるといいます。教師である以上、まともな、こなれた日本語の解釈ができなければ、意味がないというものですわな。 もう一つ言葉の並べ方では「急所」であるにもかかわらず、意味のない教え方でお茶を濁されやすいのがNo.4の回答者様も御指摘の「仮定法」ですね。 「直接法」と「仮定法」の例文を一緒くたに覚えさせて終わることが多いそうなのですが(少なくとも私はそう習いました)、これでは中途であって、これにIfの省略・倒置なんてのが加わると、文章としては非常に難解になってくるだろうと思いますが、どんな時に使うものなのかを教えておくと、例文暗記より本質的な理解が早くなるものです。 すなわちていねいな表現や細やかな感情をこめたいとき、そしてその感情の中にあって良い感情と悪い感情との区別をこめたい時に使われる用法なのだ、と。 あともう一点は、これは特にアメリカ人の国民性が反映しているのか「自分の発言に対して責任逃れをする」ときに使われることですね。 この辺の微妙な文意の汲み取り方は、いわゆる「機微」のわかる年齢にならないといくら教えても理解できかねる、といったところでしょうね。 以上のような理由で冒頭のことがいえるのであります。 拙い文章で大変恐縮ですが、御参考になるでしょうか。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 時計の喩えは面白いですね。あと、「自然に逆らう」という考え方も興味深いです。

  • hiro1122
  • ベストアンサー率38% (47/122)
回答No.5

>文脈で文法を学ぶことを教えたいと思っているのですが、これは時間と根気のいるものなので、一朝一夕にはできません。 理屈で教えない=文法を教えない、ということではありません。文法は学ぶ必要が絶対にあるのです。ただ、文法用語を使わずに学ぶ方法はあります。私はその方法の方が好きですが、前に書いたとおり、これは時間と根気が必要なのです。 #3様がこのようにおっしゃっていますが、この文法用語を使わずに学ぶ方法を中学のうちから採用していれば良いのではないでしょうか。「英語を楽しみながら気づいたら英語の文法が身についていた」そのような学習方法を質問者様は求められているように感じられます。 英語の運用能力として求められていたものが昔と今ではだいぶギャップがあるのにもかかわらず、教育方法はそれについていっていないと思います。英語の文法に対する理解は正確な読解にとって大いに必要でしょう。このニーズに応える教育がなされてきたのであり、英語を話せるようになるためには理屈から入るのは確かに非効率だと思います。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#54559
noname#54559
回答No.4

No3です。 >日本人にとって最初の外国語である英語はもっと楽しみながら覚えた方がいいと思うんです。 てっきり、高校レベル以上の学習法のお話だと思って回答してしまいました。小学校レベルでは理屈で教えること自体が無理です。私が中学1年のときというのはもう40年も前なんですが、当時は中学入ったばかりの英語は楽しみながら教える感じでしたね。だから最初はみんな英語が好きでした。が、2学期あたりからだんだんむずかしくなって、嫌いになる人が徐々に増えていました。 英文を読むという根気のいる学習法が敬遠された背景には、「楽しみながら覚えるべき」という考え方があったように思います。なので、質問者さまのような主張が結局、文法オタク,用語しか理解せず本物の文法が身についていない人を増やす結果になったのでは、と思います。 仮定法は非常に奥の深いものです。中学から英語を普通に習ってきた人が高度な仮定法をマスターするには、高度な英文を読みこなすしかないと思います。それをやってこなかった教師は仮定法を教えられない、というのはありうることです。仮定法こそ、文脈で覚える必要があるものです。

noname#47281
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 >だから最初はみんな英語が好きでした。が、2学期あたりからだんだんむずかしくなって、嫌いになる人が徐々に増えていました。 今も大して状況は変わらないような気がします。 >英文を読むという根気のいる学習法が敬遠された背景には、「楽しみながら覚えるべき」という考え方があったように思います。 楽しみながら覚えるんだったら、文法用語は余計に嫌うと思うんですけどね。 >仮定法は非常に奥の深いものです。 私はそうは思いません。フランス語やドイツ語などを学習された方はは「接続法」というものをよくご存じのはずですが、英語の場合は退化して、時折妙に感じることがあります。これが仮定法です。つまり、フランス語やドイツ語の接続法というのは少し複雑なんですが、全体像が見えてくるんです。しかし、英語の仮定法は名残が散在している形なので捉えにくいのだと思います。そして、その散在している名残を別個に 考察する為に、体系的な説明が難しくなるんではないでしょうか。 全然関係ないんですが、大きな島が海に沈むと標高が高かったところだけが水没を免れ、小さな島が点々と海に浮かびます。

noname#54559
noname#54559
回答No.3

25年くらいの間、大学と短大で英語を教えてきた者としての感想をここで書かせていただきます。 25年前、教え始めた頃は、今ほど文法オタクはいなかったと思います。当時は文法も単語も英文を読みながら文脈で覚えるのが王道とされ、そこから英会話や英作文へと範囲を広げていくというのが一般的な学習法でした。もちろん、文法の説明はしますが、それはあくまで文脈で覚えるための手助けとしてでした。 しかし、最近はこうした学習法、文脈で覚えるということをあまり教えなくなったようです。とりあえず、文法と単語を覚えれば手っ取り早いと思うのか、やたら文法用語に詳しい文法オタクが増えています。彼らは用語はよく知っていますが、正直、あまり英語はできると思えず、用語は知っているけど使える文法は身についていないと感じる人が少なくないです。 英語ができる日本人の中には、文法用語をよく知らない人もたくさんいます。私も文法用語で説明するのは苦手です(文脈で教える主義だったので)。しかし、この教えてgooの英語カテを見ていると、文法用語で教えてもらいたい人がとても多いのに驚きます。 ただ、実際に教壇に立ってみると、文法用語はきらい、という学生も多く、そうした学生には文脈で文法を学ぶことを教えたいと思っているのですが、これは時間と根気のいるものなので、一朝一夕にはできません。 理屈で教えない=文法を教えない、ということではありません。文法は学ぶ必要が絶対にあるのです。ただ、文法用語を使わずに学ぶ方法はあります。私はその方法の方が好きですが、前に書いたとおり、これは時間と根気が必要なのです。とにかく、英文をたくさん読み、自分でもたくさん書くことです。読み書きができる人は、英会話も慣れればどんどんレベルアップします。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >やたら文法用語に詳しい文法オタクが増えています。 確かに増えてはいるでしょうけど、ネットの発達が大きいと思います。私も人のことは言えませんが、ここのサイトのヘビーユーザーってオタクが多いと思いますよ。 ただ、私の質問の趣旨を十分に読み取って頂けなったのが残念ですが、 日本人にとって最初の外国語である英語はもっと楽しみながら覚えた方がいいと思うんです。それに語学に根気はつきものですし。 そして、英語をある程度マスターしたら、ドイツ語なりフランス語なりを文法中心で覚えるのも理には適っているでしょうけどね。 手前味噌ですが、私の娘は中学に入る前に仮定法の文も覚えました。でも、「仮定法」という用語は使いませんでした。 この用語に関しては学校でも教える側が十分に理解していないので始末に負えないです。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.2

文法は要りません。 前にも書きましたが、私は英語を文法から入らなかったので 文法的に考えるのが苦手でした。しかし、英語は良くわかります。 その後、大学で正規の教育を受けて学校文法から変形生成文法までの きちんとした知識を得ました。私にとっての文法は他の人への 説明と意味が正当であることの担保の役割しかありません。 英語を正解か誤りかでクイズのようにして楽しむ人たちには、文法は 金科玉条のものなのでしょう。しかし、文法でしゃべるわけではあり ません。How are you?を文法から教える必要などないのです。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ANASTASIAKさんはアメリカかイギリスで育ったんですか?

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

外国人が話す日本語を習いたての人が話すとこっけいに聞こえます。日本人が英語を話す場合も同じことで文法がしっかりしていなければ意味は通じますが流暢な英語とはいえません。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は日本語の文法はよく知りませんが、流暢に日本語が話せます。 私は英語の文法はかなり知っていいると思いますが、流暢に英語が話せません。

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    現在ヨーロッパ在住のものです。 ひょんな事からヨーロッパへ移住し、現在オランダ語の勉強をしています。 ただ、恥ずかしながら、、英語の学力が足りてなかった!・・・ので皆様に質問させていただきます。 私は学生時代は英語は、もう本当にダメで、社会人になってから急に外国人の恋人や友人が出来たために、無理矢理身につけた英語力(会話中心)なので、基礎的な部分でボロが出てしまいます。また、単語などの数もとても足りず、いつも悔しい思いをしています。 (逆にヒアリングはそれなりに出来ます。文法や単語などの部分の弱点を強化したいです。) 生活していく分では問題はないのですが、オランダ語を学び始めて文法などでの共通部分も多いこと、彼女との英語での口喧嘩に勝ちたい、、、なんて理由から以下のようなサイト(もしくはフリーソフト)を探しています。 日本に帰った際に、参考書などは買おうと思うのですが、現在帰国の予定はなく、オンラインで海外からアクセス可能なオススメサイトがあったら教えてください。 ★中学~高校レベルの基礎的な文法などの解説をしている、参考書のようなサイト。 ★有名な洋楽などを和訳して解説しているようなサイト(歌詞は著作権上難しいかもしれないので、例えばオバマ大統領の演説の和訳などでも嬉しいです。) ★模擬テストのようなものが出来るサイト があったら教えていただきたいです。 普通の日本人の方ならヒアリングが難しく、受験英語は得意なのかもしれませんが、私は全く逆で中学高校の教科書が欲しい!というタイプです。  是非お力をお貸し下さい!お願いします!

  • アメリカ人に英文法ってわかるの?

    私は、アメリカ人とメールのやり取りをしています。 私の英語力が無いために、話題は英語の勉強のことになります。 そこで、助動詞がよくわからないと言うメールを英語で送りました。 アメリカ人は、英語の文法を学校で勉強するのでしょうか? 助動詞を、辞書でしらべたら難しそうな単語が出てきました。 そのまま、その単語を使ってわかるものでしょうか。 たとえば、日本語を勉強している外国人がいるとします。その人が、5段活用が何たらと、日本人に言ったとします。大体の日本人が5段活用なんて、学生時代にやったが何のことだか覚えていないと思います。 アメリカ人は、外国の言葉を覚えないと言うのを聞いたことがあります。日本人にとって、助動詞と言う言葉は英語を勉強するのでなじみ深いと思います。 この事を、直接アメリカ人にメールで聞けばいいのですが、単純な内容のメールですら、どうも私の英語力が無いために伝わっていません。こんな、専門的なことならなおさらつたわりません。 アメリカ人の学校での学習内容がわかる方がいたら、おしえていただけないでしょうか。 お願いします。