ヘンデルのオラトリオについて

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ヘンデルのオラトリオについて

高校の吹奏楽部に入ってトロンボーンをやっています。
9月の終わりにトロンボーン三重奏でヘンデルのオラトリオの数曲を演奏します。
やる曲がどんな場面でどんな内容を歌っている曲なのか分かりません('m';)

演奏するのは

サムソンの 「Total Eclipse」
リナルドの 「私を泣かせてください」
マカベウスのユダの 「ラッパを鳴らせ」   です。

一曲でも良いので、教えてください。お願いします!

投稿日時 - 2007-09-08 23:38:26

QNo.3328051

困ってます

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回答(1件中 1~1件目)

ANo.1

ヘンデルの「サムソン」と「マカベウスのユダ」はオラトリオですが、「リナルド」はオペラですね。この「リナルド」の「私を泣かせてください」の場面について少し書いてみます。参考になりましたら、幸いです。

「リナルド (Rinaldo)」はヘンデルがイギリスで上演した最初のオペラで、作曲は1710年、初演は1711年にロンドンで行われています。「私を泣かせてください」として知られる有名なアリアは、第2幕で アルミレーナ(Almirena ソプラノ)によって歌われる嘆きの歌、"Lascia ch'io pianga" (過酷な運命に涙を流し)です。

オペラの背景となる時代は11世紀末のエルサレム。騎士リナルドの婚約者アルミレーナが魔女の手によって誘拐され、リナルドの宿敵アルガンテのもとに人質として連れて来られます。ところが、アルミレーナのあまりの美しさに魅せられたアルガンテはこともあろうか、アルミレーナに求愛してしまいます。

アルガンテ
- 「ああ、美しいひとよ、神々しい二つの瞳の優しい輝きを曇らせないでほしい。憐れみから、私の心は張り裂ける思いだ」

当然、アルミレーナはそれを撥ねつけ自由を望みます。

アルミレーナ
- 「ああ、お願いですから、私を泣かせてください!」

この場面でアルミレーナ(ソプラノ)が歌うアリアが "Lascia ch'io pianga" です。

『 過酷な運命に涙を流し、
自由に憧れるままにさせてください。
お慈悲ですから、私の苦しみの鎖が
悲しみそのものによって打ち壊されますように 』

※ このアリアの旋律はヘンデルがオペラ「アルミーラ」で用いたものを原型としています。

投稿日時 - 2007-09-10 11:16:00

お礼

やる曲の中でこの曲だけは聴いたことがありました。
すこし難しいですが、こんなお話なんですね!
回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2007-09-19 08:07:54

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