• 締切済み

私の父は私の母より若い

taked4700の回答

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.17

>私が#15さんのお礼で書いた案は元々は小学生に比較を教える方法なんですが、この方向でやってみようと思います。これだと 「young=若い」ではないということも教えられそうです。 多分、個人指導でやるなら、そして、ある程度以上、やる気と基礎力のある生徒だったら、良い方法ですね。 >英語の教え方も文法と訳読を中心とした教え方は、中学生には逆に効率が悪いような気がします。なぜなら、3年間に非現実の仮定の文さえ教えらないんですから。 これは、実際の経験がないから、そういう印象をもってしまうのです。自分は週4時間から週3時間体制へ移行した時期の中学教員の経験がありますが、一時間一時間、必ず文法としての新学習項目があって、どれもとばすことは本当は出来ないのに、現実には、定期試験前にあるクラスは2週間近く授業がないとか反対に5時間他のクラスはあるとか、よく生徒はついてくるものだと感心したことがあります。 文法は必要ですよ。ただ、現在の文法の教え方は単に規則として暗記を強いるものになっているので改善の余地がかなりありますが。 また、訳読は確かに弊害があるものですが、訳文を示すこと自体をしないわけには行かないので、いろいろな工夫がされているはずです。 ともかく、30人から40人の様々な生徒を相手にして、かなりきつい計画をこなすときに、出来ることは結構限られてしまいます。どの程度までとはなかなか言えないのですが、かなり多くの先生方はよくがんばっていると感じています。

noname#47281
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 >多分、個人指導でやるなら、そして、ある程度以上、やる気と基礎力のある生徒だったら、良い方法ですね。 いや、問題は中学生にもなれば このような方法を馬鹿らしく思わないかが大きなポイントです。この方法は少なくとも大人よりは中学生の方が高い効果を示し、得手不得手の個人差も縮められると思います。 >これは、実際の経験がないから、そういう印象をもってしまうのです。 これは英語を文法の枠で体系付けるからでしょう。英語とは直接関係ないかもしれませんが、地球上には 日本語と英語以外にも色んな言語が話されています。例えばメキシコに行ってお礼をいう場合は、スペイン語で「グラシアス」と言えればいいんでしょうけど、グラシアスも知らなければ、英語で Thank you.と言うよりは 日本語で「ありがとう」と言った方が感謝の気持ちは相手に伝わるのです。それから、日本に来る外国人はアメリカ人だけではありません。ですから、外人を見るや否や「Are you an American?」と尋ねるのは 相手がアメリカ人なら何の問題もありませんが、そうでない場合は非常に失礼になる場合も少なくありません。あと、地球上には色んな人が暮していますが、相手が欧米人だからと言って臆する必要はないし、逆に相手が東南アジアやアフリカの人だからと言って見下すのはよくないと思うんです。こういうことは、英語の仮定法を覚えるよりもずっと大事だと思うんですが、学校ではこういうことは教えてくれません。 >また、訳読は確かに弊害があるものですが、訳文を示すこと自体をしないわけには行かないので、いろいろな工夫がされているはずです。 「訳文を示すこと自体をしないわけには行かないので、」というのは固定観念だと思います。確かに、訳文を全く示さないわけには行きませんが、 既に youngという単語も「若い」とイコールではないわけです。ですから、単語レベルでも、日本語と1対1で関連付けるのではなく、英語と日本語のズレを認識することが重要だと思います。 >かなり多くの先生方はよくがんばっていると感じています。 私のような考えを持っている教師もいるでしょう。でも、これは難しいですよね。特に英語の教師は奇抜なパフォーマンスをすると先輩の教師から白い目で見られますから。

関連するQ&A

  • 劣等比較の訳し方

    中学の英語では優等比較と同等比較はかなり詳しく習いますが、劣等比較は高校でサラッと習うだけですね。そこで質問ですが、英語では劣等比較はあまり好まれないんでしょうか? それとも、訳しにくいから殊更日本の英語では嫌われているんでしょうか?例えば 次の文はどう訳したらいいでしょうか? My father is less old than my mother. そして、この文は次の文とどういうニュアンスの差があるでしょうか? My father is younger than my mother.

  • 比較級の強めた英文

    「~よりはるかに・・・」      ↓↓↓ 「much+比較級」ですね。 例):彼は私よりずっとおもしろい。 He is much more interesting than me . にはならないのですか? 短い形容詞などの He is much taller than me . はあっているそうです。 長い形容詞を使う比較級の強めた文の英文が分かりません・・・ つまり、much+more interestingとはならないのか?

  • 比較

    参考書を見ていると no 比較級 than という構文と (ex)The video camera is no bigger than my hand. no more ... than ~という構文があります。 (ex)The video camera is no more big than my hand. これらの二つの文の区別は形容詞がbigで比較級がer型であるから 区別ができますが、例えばbeautifulだった場合 二つの文はともに This flower is no more beautiful than that one. のように区別ができないのではないかと思ったのですが、 文脈で判断すればいいのでしょうか?

  • thanについて

    例えば「彼女は私よりも大きい。」は学校では She is bigger than I と習いました。でも、 than Iの代わりに than meが使われているのもよく見ます。 これって、学校では間違っていると教えていることが 間違っているのでしょうか? それから、形容詞の比較級を作るには2音節以上の場合は moreを使いますが、2音節でも -erで比較級を作る形容詞もありますよね。これって、厳密にはどういう法則があるのでしょうか?

  • no more の more について

    比較文の no more で使われる more は、品詞は何なのでしょうか? 長い形容詞のときの比較級に使われるmore(例えば more unfaithful)と 同じ種類のものだとばかり思っていましたが、 短い形容詞でも使われる(例えば more tall)し、 さらには、名詞でも使われる(例えば more an artist)ので、 とても混乱してしまっています。 1) She is no more unfaithful than her sister。 2) He is no more tall than his brother. 3) He is no more an artist than I am. 形容詞の比較級のときに使われるmoreとは まったく種類が異なるようなのですが、 このmoreの役割と品詞について教えてください。 幾他の参考書をみても、文例先行となっていて なぜ、形容詞でも名詞でもあとに導くことができるのか 肝心の記述がなく、困っています。 よろしくお願いします。

  • 英語について教えてください

    I like anime better. これについて教えてください。    1.この文はthanが入っていませんが、比較級の文は成り立つんですか?2.この文のように、副詞や形容詞が比較級として入らない場合はbetterをかならず入れなければなりませんか?3.この英文を日本語に変えると「私はアニメの方が好きです。」になります。これであっていますか?thanがなくてもbetterがあれば「~よりも」という意味はなくなり、animeと比較するものはありませんが、「アニメの方が好きです。」という意味になるんですか?

  • 比較級を形容詞として

    とても簡単な質問かもしれませんが、お答えください。 Soon Sam was running around the taller boys.・・・(1) という長文の中の文章がありましたが、tallerってもちろん形容詞ですよね。比較級はthanとかなくても単独で形容詞として使用できる、ということでいいですか?(1)の文ってthan Samなどを省略されているということだと思いますが、そうなんでしょうか?前後の文脈で何が省略されてるかを判断しなきゃいけない、ということですか?。 順番はよくわからないのですが、「(その)より背の高い黒い三人の強い少年たち」とかだったら the taller black three storong boys・・・(2) という表現もthan無しで可能ということですか。形容詞、比較級をたくさん並べてある例文が見あたらないので自信ないです。 あまりに低レベルな質問かもしれませんが、ビシッと助言いただければと思います。よろしくお願いします。

  • 「程度の比較」と「性質の比較」について

    比較には「程度の比較」と「性質の比較」の2種類があるといいますが、 「性質の比較」といわれているものについて疑問点がいくつか出てきました。 (1)He is more clever than (he is) wise. (2)He is no more young than I am. 以上の2文について。 学校文法では、 (1)のような形の比較文を「同一事物の異なる性質の比較」と呼び、 (2)のような形の比較文を「クジラの公式」などと呼んでいます。 一般的に言われている「性質の比較」というのは、 (1)のような形だけを指しているのでしょうか? つまり、比較構文の主節と比較節が同一の主語をとる場合だけ「性質の比較」に成り得り、 それ以外の構文は「程度の比較」という考え方なのでしょうか? そのように考えると「性質の比較」と呼べるものはごく限られた構文だけとなってしまいます。 私は「クジラの公式」と呼ばれるものも一種の「性質の比較」だと今まで思っていました。 例えば、 [He is no more young than I am.]という文の場合、 [He is (very much) young]という文と [I am (very much) young]という文の「程度」の度合いを比べて、 2つ文の「程度」が同様に正しくない、といっているわけで、 この考え方は[He is more clever than (he is) fair.]の場合の考え方と酷似していると思ったからです。 moreの基本的な意味合いとしては、 (1)*manyの比較級 (2)*muchの比較級 (3)*比較級の一部 この3つの用法があるわけですが、 上記の(1)・(2)の文のどちらのmoreも、 (2)*muchの比較級、と考えるのが妥当だと思います。 「クジラの公式」に関連していそうな文として、 このような文をみつけました。 ・John is more clever than Mary is pretty. (現代英文法講義p.565) このような文がno<比較級>による変化を受けたものが、 「クジラの公式」と呼ばれるものの実態なのだと思います。 (例;A whale is no more a fish than a horse is a bird.) しかし、 前述のような定義に則るものが「性質の比較」だとすると、 比較構文の主節と比較節の主語が一致していない以上、 「性質の比較」とはいえないことになります。 また、 この文は主節の[John is clever.]と比較節の[ Mary is pretty.]が、 比較基準がはっきりしない、 いわば「ねじれ」のような関係にあり、 この文を「程度の比較」とよんでよいのかも微妙です。 (あえてこれも「程度の比較」とするならば、 主節 [John is clever.]と比較節 [ Mary is pretty.]の 「正しさの程度」を比較しているということになりますが。) ・John is more clever than Mary is pretty. ・He is no more young than I am. これらのような比較構文は、「程度の比較」と「性質の比較」の、 いわば中間に属しているものと思ってよいのでしょうか? それとも、主節と比較節の「正しさの程度」を比較する、 「程度の比較」の延長にあるものと考えたほうがよいのでしょうか?

  • no<比較級>について

    比較には「程度の比較」と「性質の比較」の2種類があります。 「程度の比較」は同じ内容に関する比較で、 John is taller than Bill. などがその例です。「性質の比較」は異なる内容に関する比較で、「言い方の是非」と言い換えてもよく、「Aという言い方ではなくBという言い方をすべし」というほどの意味です。 例えば以下の2文の場合、 (1)He is no more young than I am. (2)He is no younger than I am. (1)は「性質の比較」、(2)は「程度の比較」ということになると思います。 この場合は形のうえから明らかですから分かりやすいのですが、 例えばmoreの後に2音節の形容詞が続く場合などは表面上全く同じ形式になってしまうのですが、この場合は「文脈」から判断するというスタンスでよいのでしょうか。 例えば、 The conventional mass media are no less useful than the Internet is. というような文の場合、このless useful が「程度の比較」か「性質の比較」かは前後の「文脈」で判断するということでしょうか。 (最もこの場合は「程度の比較」と考えるほうが合理的だとは思うのですが)

  • 比較級とas~asについて教えて下さい

    as~asの文は~の部分に入るのは形容詞か副詞と思うのですが、形容詞とともにであれば名詞もいいんですか? He has as many books as she. また、最上級ではよく見かけるのですが He is the most famous singer in Japan . 、比較級でも後に名詞が来る場合はありますか? 例えば、 He is a more fsmous singer than she . He has more money than I . よろしくお願いします。