告白がしたい

質問

はじめまして。僕は高校一年生のものなんですが、皆さんに聞いて意見をもらいたいことがあります。
　実は入学当時から非常にあこがれている人がクラス内にいます。彼女は美人だし家柄も良いし、それでいて偉ぶったところもなくておしとやかな人なんです。だから男子の競争率は高いし、女子からも人気があります。僕は初めて話したときから（実は入学式ではじめて見たときから）そのやさしくしてくれたことなんかから彼女がとても好きになってきています。
　彼女は弓道部を兼部で時々同じ練習時間が被るのですが（私は一応弓道部なんです）そのときも話すときがあり、とてもいい人なんです。
　いい友達になった一学期の最後のころから告白しようと思っていて、まだぜんぜん怖気づいて何もできていません。優しい彼女にふられたらショックが多そうだし、もしそうなら変な奴と思われず普通に友達として告白しないのもアリかなぁと思ったりします。どうやらクラスの博学な友達によると華族で有名な家なのだそうです。（やっぱりか！と思ったのですが）私のうちは一応極貧！というわけではないのですが、父は姓も普通で市役所づとめの普通の人で、先祖なんて知らないといわれました。もしこれで告白して彼女はいい人なので断れなかったり、またはお家の関係で僕のような奴に告白されてキズつけてしまったらと思うとどうもできません。やっぱりそうなら友達付き合いのほうがましですもん。僕は上流階級とか公家の古くからのしきたりとかについてぜんぜん知りませんので。誰か教えてください。
　まとめると、意見をいただきたいのは以下の問題です。
１．告白すべきか、友達にあまるべきか（出来ればとてもしたい）
２．もしそうなら、なにをどうすべきか
どうぞよろしくお願いします。
実はここのことは友人に聞いたのですが、ここで質問することに、最初は彼女が見る可能性もあると思って抵抗があって書けなかったのですけどやっぱりその可能性が薄いのと同じ項目に最近「門地の差」という相談を書いていた人がいて、それで自分はその真逆なのでもしかしたらチャンスがあるかもしれないと思って触発されて書いてみることにしました。答えをください。どうぞよろしくお願いします。

回答No.5

kaori0612 · ベストアンサー

こんにちは、1-2_archerさん。私の相談が質問をお書きになる原因を作った様で、私も無関係ではないので僭越ながら参考意見を述べさせていただきます。おそらく私もその相手の方と類似した礼法や思考法の教育を受けていると思うので、その方の気持ちを考えた結論から言わせていただきますと、告白すべきであると私は思います。さらに、お友達関係を崩したくないことが告白を出来ない要因のひとつとなっておられるのであると思いますが、それはあまり心配は要りません。もし告白が上手く行かなくても、次の日から避けられるということはなく、これまで通りの友好関係を復活させることが出来ると思います。
　また、控え目であれ、という礼法があるためにもしその人があなたに思いを寄せていて、告白を待っていたとしても上手く表面に出せていない、または出すことをしていない、ということが在ります。単純にいうと、好意があっても気づかれない、という事でしょうか。これも可能性の中に入れて、考えればよいと思います。私の経験談から申しますと、私の今お付き合いさせていただいている方は絶対に振られることを覚悟で告白をしてこられ、実は私が彼に思いを寄せていたことを知り、かなり驚いておられました。なので、両思いである可能性も必ずしも無い訳では在りませんので、一か八かで告白をしてあげてください。女のほうから告白、という事は滅多にありませんので。さらに家柄の問題を申しますと、もし厳しいお家柄の場合はお付き合いをすることだけでも少々つらいところがありますが、その方があなたを好いていてくれれば、その方が一人娘で兄弟が一人もいないわけでない限りそんなに家柄に束縛されることはありません。私たちは男性の方にすかれている、という事を知るだけでもとても嬉しいですし、もしやむをえない理由で断っても、よいお友達としていることを望みますので。
　告白の方法としては、やはり他の人のいないときに、またはいないところにきて貰い、正直な気持ちを伝えることが一番よいと思います。ちなみに私は、お昼に学校の中庭の呼び出されて、気持ちを伝えていただきました。
　どうぞがんばってください、とても純真な方のようなのでご成功を祈って応援しております。

お礼

本人様に回答をいただけるとは！とても嬉しいです。同じような境遇の人に意見をもらえてこれほどいいことは在りません。そうなんですか。いろいろと勉強になりました。他の人たちの意見とともに考えた結果、告白することにしました。明日、部活で一緒になるのでその際に！大変参考になりました。ありがとうございました。