• ベストアンサー

「対し」「対して」「に」の使い分け

例1から3までの使い分けについて教えていただけますでしょうか。 意味は特に違わないと思いますが,間違いはあるのでしょうか。特に「対し」「対して」の違いがわかりません。読点との関係で,読点を入れない場合は「対して」を使ったりしていますが。 1 Aは,Bに対し,お金を貸した。 2 Aは,Bに対して(,)お金を貸した。 3 Aは,Bに(,)お金を貸した。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.1

すべて間違いはありません。 ただし、読点は全ての文に於いて必要ありません。 読点は、基本的な語順を変えるときなどに打つだけだ、単文の場合は読点を打つことで、返って文意を分かりにくくしてしまいます。 AはBに対しお金を貸した。 AはBに対してお金を貸した。 AはBにお金を貸した。 「対しお金を」というのが読みにくいなどの配慮でしょうが、「対しお」をいう表現はないので、読点を打つ必要は全くありません。 ご質問の内容とは少しはずれましたが、気になったので、御免下さい。

norypea
質問者

お礼

ありがとうございます。実は私も読点が決定的な問題とは考えずらいとは思っています。あまり使い分けを考えすぎても仕方ない問題なのかもしれません。 また,質問が複雑にならないようにと省きましたが,1から3までのほかに,「AはB『へ』お金を貸した。」という「へ」と「に」の使い分けもよくわからないなあと軽く悩んでいます。

その他の回答 (2)

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.3

#1です。お礼有難う御座います <(_ _)> 「に」と「へ」の違いですが、前にも質問があったと思います。検索してみてくださいね。 文法的には、「に」は【動作の相手】、「へ」は、【方向・帰着点】を示すものです。

norypea
質問者

お礼

ありがとうございました。勉強になります。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

1 Aは,Bに対しお金を貸した。 2 Aは,Bに対してお金を貸した。 3 Aは,Bにお金を貸した。 1、2,3は全く同じ意味です。

norypea
質問者

お礼

ありがとうございます。使い分けは文章全体の中での統一感や語感ということになりますでしょうか。

関連するQ&A

  • 輸液の使い分けについて

     商品名を出してすいません。  例えば、ラクテックを使う患者さん,KN-1A,3Bを使う患者さん、糖液で行く場合、どういうふうに使い分けているのでしょうか?また、開始液と、維持液の意味を教えてください。  それから、乳酸入りと、酢酸入りの違い、使い分けも知りたいです。お願いします。

  • 言葉の使い分け

    お久しぶりですね。いつもお世話になり本当にどうもありがとうございます。 早速ですが、「気持ち」と「気分」の使い分けについて質問させていただきたいと思います。 「気持ち」の意味についてですが,辞書から引用開始:1.ある物事に接したときに生じる心の状態。気分。感じ。。「―のよい朝」「―の悪い 虫」2.からだの状態から生じる快・不快の感じ。気分。「―が悪く吐き気がする」 「気分」の意味についてですが、引用開始:1.快・不快など、ある期間持続する、やや漠然(ばくぜん)とした心身の状態。ある状況によってもたらされる、その時の心持ち。「仕事をする―になれない」「今日は―がのらない」 2.からだの状態によって生じる気持ち。「船酔いで―が悪くなる」「―がすぐれない」 ニュアンス的には、どのように違うのでしょうか。 具体的に代表的な例をいくつあげますと、 例一: 「車に酔って、( )が悪くなりました。 A 気持ち B 気分 AとBと、どちらが正しいですか 個人的には、AとBと、どちらも正しいです。ニュアンス的にはどう違うのか分かりません。 なんかAもBも、からだの状態から生じる快・不快の感じです。違いはありませんか。 例二:肩を揉んでもらって、とても( )がよいです。 A 気持ち B 気分 AとBと、どちらが正しいですか 個人的には、AとBと、どちらも正しいです。ニュアンス的にはどう違うのか分かりません。 例三:とても( )のいい方ですね。 A 気持ち B 気分 AとBと、どちらが正しいですか 長文ですみません。お手数ですが、どうか教えていただければ幸いです。

  • 改めて「間違い」「間違え」の使い分けについて

    「間違い」と「間違え」この二つの言葉の使い分けについてアンケートです。 質問の仕方がとても分かりにくかったようですので、前に投稿した質問を締め切って新しく投稿しています。 特に何かに使うという訳ではないのですが、お時間がありましたらお願いします。 (例) 間違えがいっぱいある 間違いがいっぱいある これは間違えだ これは間違いだ 1:例文のように名詞として使う場合「間違い」と「間違え」の使い分けをしていますか? 2:1で使い分けをしていると答えた方、どのような使い分けをしていますか? 3:1で使い分けをしていないと答えた方、どちらを使いますか?また、どうしてそちらを使っていますか? 差し支えなければ大まかな年齢を教えてください。 ※実際の運用が知りたいので辞書などは使わず、普段の意識を教えてください。 ※辞書に載っている言葉ではなく、実際に使われている言葉が「正しい言葉」だと思っています。  片方を誤りであると糾弾したい訳ではなく、あくまでも興味があるので知りたいだけです。  ですので少数派だったとしても、気軽に投稿して頂けるととてもありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 「分かる」と「判る」と「解る」の使い分け

    ビジネス(技術)レポートをまとめる時、「分かる」と「判る」と「解る」の使い分けに困っています。使い分ける際の考えかたと、意味の微妙な違いと使い分けの事例も教えてください。

  • 「~にくい」と「~づらい」は使い分けしていらっしゃるのでしょうか

     私は中国人で、日本語を勉強しています。    「~にくい」と「~づらい」には、使い分けがあるのでしょうか。辞書で調べましたが、意味がとても近くて、ダブった例もありますし、あまり使い分けがないような気がします。ネイティブの皆様は状況に応じて、使い分けしていらっしゃるのでしょうか。それともどちらを使うのか、単なる個人の好みのようなものでしょうか。 「~にくい」 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%CB%A4%AF%A4%A4&kind=jn&mode=0&base=1&row=0 「~づらい」 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%C5%A4%E9%A4%A4&kind=jn&kwassist=0&mode=0  日本語はまだまだ下手です。質問文の添削も併せてお願い致します。

  • 「及び」、「並びに」の用法について質問

    法律用語に、「及び、並びに」ってありますよね? あの使い方について調べていたのですが、以下の解説で疑問点がありました。 以下の質問で、その疑問点を記載するので、それを念頭に置いたうえで、解説文を見て私の質問にお答えください。 質問:下記の解説の中に、「同じ段階(並列する語句に意味上の区別を設ける必要のない場合)」と「小さな意味」と「大きな意味」との言葉が出てきますが、この3つの意味がわかりません。どういうことですか? 解説:『いずれも併合的接続詞であり、英語の「and」に相当します。 併合的接続が同じ段階の場合(並列する語句に意味上の区別を設ける必要のない場合)には、「及び」を用います。接続する語句が二つのときは、読点を用いないで「及び」で結び、三つ以上のときは、最後の二つの語句だけを読点を用いないで「及び」で結び、それより前の接続は読点で結びます。 ※例 「A及びB」「A、B及びC」「A、B、C及びD」 併合的接続が二段階になる場合(並列する語句に意味上の区別がある場合)には、小さな意味の接続に「及び」を用い、大きな意味の接続に「並びに」を用います。 ※例 「A及びB並びにC」(AとBが接続し、これとCが接続する場合) ※事例1 給料、手当及び旅費の額並びにその支給方法は、条例でこれを定めなければならない。 併合的接続が三段階以上になる場合には、一番小さな意味の接続のところだけを「及び」で結び、それ以上の段階の接続はすべて「並びに」を用います(この場合の「並びに」の使い分けを「大並び」「小並び」と呼びます。)。 』

  • 「及び」、「並びに」の用法について質問

    法律用語に、「及び、並びに」ってありますよね?? あの使い方について調べていたのですが、以下の解説で疑問点がありました。 以下の質問で、その疑問点を記載するので、それを念頭に置いたうえで、解説文を見て私の質問にお答えください。 質問:下記の解説の中に、「同じ段階(並列する語句に意味上の区別を設ける必要のない場合)」と「小さな意味」と「大きな意味」との言葉が出てきますが、この3つの意味がわかりません。どういうことですか? 解説:『いずれも併合的接続詞であり、英語の「and」に相当します。 併合的接続が同じ段階の場合(並列する語句に意味上の区別を設ける必要のない場合)には、「及び」を用います。接続する語句が二つのときは、読点を用いないで「及び」で結び、三つ以上のときは、最後の二つの語句だけを読点を用いないで「及び」で結び、それより前の接続は読点で結びます。 ※例 「A及びB」「A、B及びC」「A、B、C及びD」 併合的接続が二段階になる場合(並列する語句に意味上の区別がある場合)には、小さな意味の接続に「及び」を用い、大きな意味の接続に「並びに」を用います。 ※例 「A及びB並びにC」(AとBが接続し、これとCが接続する場合) ※事例1 給料、手当及び旅費の額並びにその支給方法は、条例でこれを定めなければならない。 併合的接続が三段階以上になる場合には、一番小さな意味の接続のところだけを「及び」で結び、それ以上の段階の接続はすべて「並びに」を用います(この場合の「並びに」の使い分けを「大並び」「小並び」と呼びます。)。 』

  • 「いずれとも」と「いずれでも」の使い分け

    「いずれとも」と「いずれでも」は、大まかに言えば「どれでも」という意味がある点で共通しています。 しかし「いずれとも言えない」は正しいですが「いずれでも言えない」とは言いません。 また「いずれでもない」は正しいですが「いずれともない」とは言いません。 いますぐには思いつきませんが、どちらを使ってもかまわない使用例はあるのでしょうか。 私にはいまのところ、個々の具体例をあげて説明することしかできません。 外国人に両者の使い分けを説明するには、どのようにすれば理論的に理解してもらえるでしょうか。 関連して「いずれの人とも」「いずれの人でも」の場合は、どうでしょうか。

  • 形容詞、動詞の使い分け?

    基本的なところが間違っているのかも知れませんが、疑問になったことで解らないところがあるのでよろしくお願いします She was asleep. という英文がありました、これは「彼女は眠っていた(状態)」で間違い有りませんでしょうか? これが間違いでないとしたら She was sleeping. この英文との違いはなんでしょうか? 好みの使い分けなのか意味が違うのか教えてください よろしくお願いします

  • 法律用語の「及び」,「並びに」の用法の質問

    法律用語に、「及び、並びに」ってありますよね?? あの使い方について調べていたのですが、以下の解説で疑問点がありました。 以下の質問で、その疑問点を記載するので、それを念頭に置いたうえで、解説文を見て私の質問にお答えください。 質問:下記の解説の中に、「同じ段階(並列する語句に意味上の区別を設ける必要のない場合)」と「小さな意味」と「大きな意味」との言葉が出てきますが、そもそも「大きい意味」とか「同じ段階」と「違う段階」とかっていうことがどういう意味なのかわかりません。 どういう意味ですか? 質問2:意味が大きいとか小さいとかって何をもってそう定義するのですか? 解説:『いずれも併合的接続詞であり、英語の「and」に相当します。 併合的接続が同じ段階の場合(並列する語句に意味上の区別を設ける必要のない場合)には、「及び」を用います。接続する語句が二つのときは、読点を用いないで「及び」で結び、三つ以上のときは、最後の二つの語句だけを読点を用いないで「及び」で結び、それより前の接続は読点で結びます。 ※例 「A及びB」「A、B及びC」「A、B、C及びD」 併合的接続が二段階になる場合(並列する語句に意味上の区別がある場合)には、小さな意味の接続に「及び」を用い、大きな意味の接続に「並びに」を用います。 ※例 「A及びB並びにC」(AとBが接続し、これとCが接続する場合) ※事例1 給料、手当及び旅費の額並びにその支給方法は、条例でこれを定めなければならない。 併合的接続が三段階以上になる場合には、一番小さな意味の接続のところだけを「及び」で結び、それ以上の段階の接続はすべて「並びに」を用います(この場合の「並びに」の使い分けを「大並び」「小並び」と呼びます。)。 』