• 締切済み

骨転移

母のことで質問します。 七年前に肺がんの手術をし、右の肺の大部分を切除しました。 三年前には左の肺を少し切除し、今回は骨への転移が認められたとのことです。 腰が痛くて歩けなくなった為、診てもらった結果です。 私自身もいろいろ調べたのですが、直接生命にかかわることはないとのことですが、本当にそんなに楽観的に考えていいものでしょうか? 骨転移しているということは、余命○ヶ月とかいうレベルでしょうか? 骨折や痛みの心配はもちろんですが、この骨転移したということで寿命は短くなったと考えればいいのでしょうか? わかりにくい文章ですみませんが、よろしくお願いいたします。

  • 病気
  • 回答数1
  • ありがとう数6

みんなの回答

  • Dearwoman
  • ベストアンサー率67% (19/28)
回答No.1

骨転移はそれ自体が生命に直接影響することはほとんどありません。困るのは、適切な治療をしないでいると、痛みや骨折などの原因になることです。 骨転移に特徴的な痛みは、身体を動かしたり、病巣のあるところに体重がかかったときに、激しく痛むことです。夜間に痛みが強くなり、一晩中、続くこともあります。痛みは鎮痛薬で抑えることができますが痛みが強く通常の鎮痛薬だけでは抑えられない場合には、放射線治療や外科的治療などで痛みを抑えることができます。  骨転移によって骨が障害されると、その部分の骨が弱くなり、ちょっとした力がかかるだけで骨折することがあります。また、身体を支える骨が弱ると、身体を起こして体重がかかっただけで骨がつぶれることがあります。そしてがんの増殖や脊椎の骨折により脊髄の神経が圧迫されると、激しい痛みや麻痺が起こります。障害を受けた部位により麻痺の症状は違いますが、手足の自由がきかなくなったり、排便や排尿の障害、呼吸抑制が起こることがあります。  脊髄圧迫も骨折も外科的治療や放射線治療で対処することが可能ですが、早めに治療する必要があります。 闘病は周囲の支えがすべてだ、といっても過言ではありません。 大変でしょうががんばってください!

関連するQ&A

  • 肺がんによる骨転移

    義兄が昨年、8月にレントゲン検査で、初期の肺がんがみつかり、すぐに手術、リンパも切除いたしました。そのときは、先生からも抗がん剤を強く薦められなかったこともあり、定期的にCTをとったりしていました。それが今年の6月ころから、腰の痛みを訴えており、検査したところ骨転移と判明いたしました。放射線療法がおわり、現在1回目の抗がん剤治療をしております。ですがめまいを訴えており、主治医の先生も副作用にめまいはないとかで、不思議だと仰っています。ちなみに脳のMRIも検査しましたが、転移はありません。めまいは、なにからきているのでしょうか? それからこのような状態は、ステージ4と理解してよろしいのでしょうか?余命はどのくらいなのでしょうか?

  • 大腸がん肝転移骨転移

    2012年10月に大腸がんが見つかり肝転移も見つかりました。10月に大腸がん切除手術をして12月にポート手術をして2013年2月から抗がん剤をして7月に肝転移切除手術をしました。2014年1月に肝転移再発して4月から抗がん剤をして2015年5月肝転移切除手術の為にいろいろ検査をしました。その検査のPETで骨転移が見つかりました。その為肝転移切除手術は出来ないと言われました。肝転移切除手術だけでも無理なのでしょうか?骨転移は放射線・化学療法・補強手術だけなのでしょうか?予後良くないのでしょうか?余命はあまりないのでしょうか?

  • 乳癌から骨転移

    母の事です… 5年前に乳癌の手術を受けています ここ1ヶ月前から乳癌の手術跡あたりの骨が痛いと言うもので病院で診て頂いたところ数ヶ所骨に転移の疑いがあると言われました。骨シンチの検査をしまして来週結果が出ます 骨に転移してしまうと余命も短いのですか? 母の年齢は65歳です 良いアドバイスありましたら教えて下さい

  • 骨転移しやすい癌について

    骨転移しやすい癌について ネットで調べたのですが、大腸がんの場合、骨転移が生じるのは珍しいのに対し、肺がんは骨転移がおこり易いと分かりました。 では大腸がんが肺転移した場合の転移性肺がんは、骨転移がしやすいのでしょうか?(☆) 何故このような質問をしますかと言うと、母が大腸がん原発の転移性肺がんを現在患っており、数ヶ月前に「腰や背中が痛い痛い」と言うもので、主治医にみてもらいました。 しかし主治医は頭をひねるばかりで、1ヶ月以上原因が特定できず、指示により整形外科を受診しても分かりませんでした。 その後CTを撮ってもらい、やっと痛みの原因が骨転移と判明しました。 大腸がん原発の肺がんの場合は腫瘍マーカーもCEAをずっと使う等、転移しても大腸がんの性質を持ち続けるということは知っています。 そこでお聞きしたいのが上記(☆)印の質問なのですが、質問の言葉を変えますと、肺がんが骨転移しやすいのは、肺という場所的性質からでしょうか? それならば大腸がん原発の転移性肺がんも骨転移しやすいということになります。 それとも原発が肺の時の癌細胞の性質故に骨転移しやすいのでしょうか?   御回答を頂けましたら幸いです。  よろしくお願い致します。  

  • リンパ全身転移の今後の症状

    父(現在73歳)は6年前直腸がん(ステージIV)で摘出手術しました。 その後の定期検査で特に問題がなかったため、検査に行かなくなりました。 今年のお正月ぎっくり腰のような激痛が腰にあり、県立病院で検査したところ、 肺がん多発、骨転移(胸椎骨折あり)、全身リンパ転移という結果で、先週ホスピスに入院しました。 胃と肝臓には転移はありません。余命は予測できないが長くはないと主治医に言われました。 現在は痛み止めのみ行っています。 今後の予測としてどんな症状が考えられるのか、知識をもっている方、または経験ある方がいましたら、おしえて頂ければ助かります。

  • 肺がん 骨転移 延命治療なし

    初めまして。 65歳になる父親の事で質問させて下さい。 肺がんが見つかり、昨年11月ごろに片方の肺を半分切除しました。 先月、肺の後ろ肋骨に転移しているのが見つかりました。 5cm程度の細長い物です。 父は延命治療はしないで痛み止めだけで過ごすと言っています。 延命治療しない場合、余命とどの程度と思えばいいでしょうか? 以上、宜しくお願い致します。

  • 胸腺癌の肺転移

     胸腺癌(扁平上皮癌)の外科切除後、化学療法は行わず、2年経過しました。その2年後の定期監視のCT検査で、肺の中に5ミリ程度の肺転移が確認され、それ以外にも複数ありそうです。  肺転移ということは血行型と考えられ、全身に転移する可能性が高いことから、外科手術は見送り、腫瘍の増大を見ながら、抗癌剤を投与することになりました。  肺に転移すると今後どのような症状がどれぐらいの期間で発生しますか。  がん細胞の増殖速度は、原発部分で局所再発した後と別の部位に転移した後ではその速度は違うのでしょうか。肺転移すると、肺癌と同じような増殖速度になるのでしょうか。  胸腺癌に確立された標準治療はありませんが、肺転移となると肺癌の治療法や薬の選択肢も増えるのでしょうか。(誤解かも?)  このような状況でも、今から検討に値する治療法は何かあるのでしょうか。  どうぞ、ご教授ください。     

  • 転移

    前の質問にさらにつけ加えします。 昨日骨転移で放射線治療してた別に骨に転移みつかったものですが さらに昨日、主治医より肺とリンパに幾つかの転移がわかりました それで今の放射線が終わったら抗がん剤になるのでそのためにリザバという手術をします 本当に色々ありすぎ怖いですが今はとにかく子供のために懸命に生きる事だけ考えています ただ癌が肉やブドウ糖が好きと聞いてから食事が怖くなってしまいました よい情報をお願いします

  • メラノーマの転移による肺がんの種類は?

    肺がんには何種類かあるようですが、メラノーマの肺転移はその分類の中に入るのでしょうか。 実は「2002年7月5日に、再発または手術の適応ではない非小細胞肺がんの分子的治療薬として、ゲフィチニブ(商品名:イレッサ、アストラゼネカ株式会社)が認可された」という記事を読みましたが、メラノーマの転移性肺がん(肺転移のメラノーマ?)に適応する種類の治療薬なのでしょうか。

  • 肺癌、転移。余命半年。

    肺癌、転移。余命半年。 私の父は、肺癌を患っています。発見した時には、すでにステージ3B期。医師からは治療しても完璧に治ることはなく余命2年だと告げられました。しかし、それからの放射線治療と抗がん剤治療によりその時は、殆どの癌は消滅し職場に復帰することもでたのです。 だけど、それから一年ほどして再発。肺だけでなく頭にまで転移していました。転移が分かってからまず、頭に放射線による治療をほどこし、肺は抗がん剤による治療をしました。しかし、脳の方の治療は、完璧に治したわけではなく、また腫瘍が大きくなれば潰していくというような、もぐら叩きのような治療をしていかなければならないそうです。しかも肺の方は、今回三度抗がん剤を投与したのですが全く薬が効いておらず…。それどころか、肺の癌は大きくなり、肝臓や背骨、ろっこつなどその他の場所にも癌が転移していました。そこで、父は余命半年もないだろうと告げられました。 医師には奇跡を信じて頑張りましょうと言われました。しかし、それはある意味もう無理だと遠回しに言われたような気がしています。この様な状況の父は、これから先、本当に半年も生きられないのでしょうか?

専門家に質問してみよう