ゴルフ初心者からの質問です。

質問

ゴルフを最近始めました。まったくの素人ですので厳しい意見も含めて期待いたします。
僕の感覚ではウッド（１Ｗ～４Ｗ）はティー用だと思っていました。
ピンを立ててティーからショットする以外でウッドを使いますか？
フェアーウェイやラフではアイアンを使いますよね？
ウッドとアイアンの基本的は使用目的の違いを教えてもらえませんでしょうか？
また，ウッド，アイアン，アプローチ，サンド，ピッチングウェッジ等の用途の違いはありますか？角度の違いだけ？

回答No.3

TFSQ · ベストアンサー

ドライバー（１Ｗ）は基本的にはティーショットのみの使用でしょう。ただし、最近では横峯さくらがやるように直(じか)ドラ（＝フェアウェイから直接ドライバーということもあります。）。フェアウェイから直接ウッドを打つ機会は少なくありません。
通常３Ｗより飛ぶアイアンはありません。５Ｗくらいになると３Ｉと飛距離が変わらなくなってきます。この場合にはそれぞれのクラブの特性でプレーヤーがどちらを選ぶかになります。ウッドのほうが反発力がありますので同じ力で打つと玉が高く上がります。玉が上がれば転がりにくくなり思ったところに止まります。アイアンのほうが方向性はあるのですが、反発力が低いので打つのに力が要ります。
好みや、本人のスイングの特性によって相性があるようです。

回答No.4

manekane

乱暴な言い方をすればウッドは飛ばすクラブ、アイアンは狙うクラブということになるでしょう。
ウッドは地面に落ちてから良く転がりますがアイアンはあまり転がらないのでグリーンを狙う場合はアイアンということになります。

前の回答にもあるようにロングホールの第２打にフェアウエイウッドが良く使われます。
また非力でも飛ばせるということで５Ｗから１１Ｗくらいまでの短いフェアウエイウッドをロング、ミドルアイアンの代わりに使う人も最近多いようです。
これはフェイスの後ろ側低いところに重心を設定しやすいのでヘッドスピードが低くてもボールを高く上げやすいという特性から来ています。
つまり高く上げたぶん止まりやすいといえます。
またアイアンに比べてソールが広いのでダフった場合でも地面に突き刺さらずうまいこと滑って球に当たりミスの度合いが減るという利点もあります。

変わった使い方では７Ｗや９Ｗをアプローチに使います。
グリーン近くの逆目のラフではウェッジを使うとザックリのミスショットが出やすいですがフェアウエイウッドでパターのように打てばザックリのミスが出にくくうまくいく場合があります。
このように１４本あるクラブをシチュエーションに応じていろんな使い分けをするのもゴルフの楽しみの一つだと思います。

回答No.2

noname#58440

長いコースでは2打目でも残り200ヤード以上になります。
プロならアイアンで200は楽勝でしょうが、我々アマチュアでは3番(スプーン)やユーティリティーの5番などウッドの出番ですネ

ウッド，アイアン，アプローチ，サンド，ピッチングウェッジ等の違いは、仰る様に角度の違いだけです。
但し、底(ソール)の形から判る様にウッドは地面を滑るのでディボットの中にあるボールは打てません。
またサンドウェッジも同じくソールが広いのは砂の中に食い込まないためです。
他にアプローチ専用で変わった形の物が色々ありますが、どれも打ち易い様に工夫された物で、それぞれの特徴をカタログ等から調べて下さい。

回答No.1

angelrock

こんにちは。

一緒にラウンドされる方を見てればおのずと理解できると想いますが。

僕は１Ｗ　３Ｗ　しかバックに入れてませんが・・。
また、最近増えてきた。アイアンでもソールの広い物を使います。

フェアウェーウッドと言われるくらい、
３ｗなどはよくフェアウエィからロングホールでの２打目で使いますよ。
また、ラフでも球の上体で使い分けますよ。
球が浮いてる状態なら、これはバンカーでも同じです。
（距離を残してる時です）
ようはラフで少しでも浮いていれば、フェアウェーウッド
はソールが広いので、うまく草の上を滑ってくれるからです。
アイアンだと、やはり刈り取るという意識が働くので、
草に捕まりやすくなると想います。
深く沈んでいたりとか、バンカーでの目玉の時は合いアンですが。