• 締切済み

実際の開発請負先と契約先の会社が違う場合の問題点について教えてください。

システム開発会社の社員です。取引先からプログラム開発を受注していますが、以下のような取引形態の取引会社があります。法律上の問題点について教えてください。 感覚的に取引形態が悪いことは認識していますが、具体的な内容がわからないため、取引先に改善を申し入れにくい状況です。よろしくご回答お願いします。 1.システム開発の実態(開発に関する各種指示・管理、仕様の提示、成果物の納入先等)はA社と行っている 2.見積書はB社に提出している 3.注文書、請書の授受はB社と行っている(支払いもB社から) 4.A社とB社は経営者が同一(資本関係など不明) 5.私の会社とA社は基本契約書、注文書など取り交わしをしていない 6.私の会社とBは基本契約書の取り交わしをしていない 7.A社とB社の契約関係は不明 8.B社の社員はプロジェクトには参加していない。管理実態も無い 以上

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.1

契約書は契約の証拠書類であって、契約そのものではありません。そのため、契約書の内容と実際の契約とが異なる状況は起こり得ますし、実際にまま見られます。 契約書の文言と実態が異なる場合には、証拠書類が不完備であるため特にトラブルが発生したときにややこしいことになり、時に訳の分からない状態に陥ることもあります。

ita-kawa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 トラブル時の対応は確かにややこしいことになりそうです。今のところ、問題は発生していませんが、作業実態にあった契約書を取り交わすよう申し入れします。

関連するQ&A

  • 請負契約から派遣契約に変りました

    昨今、偽装請負が問題になっていますが、私も最近請負契約から派遣契約に変りました。私はとある親会社Aの子会社Bの正社員で、B入社時からA社にて働いています。仕事の指示は直接A社社員から受けていたのでまさに偽装請負ですが、一応契約形態が変った事で是正されたことにはなります。 現在は、A社が開発しているとあるシステムの開発チームの(一応)リーダーということになっています。 で、3点質問させてください。(回答は、特定の質問だけに対してで結構です。1.だけ回答可能でしたら1.についてだけ回答いただければいいです。) 1.B社は特定労働者派遣事業の届出をする事になると思いますが、ネット上で特定労働者派遣事業の届出がされていることを検索するサイトはないでしょうか。それとも都道府県の労働局に聞けば教えてくれるものでしょうか。 2.一般的な派遣だとA社社員から私への指示系統になると思うのですが、リーダーという立場上、A社に派遣されている私がA社の社員に指示することがままあります。つまり一般的な指示系統と逆になってしまうことがあるのですが、これは法に照らしても問題ないのでしょうか。派遣契約上チームリーダー的な業務内容が書かれていればなんら問題ないのでしょうか。 3.現在の派遣契約では、A社が開発しているサブシステムの第5版を開発するプロジェクトへの支援という内容で従事しているのですが、先日、第5版ではなく第7版のプロジェクトへの打ち合わせに出てほしいと言われました。契約では第5版の支援に特化しているのでこの申出は普通に断ることが可能だと思うのですがどうでしょうか。

  • 請負契約での指揮命令

    A社とB社があります。 A社とB社は、ともにX社を親会社とする連結グループ会社です。 A社は、Xグループ会社の社内業務システム開発の国内拠点です。 B社はXグループ会社の社内業務システム開発の海外拠点です。(いわゆるオフショア拠点です) 今回、A社が、情報システムZの開発をB社に委託します。開発コストを削減するためです。この開発プロジェクトをプロジェクトZとします。 ところが、B社にプロジェクトマネジャーの能力をもつ人材がいないため、 B社が、A社に在籍するプロジェクトマネジャーの能力をもつ人材Oさんを プロジェクトZのプロジェクトマネジャーにしたいと要請してきました。 プロジェクトマネジャーはプロジェクトZの現場責任者ですから当然、 B社のプロジェクトメンバーに指示をします。 また、Oさんとプロジェクトメンバーの一部はA社に常駐して作業します。 A社とB社の開発委託契約は請負契約になる予定ですが、 請負契約では、発注元が発注先に指揮命令してはいけないと聞いたことがあります。指揮命令すると派遣になるそうですが。 従って、OさんがA社のプロジェクトメンバーに指揮命令すると、偽装請負になると思います。 そこで、質問ですが、なんとか、Oさんをプロジェクトマネジャーとして仕事してもらうためには、どのような契約形態にすればよいかアドバイスください。 たとえば、請負契約とは別個に、OさんのA社への派遣契約という2本立ての契約形態にすればいいのでしょうか? それとも出向のほうがいいのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 契約社員(業務請負)の場合の職歴の書き方

    A社に契約社員として入社し、A社が一部業務を請け負っているB社の配送センターで働いていました。派遣社員ではないようですし、、履歴書にはどのように書けばいいのかわからず困ってます。 雇用保険の書類の事業所欄には「A社 ○○事業所」となっており、住所は配送センターになっています。(センター内にA社の事務所があり、勤怠管理などをしていました。) 請負先(B社)の社名を書いてはいけないとネットで見たのですが、○○には請負先がすぐ分かるような名称が入るため、書いてよいものか。。。 A社 入社(契約社員) ○○事業所に配属 で大丈夫でしょうか? よろしくお願いします。

  • 請負契約した会社が別会社から社員を派遣しようとしている。

    私の勤める医療法人が業務請負契約の手続きをした会社、A社が当法人を勤務先として人材を募集していました(時給制で)。しかしそれは住所・電話番号がA社と同じですが会社名が違うB社となっていたためA社に問い合わせると“B社から人間を派遣させます。何か問題があるのですか。A社とB社は同じ住所で同じ電話なので同じ会社なんです。”との返事でした。そんな説明私には全く理解できません。契約書には“A社が業務を請負い、社員を教育する。”と書いてあり、B社を介在させるとはどこにも書いてないのです。こちらはA社と業務請負契約を取り交わしたのでもちろんA社から社員が派遣されて来るのだと思っていました。当法人が契約した業務を全く違う名前の会社が行っても何も問題はないのでしょうか?契約金は毎月A社に支払うことになっています。納得がいきません。どなたか教えてください。業務内容はバスの運転です。事故を起こしたときの保険契約とかも契約書に盛り込まれているので請負関係がどうなるのかわかりません。

  • 二重派遣について

    現在、特定派遣として以下のような形態で働いています。 A社:私が正社員として所属している会社 B社:A社の取引先(派遣契約) C社:B社の取引先(業務請負) 実際私が働いている場所は、C社です。 C社で、B社の社員の方(プロパー)と一緒にチームを組んで、 システムの運用管理をしています。そのため、私たちは、C社 にいる時は、B社の社員として名乗っています。 非常に分かり辛い文章で申し訳ないのですが、このような形態は 二重派遣となるんでしょうか? また、B社の社員の方も特定派遣という事になりますか? 質問多くて申し訳ないですが、「二重派遣」の場合、履歴書などには どのように記載すればよいでしょうか?

  • 人材派遣会社で契約し、契約社員となりましたが、この先社員になれる可能性はあるのでしょうか。

    人材派遣会社で契約し、契約社員となりましたが、この先、社員になれる可能性はあるのでしょうか。(社員登用制度有となってます。) A社(人材派遣会社)で、1年契約を結びました。 A社からは、契約は更新していく形になります。と言われました。 (詳しくはないのですが、契約更新は3回までと聞いたことがあります。) B社(実際勤務する会社)からは、なるべく長期でお願いしたいと言われました。 私自身、定年まで(約15年)B社で働きたい気持ちでいます。 3年間は更新しながら契約社員で働き、それ以降、会社が必要としてくれた場合、社員になれるのでしょうか? それとも、4年、5年と契約を更新していくこともあるのでしょうか? 会社によるのであれば、それをA社に確認しても失礼ではないのでしょうか?

  • 勤務先と実際の業務が別会社って違法ですか?

    雇用されている会社(A社)と兄弟会社(B社)は同じ経営者。 A社から給料はもらうが、仕事はB社。 入社直後、取引先には私はB社と挨拶をして思われており、メールアドレスもB社のもの。 名刺はありません。 B社の取りひき先に契約云々言われるて面倒を押し付けられるのだが、私は契約のあるB社の人間ではなく雇用保険もA社の人間です。 そこでB社の言うことを聞かなければならないのかどうかと、 この事実は違法なのかどうかを知りたいです。 正直散々な目に有っているので違法ならば戦う覚悟です。 その為にはこの事実は違法なのかどうかを知らなければなりません。 法に疎く何の疑問ももたないまま一年間勤めてきましたが、そういえばと思いご相談に参りました。 法律上この雇用は認められるものなんでしょうか。

  • 請負契約でのソフト開発要員の募集方法について

    ソフトウェアの受託開発を行っている企業に勤める者です。 自社要員だけで足りない場合、派遣契約や請負契約で他社の要員を入れることになりますが、 現状の運用では、開発現場の責任者が要員の募集要項を記した申請書を資材部門に提出し、 それを受けた資材部門が派遣・請負企業と交渉し、要員を確保しています。 申請書には、必要な要員数、要員の技術スキル・経験年数を記入することになっていますが、 派遣だけでなく、請負や準委任契約の場合も、このような条件を取引先に提示して募集 することは、自社・取引先双方が協議の上、最終的には実態に応じた契約形態として いれば、違法性は全くないでしょうか?

  • 請負契約でいいのか?

    以下の場合で契約するときは、「請負」契約で良いのかどうかおしえてください。 ある会社A社は土木製品を販売する会社です。 A社は、土木製品を販売するのですが、設計することができません。 A社は設計業務をB社にしてもらうため、B社と契約しようと考えています。(内容は未定だが、B社も契約締結は了承) B社はA社の依頼により、B社の責任により単独で設計業務を行い、作成した図面等の設計図書をA社に納品します。 A社はこの成果に対して対価を支払います。 この場合、設計業務の請負契約となるのでしょうか? B社は、設計業務に関してA社からアレコレ言われたくなく、単独で業務を遂行したいと考えていますので、指揮命令権(?)についてもおしえてください。 よろしくお願いします。

  • 請負契約について。発注元の企業(以下、A社)、請負会社(以下、B社)と

    請負契約について。発注元の企業(以下、A社)、請負会社(以下、B社)という2つの会社の関係について、下記のようなことは法的にどうなのかお教え頂ければ幸いです。 (ア).A社からは具体的な仕事がなく、B社に対し「A社の業務に貢献する何かを考えろ」というような要求が出された場合、こういう請負契約は合法ですか?  請負とは何か特定の業務があったうえで、A社がB社に(=つまり、B社の社員個人ではなくBという会社へ)仕事を出すというものだと思うのですが、この例のように「A社の業務に貢献しろ」という具体性に乏しい曖昧な業務請負というのは法的に妥当な請負契約なのでしょうか?  例えばA社とB社の社員(管理者、担当者ともに)が参加する会議などの共同作業をするとします。A社の都合で設定された時間が、B社の就業規則では残業時間、休日出勤に相当する時間であるとします。 (イ)この場合、残業代や休日出勤手当はどちらが支払うべきですか?(請負業務開始後に請負金額へ上乗せすることを請求可能ですか?) (ウ)これはA社が社外の人間であるB社社員に対して残業を指示していることになるのでしょうか? (エ)上記の(ア)~(ウ)に該当するか否かは別にして、A社社員(管理者以外)からB社社員(管理者以外)に対し業務指示などがあった場合、合法/違法の境界線はどのように判断すればよいのでしょうか?請負である以上、A社の社員がB社の窓口ではなくB社社員個人に直接指示を出す行為は、内容が何であれ全てが違法と言うことですか? しょっちゅうパソコンを見られるわけではないですので、回答は特に急ぎません。 よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう