• ベストアンサー

検量線と濃度のテキスト

検量線とそこから濃度を求めることに関して、勉強したいのですが、 この分野の標準的テキストを教えて頂けないでしょうか? 私は、専門がことなりますので、調べてもどの本をよんで勉強すればよいのかわかりませんでした。 よろしくお願いします。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 1fan9
  • ベストアンサー率33% (209/622)
回答No.1

「分析化学」という名前のついた本やホームページなどに詳しく載っている場合があります。 あと、エクセルが使えるのでしたら、市販されているエクセルの解説書などでグラフの書き方の勉強がある程度できるかもしれません。

関連するQ&A

  • 検量線に使う濃度範囲について

    標準物質を用いて、検量線にて濃度が未知の試料を算出しています。 これまで、検量線作成の為に使用する濃度は、0(ブランク)を含めて6点(500、1000、1500、2000、2500μmol/kg)で求めてきました。 検量線は直線で、相関係数は、R^2=0.99999以上と、特に精度には問題ありません。 しかし、実際に測定する試料はどれも2000μmol/kg前後です。このような場合、もっと濃度の幅を狭めても(例えば、1500,1750,2000,2250,2500μmol/kgの濃度で求める)良いものなのでしょうか? また、ブランクを含む範囲から求める検量線と、どちらの方が信頼性が高いのでしょうか? どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、回答をよろしくお願いします。

  • HPLCでの検量線について検量線とは

    HPLCで濃度の測定をしているのですが、月に1回検量線を引いています。(HPLCに標準液を流して) この検量線なぜ引かなくてはいけないのでしょうか? どなたか詳しい方いらっしゃいましたら簡単に説明願えないでしょうか。

  • ある濃度範囲における検量線の解析について

    例えば,0.2~50ng/mLの濃度範囲において,内部標準法にて8ポイント程度の 濃度を決めて(0.2,0.4,2,4,10,20,40,50ng/mL)検量線を作成したとします。 検量線を解析する際に, 原点を通る,通さない,含んで計算の三通りが解析ソフトで可能なのですが, それら三つの解析方法のメリットとデメリットは何があるのでしょうか? 理由として, (原点を通る式を使用することは,ほぼないのですが,) 通さないと含んでの計算の2パターンでサンプルの濃度にズレが出てきます。 どちらかというと,含んで計算が理論値に近いです。

  • ヘモグロビン濃度の検量線を書いたんですけどヘモグロビンの濃度も書かない

    ヘモグロビン濃度の検量線を書いたんですけどヘモグロビンの濃度も書かないといけないらしいのですが、よくわかりません(図のX軸にヘモグロビン濃度とあるし…)。しかし、これがわからないとMCHやMCV、MCHCが求められませんよね。 ヘモグロビンの濃度は何を書けばよいのですか。 ちなみに検量線はヘモグロビン濃度6で吸光度が0.188、ヘモグロビン濃度9で吸光度0.285、18で吸光度0.538、未知が吸光度0.558です。

  • 検量線標準溶液の濃度

    フェナントロリン染色を行う際、 過去に標準溶液の濃度を下記の通りで、検量線を作成していたみたいです。 0 mg/l, 0.5 mg/l, 1.0 mg/l, 2.0 mg/l, 4.0 mg/l, 6.0 mg/l 濃度の小さいときは0.5 間隔なのに、 大きくなると間隔を大きくするのはなぜですか?

  • 検量線についての質問

    横軸に理論濃度、縦軸に内標準物質とのレスポンスとの比をとって(内部標準法)、 検量線を作成したとします。 例えば、1~1000ng/mLの理論濃度をいくつかのポイントにして検量線を作成した場合、 800~1000ng/mLで検量線がねる(高濃度のほうで頭打ち)状態になります。 1~800ng/mLまではいい結果です。 なので、1~800ng/mLの濃度範囲で再度調製し、検量線を測定しなおすと、 600~800ng/mLのところでまた頭打ちの傾向がみられます。 そのあとは、いたちごっこのように徐々に上限の濃度下げていくことになるのですが、 経験上、下げても下げても頭打ちってことがたまにありました。 この場合、どういった処置が適切なのでしょうか? 分析条件が適当でない?検出に問題がある? どうぞご教授ください。

  • 検量線について

    検量線についての質問です。 ある一定の濃度範囲(ex:1~1000ng/mL)で検量線を作成したとします。 横軸に濃度,縦軸にRatio(内部標準法を使用)とした場合, 重み付けをしない場合は,相関係数が0.99以下になることがあります。 実際,解析ソフト(ex:マスリンクスやLCソリューション)などで重み付けのところに 1/x,1/x2,1/y,1/y2などあります。 どれがどう違ってくるのでしょうか? 教えていただければと思います。 1/xよりは1/x2の方が,1/yよりは1/y2の方が低濃度の方に重要性があり、 重きをおいてるってしか、教えてもらえませんでしたし、先輩に聞いてもよく分かりませんでした。 よろしくお願いします。

  • 検量線について

    原子吸光にて検量線を作成する際に検量線の種類が選べるんですが、通常はニューレーショナルを選んでやっています。他には1次関数やレーショナルなどなどあります。あまりニューレーショナルがなんだかわからずにただマニュアルどおりにやっていますが、ニューレーショナルとはなんなんでしょうか?バリデーションの時なんかは1次関数のほうがR2乗も求められて良いかと思うんですがどうなんでしょうか? あと原子吸光にて検量線の直線性には問題なかったとして使用した標準液の濃度を確かめる方法なんてあるんでしょうか? 例えば1ppmの標準液を測定する場合でも本当にそれが1ppmかどうか、100ppmから希釈して1ppmにする場合でも希釈の段階でミスがあった場合、それに気づかずに検量線を作成してしまうと検量線の直線性には問題なくても真値ではないじゃないですか。各元素についておおよその目安の吸光度を把握しておいたほうが良いのでしょうか? ながながしくて申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

  • 検量線について

    LC/MS/MSの機械で定量の測定を検討してます。 横軸に既存の濃度(自己で調製)を調製して,縦軸に内標準物質との 比率をスポットしてある濃度レンジで検量線を作成の検討を行って います(濃度レンジとしては2000くらい)。 低濃度側では緩やかに起き上がり、中濃度で傾きが大きく、高濃度で また緩やかになります。 S字曲線を描きます。 これはどういうことでしょうか?バイアルへの吸着の場合は、低濃度で 理論値が出ないってことはあると思いますが、ある部分部分で傾きが 微妙に変わるってのが、よく分かりません。 ご教授お願いします。

  • 検量線を引いて濃度測定したときの用語に関する質問

    ある生理活性物質の濃度測定のために,既知の濃度で検量線を引いて,サンプルの濃度測定を行いました.そこでお聞きしたいのですが, 1)濃度測定を行っている論文などに%で表記されている『inter-assay variability』や『intra-assay variability』とは何を意味しているのでしょうか.またその値はどうやって得られるのでしょうか. 2)『limit of detect』とはどうやって分かるのでしょうか.検量線をプロットした場合の最小値ではないんですよね. ご教示賜りたいと思っています.