• ベストアンサー

落合なら4割打ててた?

以前、落合監督が 「自分がホームランを捨てていたら、4割打つことができた。」 と言っていたと思うのですが、落合なら4割打ててたと思いますか? 右打者で足の遅いのに3割6分打てて、かつ四球が多いから 本当に可能だったような気がします。 生きているうちにぜひ夢の4割を見てみたいです。

  • 野球
  • 回答数5
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.2

全盛時代の落合は半分神の領域でしたからねえ。昔ファミスタで、おみあい(落合)がヒットだと打たれた側が「打ち取った~」とガッツポーズで打った側が「打ち取られた~」となったものです。 ヒットゾーンがどえらく広いうえに選球眼も超一流でしたから、あながちありえない話でもないですね。彼一流のビッグマウスでしょうけれども。

その他の回答 (4)

回答No.5

それくらい当時の落合選手の打撃感覚が「はまっていた」ということだろうと思います。 例えば、来た球に対して自然に反応し、ほぼ無意識にバットが出て行き、 打球の方向も軌道も「こうなるんじゃないか」と予想したそのままのバッティングが出来ていた、とか。 自分でも驚くほどスンナリ打てていた時期があったとか。 すべては本人にしか分からないことなので推測でしかありませんが、イチロー選手も感覚がはまる時があるなどと語っていたことがあり、優れた打者にはそういう時期(瞬間)があったのではないかと思います。 その頃を思い起こしてみたとき 「4割打てたんじゃねえかな」とふと思い、そのまま口に出したんじゃないでしょうか。 因みに私は、実際に4割を打った打者に敬意を表する意味でも、3割9分9厘でギリギリ届かなかった、と思います。

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.4

>自分がホームランを捨てていたら、4割打つことができた。 これはどうでしょうかねぇ…本人は本気でそう思っているかもしれませんが。 >四球が多いから ホームランを捨てたら、四球も減るのではと思いますが… 落合の四球が多いのは選球眼もさることながら 相手投手がビビっていたことが最大の理由でしょうから。 時代が違うので単純に比較は出来ないかもしれませんが、MLBで4割を記録したバッターで四球が多かったのは テッド・ウィリアムスとロジャース・ホーンスビーくらいで、あとはそんなに四球は多くありません。 タイ・カッブもジョージ・シスラーもそう四球は多くなかったです。イチローと同程度です。 そして四球の多かったテッド・ウィリアムスとロジャース・ホーンスビーは 落合と同じく長距離ヒッターで、4割を打ったシーズンも決して本塁打は少なくないです。 (テッドは.406を打った1941年、37HR。ラジャーは1922年、24年、25年の3度4割を記録しましたが、それぞれ42HR、25HR、39HR) 彼らも四球で打数を減らしていましたが、それは長打を捨てていなかったからだと思います。 長打を捨てていれば四球も減ったでしょう。 私は単純に、落合でもバースでもイチローでも4割は無理だった(それどころか.390も無理)、 4割は近そうだけどやっぱり遠い記録だと思っています(特に2000年、イチロー日本最後の年にそう思いました)。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.3

3冠王を何度も取った人ですから、可能だったかもしれませんね。結構、本気で言っていると思います。 彼の打撃理論は、驚くほどシンプルなもので、「まっすぐ立ち、まっすぐバットを持ち、まっすぐボールを待つ。ピッチャーがどんなクセ球を投げようと、できる限り姿勢を崩さない。実戦で無理にヒットを打つために姿勢を崩してしまったら、次の日の練習で、またまっすぐの姿勢に戻す」というものだったそうです。これなら、バッターにとって打率を稼ぐ上で一番頭の痛いスランプという現象がないわけです。4割打つために、きわめて明快な理論です。 ちなみに、ヤンキーズの松井に、巨人時代の落合の影響を見ることが出来ます。落合が木のバットのしなやかさを使うタイプであったのに対し、松井は固く打ち返すというタイプであるという違いがありますが、バットを構える時のモーションが一緒なのです。あれは、バットを縦に立てて、それを上から下までながめ、自分がまっすぐ立っているということを確認する儀式です。松井は落合と違って、スランプに入ると長いですが…

  • qzec
  • ベストアンサー率41% (176/425)
回答No.1

積み重ねていくホームランや打点と違って 打率は上がったり下がったりと変動します 下がる事があるというのはとても大きなプレッシャーになるようです シーズン終盤、4割を狙える打率だったなら プレッシャーがかかるし、相手のマークも厳しくなるので 極めて4割は難しいと思います スポーツにおいてメンタルの影響はすごく大きいんですよ 落合もイチローもプレッシャーとか相手のマークとか そういうのを考えなければ4割を打てる実力は持っていると思いますが 実際にはそうはいきません

live2005
質問者

お礼

ありがとうございました。 落合にあって、イチローに無いものは長打力です。 落合なら貫禄の四球で打数を減らせるので、 ヒットできる球だけを待ってれば 可能性があったのではないかと思います。 個人的には、4割打つためには内野安打を稼ぐことより、 いかに四球をもらえるかだと思います。

関連するQ&A

  • 現役時代の落合監督のスイング

    それほど野球を見るわけではないし、詳しいわけではありませんが、ホームランバッターってパワーでバーンって飛ばしてホームランにしてる気がするのですが、現役時代の落合監督のスイングってパワーでバーンって感じではなく、バットにポンと上手く乗せてる感じでだった気がするのですが、何であのスイングでホームラン量産できたんですか?

  • 落合監督の、現役の打ち方は遠心力でしょうか?

    鶴田です。 落合監督のバッティングのすばらしさを改めて考えています。足もあまり上げずかがむ感じで、右方向にあれだけの打球を打つことが出来るのはなぜでしょうか?良く飛びます。は遠心力でしょうか?。 プロの選手でも、なかなかあのような形で打つ方は少ないですよね?イチロー選手のように特殊と考えるのが妥当でしょうか? 落合監督のバッティングホームでわかることがあれば、教えていただき参考にしたいです。 よろしくお願いします

  • 落合博満の選手時代について

    現在プロ野球監督の落合さんの現役時代の成績を見ています。 私は落合が全盛期の頃は生まれてまもなく一切記憶になく、巨人にFA移籍したときからしか記憶にありません。 巨人時代の落合はやはり衰えた感じの年配選手だが勝負強くいい選手っていうイメージが残ってます。 今見てみると1996年に 367打数で21本で86打点という高打点をマークしてます。しかも巨人3年間では出塁率が一年目だけ393でギリギリ4割に届きませんでしたが、2年目、3年目と4割オーバーでした。 今年巨人の4番打者ラミレスが577打数で31本103打点で出塁率は347でしたから、ラミレス以上の成績を3年目に残していました。 なのになぜか日ハムに移籍。まぁ年齢的なことから巨人が切ったんでしょうが、出塁率4割オーバーの選手を切るってすごいですね。 結果として翌年の日ハムでは397打数でHRはたった3本と完全に衰えた感じですから結果として巨人は切って正解だったと思えます。 さて 質問の本題に入らせてもらいます。 前述したように私は落合選手の全盛期を全く知りません。ネットなどで数字を見るくらいしか。 今見てみますと、20年間の生涯出塁率が422でした。正直驚いて叫んでしまいました。 今年のプロ野球には出塁率4割を超えた選手すら1人もいなかったからです。 また、 1985年には460打数で打率367、52本、146打点、101四球、40三振で出塁率はなんと「481」で長打率は「763」でした。 そして 1986年にはわずか417打数で打率360、「50本」、116打点。101四球、59三振で種対率はなんと「487」で長打率は「746」でした。 417打数で50本を超えたという事実に驚きました。 僕の世代の大ヒーロー、松井秀喜も50本を打ってますが、500打数での50本達成でした。また出塁率は461で長打率は692 といずれも落合の成績を下回っています。 落合選手を間近で見ていた人たちは落合博満はものすごい選手だったんでしょうか? 巨人のラミレスや小笠原など落合を下回る実力の選手が現在のNPBのスターだとすると何か拍子抜けです。 全盛期当時の落合選手の印象を教えてください。よろしくお願いします。

  • 元中日の落合と星野の関係は?仲良かったの?

    元中日の選手、監督として有名な落合と星野ですがズバリ2人の関係性は いかがだったのでしょう?対談の場面とか見たことない気がします。 勿論星野は監督としてチームの戦力としては無視する等出来なかったとは思うのですが。 歳は星野が上、同じチームで監督・選手として現役の期間はそう長くはない・・?かな。 イメージとしてはあまりコミュニケーションもなく淡々としていた感じがします。 (落合がサヨナラホームランを打った後も目を見ず軽く握手しただけ・・) エピソードや各人のインタビューなどで解説の程、宜しくお願い致します。

  • 落合は名監督?

    勝利試合後も大して気の聞いた事をコメントしませんが、 実は陰での名監督!?かと思っています。 選手が地獄を夢見るくらいの猛練習。 猛練習の後の本番(試合)では出来た事が出来ないはずがない。 マスコミに情報を一切流さない。 中日ファンとして落合長期政権を切に望むのですが、 他の中日ファンの皆さんはどんな方が監督に向いていると思いますか? 自分は落合の方が星野よりも名監督だと思っていますが。

  • 落合GMは伏魔殿か?

    落合しか儲からないシステムの中日ドラゴンズ。 ほかの選手はバッタバッタと年俸を下げられやすくなる一方。 GMに迎えられた落合は、大金で迎えられ、監督の時も10億ほどで監督をしていたとか。 負ければ負けるほど年俸を下げられるので、厳しくするほど、中日側からすれば安く年俸を抑えられるという寸法だ! これに嫌気をさした井端は堪忍袋の尾が切れて巨人に移籍。 移籍して手厚いもてなしを受けています。 これはこれから中日はますます弱くなり、安い年俸ですみ、 落合はというと、中日が弱くなるまでは、大金の契約だもんですからそれまでは居座って退団を言い渡される頃には大金はもう自分の懐に収まっているという寸法。 そのころには、他球団からのバッティングコーチをお願いされてそれがまた、大金でのもてなしとなる。 おれがバッティングコーチやれば、打線は3割超えると豪語しているもんですから、これは試して見たいと。 落合のためのNPBとなってしまうのでしょうか?

  • 打率の計算の方法を教えて下さい

    こんにちは、子供に聞かれて困っているので教えていただけますか 三振が50回、四球は31回、デットボールを10回受け、ヒットは25本とホームラン5本を打ちました。この場合、この打者の打率は“何割何分何厘”になるのでしょうか? 計算方法も教えていただけると嬉しいのですが… よろしくお願いいたします。

  • 落合監督のこの言葉はどんな意味がありますか?

    youtubeの野球ニュースのこちらにある動画なんですが、 youtube.com/watch?v=vPw5Kt4IObI この2分36秒あたりで、落合監督が言われていることで、どんなことを言っているか気になりました。 気になる部分は 「なんでこんな初歩的な間単なことかできないだろう」 「これってどうやって教えればいいんだろう」 「今一番そこの壁にぶち当たっている」 ここです。 落合監督でも教えるのも壁にぶち当たっているくらい 選手は「なんでこんな初歩的な間単なことかできないだろう」 て、どんなことができないと思いますか? みなさんの意見を聞かせてください。

  • 安打数の多い打者はどうして安打数が多いのでしょうか

    野球にぜんぜん詳しくないので、教えて欲しいのですが、 野球選手で、安打数の多い打者は、なぜ安打数が多いのでしょうか? これは、素人のあさはかな考えなんですけど、 安打数が多いのは、「 ボールの球を打つから 」でしょうか? つまり、   『ボールの球を打つ』→『四球が少なくなる』→『安打数が増える』 というわけでしょうか? 例えば、ピート・ローズ選手は、悪球打ちだったから、安打記録を作れたのでしょうか? もし、ピート・ローズ選手が、ストライクしか打たない打者だったら、四球が増えて、安打数が少なくなり、安打記録は作れなかったでしょうか? 王貞治監督が選手のときは、生真面目にストライクしか打たなかったから、四球が多くなり、安打数を損していた、と聞いたことがありますが、本当でしょうか?

  • 何で高橋由伸をスタメンで起用しない

    ジャイアンツの原監督は何で高橋由伸をスタメンで起用しないのかが、 疑問に思います。 夏場ぐらいから振れていますし、代打要員では本当にもったいないです。 由伸は打つ方もそうですけど、四球選んで出塁することも多いです。 年齢と体調どうこう言ってられないですし、 怪我がどうこう、体調がどうこうという情報もないですし、 「振れてる以上はスタメンに出せ」と思います。 5番、6番に座って置いたら、相手も脅威だと思いますし、 ヒットの延長がホームランという打者で、で、逆方向にもホームランが打てる打者で、 それだと、四球も増えますし、本当に起用法に残念です。 私でしたら、3番坂本、4番阿部、5番村田、6番高橋由伸の方がいいと思います。 立岡は打率は良くて、チーム事情で1番打っていますけど、 立岡は2番タイプだと思います。 長打は無くて、殆どヒットを打つ打者ですので、 バントさえしっかり上手くなれば、今の状態でも2番は任せられます。 盗塁も出来る選手ですし、 長野はクリーンナップ向きのタイプではあまりありません。 どちらかというと、自分から開拓していくようなタイプですので、 1番で使う方がいいと思います。むしろ1番が適任です。 長野が1番に座っていたら、ヒットの延長がホームランの打者ですし、 盗塁も出来る選手ですので、 相手からすると、脅威だと思います。 1番打ってた時は、成績良かったですし、 私がジャイアンツの打順を組むなら、 1番長野、2番立岡、3番坂本、4番阿部、 5番村田、6番高橋由伸、7番片岡、8番小林 9番、投手 という感じで使います。 ジャイアンツファン、野球を知る皆さんは、 高橋由伸の起用法、ジャイアンツのスタメンの起用法はどう思いますか?

専門家に質問してみよう