肌のトラブルを漢方で克服された方へ

質問

２８歳女性です。
７月のなかばくらいから、にきびがひどくなりました。
にきび用基礎化粧品に変えたり、市販のにきび治療薬を使用して
いましたがいっこうによくならず、８月のなかばにやっと病院に
行きました。
そこは漢方のクリニックなのでステロイドや抗生物質などは
使用せず、漢方の服用や、針治療、温熱治療、漢方の顔パックなどで
治療していくところです。
週に２～３回通院し、決められたとおりに漢方の服用を続けていますが、まだはっきりと効果が現れていなく、かなり精神的に悩んでいます。
社会人になってから、時々にきびができることはあっても、
長引くことはなく治り、今のような症状になったことはありませんでした。
クリニックでの診断は、「にきび」ではなく、「ストレスから来る急性皮膚炎」とのことでした。
現在の症状ですが、初診の時とは少し変化しており、
にきびというか細かいぽつぽつが頬に全体的にできています。
ひとつひとつが赤みを持っていて、時々中から脂肪のようなものが
でてくるので、クリニックではそれも処理してもらっています。
漢方治療は時間がかかるということは理解していますが、ここ最近
誰に会うのも憂鬱、近くで人と顔を合わせるのが怖くて、ややひきこもりがちです。
化粧をせずにただ治療に専念できればどんなにラクかと思いますが、そうもいきません。
また、化粧を落とし洗顔すると、直後肌がかゆくなることもあり、その時は赤みも強くなります。
正面から顔を見るとそこまで目立たないのですが、横から見ると
とにかくぷつぷつしたものがいっぱいあり、本当につらいです。
こんな状態になるのが初めてなので、不安で、毎日肌のことばかり考えてしまいます。悩むこと自体が余計、悪い影響になるのはわかっているのですが・・・

似たような症状、にきびなど、今まで何かで悩んだ方、でも漢方治療で克服された方などの、体験談などどんなことでも構わないので、
なにか教えていただけるとうれしいです。
いつかは治ると信じたいのに、今それがとても難しいです。
どうぞよろしくおねがいします。

回答No.2

ais-manju · ベストアンサー

ごめんなさい。漢方で治療したことはないのですが、ニキビで憂鬱になったことがあるので書き込ませていただきました。

私のニキビちゃんとの付き合いは高校生からです。今は成人してしまったので吹き出物・・・なんですかね笑　今でもおでこ、あごにでます。治りにくく、治っても跡が残ってしまって、化粧しても消せるものではないし、人前に出るのや、人の顔を見て話すことが大嫌いでした。
でもニキビは人に移って害をなすものではないし、気にしすぎて触ってしまったり、過剰にケアするのはよくないそうです。二つの皮膚科に掛かりましたが、にきびは気にして、触ったりしてしまうことが治りにくい原因の割合をわりとおおく占めているそうです。どうしても気になって触ってしまうのであれば、常に手は清潔にしておくこと、髪の毛を下ろして隠してしまわないことといわれました。

気持ちの面では、気にしていても仕方ない、気にしないことが一番です。って言われたってなおんねーもんはなおんねーし気にならないわけないじゃないですか！！！！と当時の私は思っていました。今でもニキビが出来ると気にしてしまうのですが、ニキビに向いている注意を、まずは3分の1、ほかに向けてみます。自分のほかのところ（良い所）チェックでもっとこうすればあたしかわいくなるじゃん、とか、いつもこの時間にアソコを通るなああの人・・・とか、何でもいいので注意をそらしてみると、顔を見る時間の感覚が長くなるので、治療の成果が感じられやすくなるかと思います。

にきびが出来ることによるストレスでニキビが出来ているのであれば、上記の方法は是非お試しあれです。生活環境によるストレスでしたら、まずは一番小さな改善出来ることを二項目、行います。はじめからラスボスに向かってもかなう分けないですから、最低限の出来ることをやってみる。苦にならない程度にすることが肝心です。

良薬口に苦しとかありますし、悪いものを改善しようとするのはすぐには出来ません。特にお肌は周期が大体１～2ヶ月ですから、成果がでるのはすぐではないと思います。でもその代わりしっかり治療できると思いますよ。

まずは髪を上げてまっすぐ前を向いてちょっと笑顔で背筋伸ばして歩くとなんか代わる・・・・・と思います。私はにきびが出来ちゃったときはスキンケアと、これをやってます。

お礼

アドバイスどうもありがとうございました。
とても、心強く励みになりました。
悩みすぎることがおそらく悪循環になっていることは、自分でもいやというほどわかっていたんですが、どうしても毎日鏡ばかり見てしまって・・・堂々巡りになっていました。
ais-manjuさんにアドバイスをいただいて、少し目の前が明るくなった気がしました。
こんなときこそ堂々と、背筋をのばして歩かなければいけないんですね。家族や友人にもたくさん相談して、それぞれありがたい言葉はもらったのですが、ais-manjuさんのアドバイスはとても新しくて、思いつかなかったものでした。
気持ちの持ちようで、症状も変わると、信じてみようと思います。
今日はひさしぶりに再会した友人と楽しい時間をすごせました。
肌の状態は変わらないけど、堂々と前を向いて、歩いてみました。
友人も、なにも肌について触れないで接してくれたので、私としてはなんだかとてもすがすがしいような気持ちで過ごせたんです。
たまに肌のことが頭をよぎったけれど、友人といて楽しい、と思った時間の方が長かったです。こういう気持ちで過ごせば、少し早く治るのではないかと、少し希望が出てきたんです。
本当に、気づかせていただいたことに、感謝したいと思います。
どこにいらっしゃるどんな方がわかりませんが、私にとって、とっても貴重な、大切なことを気づかせていただいたような気がします。
いつも、忘れないようにしたいと思います。
本当に、ありがとうございました。