北京留学予定 食事が合わない

質問

来年から1年間北京に留学予定で話しを進めてきました。
今月、北京に初めて旅行に行き、
食事が全く口にあいませんでした。
さらに腹痛で数日苦しみ、
すっかり自信がなくなりました。

北京、または中国に留学している（していた）皆さんは食事に困っていませんか？
こんな私でも1年間やっていけるでしょうか？

回答No.4

dashu2005 · ベストアンサー

おはようございます。
私は以前内陸の西安に留学していたことがあります。
質問者様の気持ち痛いほどわかります。私の場合は初めての海外がこの西安長期留学で、しかももともと胃や腸がそんなに丈夫でなく不安だらけで、とにかく正露丸を沢山日本から持って行きました。
それで西安に滞在して数日後、案の定1週間程の下痢や腹痛に悩まされました。その時は街にあるマックやケンタがオアシスに見えて仕方が無かった…。でも、やはり下記の皆様が仰るように、この苦しみを一度経験してしまうと身体が不思議と慣れるもので、治って以降はバンバン屋台やら不衛生な安い個人経営の食堂等で食事をしていました。
食中毒を避けるために毎日マックやケンタ、日本料理っていうのも何だか折角の機会なのに勿体無い気がするので。

まぁ一言で言えば、『当たって砕けろ』です。(←無責任)

私の場合、当たって砕けすぎて1ヶ月に1回ぐらい腹痛を起こしていたのですが、その度に次に同じ料理を食べても腹痛を起こさなくなってきて胃腸が鍛えられてきたみたいです。日本に帰ってきた時は逆にこっちの水や味付けに慣れなくて軽い下痢起こしてましたが…。

以上、私個人の体験談ですのであまり参考にはならないかもしれないですが、ひとつ気をつけて頂きたいことがA型肝炎の存在です。中国の食堂では残念ながらまだ衛生状態にはそんなに気を使ってない箇所が多く、ウイルスが入った生水等で食器を洗ったり、ちゃんと火が通ってなくて感染するケースが結構多いので、渡航前にはワクチンを打っておいた方が良いと思います。A型自体はB型やC型に比べると重症にはならないタイプがほとんどですが、慣れない中国で入院となるとそれこそ精神的に参るので、そういうリスクはできるだけ避けた方がいいかもしれません。とにかく生ものには気をつけて必ず十分に火の通ったものを食べてください。

最後に不安を煽ってしまって申し訳ありません。まぁ中国留学してると日本で見えなかったことが色々見えてくると思います。辛いこともあればその分楽しいこともあると思いますので、思い切り中国を堪能してきてください。それでは。

お礼

回答ありがとうございました。
共感していただけたのが本当に嬉しく体験談も参考になりました。
皆さんの回答を見て北京に留学する決意ができ、
来年2月に出発することになりました。
当たって砕けろ、本当にその通りですね。
せっかくの機会なので、先入観を捨てて再度
食事も楽しんでこようと思います。

回答No.5

syuuiwsd

日本に留学している中国人です。
＃１の仰ったとおり、北京の料理は油濃いです。自分は東北地方出身で、ふるさとの方はもっと油濃いです。
なので、毎回帰国するとき、最初の一週間ぐらいは必ずお腹が痛かったり下痢したりします。しかも自分は沢山食べるやつなのに、ちょっと食べるとお腹いっぱい．．．
普通に一週間ぐらいたってから丈夫になります。沢山食べたり飲んだりしても腹に異常がありません。

でも日本へ戻ったら、同じく最初の一週間はどんなに食べてもしばらくしてお腹が空いてしまいます（笑）

ま、日本料理と同じく、中華料理も美味いですよ。しかも北京や上海の大都市なら全国の地方料理も味見できますよ。

なれたら沢山食べてくださいね。

それじゃいい留学生活を。

お礼

回答ありがとうございます。
私も油っこい料理が好きになるのか楽しみになってきました。
北京ではスープなどおいしい料理もあったので、
自分のおなかと相談しながら、
少しずつ慣れさせていこうと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

tachyan

私は北京のお隣の天津の現地工場へ出張している者です。
初めて滞在した１ヶ月間は朝昼晩と強烈な味覚の食べ物に圧倒され、げっそりとして帰国しました。
４ヶ月後の出張時にはカップめん、お茶漬、レトルト食品をどっさりスーツケースに入れて行ったものでした。
が、なんと不思議なことにほとんど拒絶反も無くおいしく頂ける体になっていました。
No２さんもおっしゃっていますが、ある程度慣れてしまえば乗り切れると思いますよ。

ココからがアドバイス！
私は会社の料理人のおばちゃんに好き嫌いをアピール出来るように、うまい、マズイ、甘い、
すっぱい、しょっぱい、辛い、苦いなどの中国語を勉強をして、自分好みの料理を作ってもらいました。
飯がマズければ仕事や勉強に集中出来ないですよね。

ぜひ、学食の料理人とお友達になって好みの食事でも作ってもらえるように語学に励んで見てはいかがですか。
人と接しながらそう言う中国語を覚えるのも元気の元になるんじゃないでしょうか♪

お礼

実際の経験を基にしたアドバイスありがとうございます。私もこのままですと日本から大量の食料を持ち込みそうです。
北京に留学することになったら，無理せず地元の料理を食べて，そしておいしくいただけるようになりたいです。また，料理に対しての注文ができるように中国語を勉強したいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

jayoosan

私は別の都市に仕事でいましたが、最初の３週間目くらいに腹痛と下痢になり、１週間くらい悩まされました。指すような痛みなんですよね。
日本人がやる美容室に行ったときその話をしたら、「多くの日本人がそうらしいよ。食材が悪いわけではなく、油や水が合わなくて体が拒否反応をしてるんだよ。」といわれました。
実際その後は、なんともなくなりました。

日本は味を追求しすぎる気来があるのと、濃い目の味付けなので、最初はなれませんが、一度なれれば大丈夫だと思います。
私はいまでは、日本の中華料理は本物ではなく、一番おいしいのは中国の地元の餐庁（食堂・レストラン）だと感じているくらいです。
ただ、学生食堂の料理で、見た目もひどいところはあるみたいですね。

お礼

そうなんですね...．
慣れれば平気という言葉で勇気付けられました。
中国留学に向けて参考になりました。
ありがとうございます。

回答No.1

aizi-koya

上海に留学経験があります。(３年)

最初の下見段階でこの状態だと、自信なくなってしまいますよね・・・。
わかります。

先月、大学の研修で上海と北京両方に行ってきたのですが、北京料理は質問者様と同じく口に合わないものが大半でした。
私のクラスメート達も殆ど手を付けておらず、皆で揃ってコンビニのカップラーメン生活でした(汗)

上海料理は比較的日本人の口に合いやすいらしく、北京では料理に手をつけていなかった人達も自分からすすんで箸を伸ばしていました。

中国の料理はどの地方も沢山油を使います。
油をたっぷり使った料理を、体調が優れない時や疲れている時に食べるとお腹を壊しやすいらしいです。(スープなど)
私も３年間の留学の間に学校のイベントで色々な所に旅行に行きましたが、皆と同じ料理を食べているはずなのに１人だけお腹を壊すということが多々ありました。(別にお腹が弱いわけではありません)

行き先の選択肢は北京のみなのでしょうか？
語学留学先としては申し分ありませんが、やはり１年間ひとりで生活することを考えると、「食」の問題はスルーできないと思います。
もう９月になってしまっているので、今更かもしれませんが、本当に不安なら留学先を変更してみてはどうでしょうか？

留学はとても大変なことですが、質問者様の留学が上手くいくことをお祈りしています。それでは、長々と失礼しました。

お礼

食べることが大好きなので，勉強をしにいく目的でも食事は重要ですよね。ご理解いただけて嬉しいです。
まだ学校を絞るには時間があるので，上海も視野に入れて考えることにしました。
貴重なご意見ありがとうございます。