解決済みの質問
相撲の決まり手の中に「小股すくい」と言う技があります。
この技は,膝から脛の辺りを手で払って,相手を倒す技です。
けして、股をすくう技ではありません。
さて、そこで今回の質問の回答ですが、
「小股=膝から脛にかけての部分」(切れ上がるですから「脛から膝頭まで」と言った方が的を得てるかな?)
それでは何故?と理由が必要ですが、
それは、「切れ上がった」を解明しなければ成立しませんね?
「切れ上がった」とは、着物を着用してた時代からの表現ですが、
膝頭を付けて正対した時に,脚の部分が切れ上がったように見える状態だと思います。
別の言い方をすると,ふくらはぎの筋肉が発達して,脚の間に隙間が空いて,
脛から膝にかけて切れ上がったように見える状態です。
要するに筋肉質で,あまり太っていない女性なら,こういう状態になるだろうし,
江戸時代なら,そのような状態の脚を見る機会はあった筈です。
例えば、浮世絵等に見られる,江戸時代の女性が着物を着たときの姿は,
少し着崩した感じで裾は前で合わせ,裾からすねや膝(小股)がはみ出して見えています。
このような、女性の姿と女性の雰囲気、話し方(話す姿)等が「小股の切れ上がった女」
と言う表現が生み出されたのではないでしょうか?
今の時代の「小股の切れ上がったいい女」とは、どのような女性か想像に当てはめますと、
レースクィーンやキャンペーンガールの立ちポーズの後ろ姿など、言い得て妙ではないでしょうか?
投稿日時 - 2001-02-02 10:22:15
お礼
本当に丁寧に回答して下さって、ありがとうございます!!
実は職場の上司に質問されたものだったのですが、曖昧にしか答えられなかったので、助かりました。早速報告してきます!
投稿日時 - 2001-02-02 11:03:10
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ベストアンサー以外の回答(3件中 1~3件目)
「小股の切れ上がった女」というのは、“足の長い女性”“腰の位置が高い女性”という意味です。小股の場合の「小」は“体言挟みの係り”とか“名詞跳びの修飾”とかいい、「股」を跳び越えて「切れ上がった」に係っているのです。つまり「股がちょっと切れ上がった」を表しています。身体の一部を用いた比ゆには、このような体言挟みの修飾をする接頭語が多いのです。上記の例も、同様に解釈することができます。
参考URL:http://www.alc.co.jp/gn/gnsoda11.html
投稿日時 - 2001-02-01 15:58:30
お礼
そうか!「小股」という部分は無いのですね。ありがとうございます。それにしても、国語って奥が深いですねえ・・・。
投稿日時 - 2001-02-02 10:59:07