繰り上げ返済とは?メリットとデメリットを解説

このQ&Aのポイント
  • 繰り上げ返済は、早期に借入金を返済することで、返済期間を短縮する方法です。
  • 繰り上げ返済を行うことで、返済額が減少し、利息の支払額も削減することができます。
  • 一方、繰り上げ返済をすると年末調整での返金額が減少するだけでなく、手数料も発生することに注意が必要です。
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繰り上げ返済について教えてください。

繰り上げ返済について教えてください。 平成16年の11月に地元の信用組合から 当初3年固定1.2%で1200万円を借り入れしました。 11月末に金利の切り替えがあるのですが、 残高は1100万、10年固定で3.1%になるので 来年の1月に300万ほど繰り上げ返済をおこなおうか検討しています。 しかし、いろんなサイトをみてはいるのですが よくわかりません。 繰り上げ返済を行ったとき、期間短縮か金額減額かに 別れているようなので、シュミレーションしてみて 期間短縮のほうが返済額はかなり少なくなっているようなので そちらのほうがいいのかなと考えています。 繰り上げ返済にあたって、年末調整で返ってくる金額は減りますが それ以外に、なにかデメリットはあるのでしょうか? ちなみに繰り上げ手数料は21000円です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jk39
  • ベストアンサー率54% (366/670)
回答No.1

(1)期間短縮後、例え借り換えをしても期間延長することはできない。 (2)将来、物入りで3%より高利の借金をした場合、繰上げの意味がなくなる。 以上が主なデメリットと考えられます。 詳しくは「繰上げ返済 デメリット」で検索すれば出てきます。 単純にトータルの返済額が期間短縮の方だからそれを選ぶと 将来、えらい目に遭いますよ。 (1)、(2)ともに将来住宅ローンの返済がきつくなった時に出るデメリットです。 ですから、結婚、出産、進学、介護、病気などへの資金的備えが 300万円の他にある場合は「期間短縮型 繰上げ返済」を勧めます。 しかしそうでない場合は 「返済額軽減型 繰上げ返済」か、繰上げ返済しないことを勧めます。

goskaoru
質問者

お礼

なるほど(1)で教えていただいた 借り換えの場合期間延長できないというのは 恥ずかしいですが初めて知りました。 確かに住宅ローンがどのローンより 金利は低いですから他で借りては 意味ありませんね。 わかりやすい御回答ありがとうございました。

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