借金のある人と結婚する事を反対する人にお願いします。

質問

借金のある人と結婚する事を反対する人がおります。経済的に大変な事意外にどんな苦労があるのでしょうか。経験者の方教えて下さい。

回答No.11

nyanees · ベストアンサー

１番です

夜のつれづれに。再出です。

正当な借金、どなたかがおっしゃっていましたが、返せるアテのある、意味のある借金（住宅ローン、商売上の借り入れ、その他）
と、あほの借金はちがいますよね。
それのどちらに当てはまるか、が重要ではないでしょうか。

私の元彼たちのように、風俗やパチンコ、競馬、麻雀で借金を作る人は結局、
自分のお財布の中身だけで都合をつけて遊べない人たちなんです。
ないお金を借りて作っても、その快楽に浸りたい、そういう人たちで
まさにどなたかがおっしゃってましたが、病気なんです。

また、お金を借りることに抵抗のない人って言うのもいます。
ついでに言うと、借金を返さないで問題になっても平気というひとも。

私の二つのケースのうち、１つ目は、後からわかったことですが、
前妻が２５０万返済して離婚、その後、本人が会社の社内預金を崩して２００万、
その後が私で１５０万、で、最後に会社にばれて首になったときに、３５０万の借金がありました。
つまり、３回キレイにしてるんですよ。で、都合４回借りてました。４回目はおっかさんがキレイにしてやったみたいです。私は私がキレイにしたあと、借金が発覚したとき、こりゃいかんと思って別れましたが、その後、とうとう次の勤め先で横領をして、手が後ろに回ったそうです。

本名をそういう機関にでかけて借りられない人リストに本人と母親が登録していたら、別な読み方（和吉という名前で、「かずよし」が本名なのに、「かずきち」で借りたり、「わきち」で借りたりする）で登録してお金を借りたり、お金を借りるためにはなんでもしていたようです。。
つまり、それくらい遊びがやめられなかった。
横領したのはブラックに載って借りられなくなっていたからでした。

借金をする人のその独特の金銭感覚は家族の幸せとは対極にあります。

また、周りが手伝って借金を返してあげてしまうと、
また手伝ってもらってなんとかなるさ、と考えてしまう
でも、２０万の給料で、いきなり５０万借りたら、返せないでしょう？
ボーナスでっていったって、そのボーナスだってあるやらないやら。
だって、でたら使っちゃうんだもん。
その冷静な計算ができないから、あほの借金をつくるんです。

人柄ですよ、結局。
借金の理由と構造から、だいたい予測はつきます

ただ、同時に、不慮の事態（親の商売の失敗で借金を背負った）での借金で
返せる見通しがあったら、一緒に苦労する結婚もありだと私は思います。
どん底からのスタートで一緒に苦労すると夫婦はとってもうまくいきます。
私と夫もゼロからスタートして、一緒にお金を貯めて、昨年、私はやっと
大学院に進学させてもらいました。私が卒業したら夫が学校に行く予定です。
余計なことを書きましたが、要は、借金の性質です。
よく聞いてあげてください。

お礼

この質問で返答をいただいた方のお話は全て遊びのお金での事でした。商売上や親の関連でという正当な借金の方の回答は無かったのでやっぱり内容にもよるんだな、と思いました。逆に今まで借金する事も無く生きて来た方の方が言う事がまとまっていない事も解りました。何も知らないのに変な目で見る、というのでしょうか。私もそんな目で見て彼を見ていたかもしれませんね。それでこの質問を出したのかもしれません。私は結婚する当人では無いのですが、深い間柄なので私がそんな目で見て相談にのってはいけないな、と思いました。借金の内容ですね。ギャンブルや女関係でしたら更正するのは難しいという事がよくわかりました。それこそ精神的にも肉体的にも人の何倍もいらない苦労をしなければならないですね。まず私に相談しないで親に相談する事を友人に薦めてみます。本当に何回もご返答いただきありがとうございます。

回答No.10

deka-car

私は前夫に借金を作られ、11年前に離婚しました。原因はパチンコ、テレクラです。まだ若かったし、何とかしてやり直したくてコンビニの早朝バイト、普通のOL、夜のバイトの毎日に休日は結婚式場でピアノ演奏のアルバイト。体重は50キロから3８キロへ。前夫も早朝バイトだけはしていたのでがんばっているものと思いました。そして休日のバイトの帰り道、信号待ちをしていると見慣れた車が・・。それは前夫の車で、出てきたのはパチンコ屋からでした。そして問いただしたところ、さらに借金をし、ついに会社の集金のお金にまで手をつけていました。そして、どうにもならず、夫の両親に告白、その月に40年勤めた会社からもらった退職金の殆どを援助してもらい返済。その額1200万円。自分達が返した金額が680万円。これは3年間での借金です。前夫公認会計士で、24歳という年齢では飛びぬけた収入でしたがとても間に合いませんでした。そして返済しても主人が信じられず、半年の別居後、再度話し合いで出た言葉が、「やっぱりパチンコは止められない。離婚してくれ」・・・。決して「不幸自慢」ではありません。もし、借金がギャンブルや女性関係であれば絶対に結婚は止めるべきです。その二つは精神病です。もし、正当な理由がある借金であれば、相手の両親とよく話し合ってからお話を進めたほうが良いかと思います。結婚したのが今の夫で、あの時のパワーがあったら、今ごろいい暮らしできたのに、なんて思います。(笑)　経験者から、とのことでしたので、いろいろ書きました。参考にしてくださいね。

お礼

回りの人がそこまでしてくれているのにまだパチンコがいいだなんてやはり病院に通う事が必要な方だったのでしょうか。そうですね。女関係やギャンブルなら借金以外にも苦労する事が多いでしょうね。それが発覚してもやり直したいと思っただなんてなんだか胸を打たれました。私は結婚する当人では無いのですが、するもやめるも両親との話合いである程度その男の人が見えてくるような気がいたします。よく話し合う事を薦めてみます。貴重なお話ありがとうございます。

回答No.9

larry

再出２番です。

結婚後はいろいろ夫婦間でトラブルが絶えない
のは聞こえてくると思いますが、トラブルの
元はといえばきまって「カネ」なんです。

逆にいえばカネがなんとかなるならこの世の中
特に悩むこともないといえるでしょう。
既婚者は特にそのような学習をしてるので
借金してるということはそれだけで
マイナス、つまりあなたがいらぬ苦労をされぬ
ようにとの気遣いから反対されているのです。

お礼

私の回りでは借金があってもおかねでもめて離婚した人が居てないんです。それだけに先行きどっちに転がるかを考えてしまうんです。色々なお話を聞きましたが、やっぱり借金の内容と後２人がどう変わって生きていけるかなのかな？という所かな、と思っています。確かにいらない苦労でもありますよね。ありがとうございました。

回答No.8

kule4

7番です
補足をかかれているので、再度書きます
私も、1児の父なので（まだ小さいですが）娘が連れてきた相手ならと、思って書きました。
言葉足らずだったかもしれませんが、私の思う経済的自立は、借金するにしても、事前に返済計画を立てた上で借りるとか、今ある借金の返済に対して、着実に返済して減っていってることが大切だと思います。
まったく借金が減らなかったり、増えてるようでは自立してるとはなかなか思えません。
どんな借金か分からないのでこれ以上具体的にはかけませんが、返済の意思があるのに減らないのはなぜでしょうか
そこが気になりますね私としては。
偉そうですいません、
娘の結婚相手に対する親父の視点ということでご理解ください

補足

夜の遅くに恐れ入ります。
そうですよね。意思があるのに減らないのは多分確実な収入があるからではなくて何かをあてにしている事が理由のようです。今の景気でボーナスが下がるならまだマシですが、無いなんて所は多々ありますよね。だいたいこれ位は入るから大丈夫だろう、というのがあるようなんです。延滞等はないのですが、何かをあてにする分（営業の歩合給等）、大丈夫と頭の中で気持ちが大きくなり、飲みに行ったりして予定が狂えばその月は大慌て、といった風です。飲みに行かずに家に居てれば予定が狂っても返済額は少なくても減ると思うのですが。やはり、これも自立していない内の一つなのでしょうか。父親の立場から見た時にどういうお気持ちを感じられるでしょうか。

回答No.7

kule4

借金がある場合、相手の親御さんや、親類の方々は反対なさるでしょう。
それを乗り越えたいと思うのなら、まず借金をゼロにするべきです。
すべては、それからと思えるぐらいの覚悟がないとなかなか難しいのではないのでしょうか。
少なくとも、きちんとした返済計画をたて、どこからいくら借りて、いつまでに完済できるかを、相手の親御さんに説明できないと、だめでしょう。
経済的にきちんと自立できてない人間との結婚に賛成する人は少ないでしょう。

補足

借金をかかえている人は自立していないのでしょうか。借金をゼロにしたいという意思はあるのですが、なかなか減らない、という現状です。相手の気持ちも察して協力したい、という今の気持ちを取るかいらない苦労を取らないか、という風に考えてしまいます。

回答No.6

noopee

こんにちは。

私の友人の元ダンナの話です。
結婚してから借金が発覚したのですが、その借金というのが「飲む・打つ・買う」という最悪なタイプの借金。
仕事はまじめに行っていたのですが、「飲む・打つ・買う」は止められなかったようです。
友人は「自分の小遣いの範囲内ならよい」と考えていたのですが、ある日督促の電話がかかってくるようになり、かなりな金額に膨れ上がっていることが発覚。
その頃には街で看板を出しているようなところではなく、「といち」と呼ばれるようなアヤしいところからも借りていたとか。
３万の借金が10日後には８万になっていただの、そんなのばっかりで、今度はどこから督促が来るかびくびくの毎日。
その頃には、夫婦の収入両方合わせても毎月の返済額に追いつかず、友人は昼の仕事以外にキャバクラ勤めや素人向けのヌード撮影会のモデルにまでなって、返済金と生活費を稼いでいたようです。
しかし、ダンナは「誘われたら断れない」と友人がキャバクラで働いている間にも飲んで明け方酔っ払って帰ってきていました。
挙句の果てに、離婚の話になったとき「お前だって喜んでキャバクラで働いていたじゃないか！」とのたまった...。
離婚後にわかった借金総額は２千万だったそうです。

これは極端な話かもしれませんが、その借金の内容がこういったものであるなら、反対は当然のことと言えます。

お礼

凄い方ですね。その方の奥さんがそこまでして稼いでいたという事は月の返済額もかなりの額だったのでしょうね。そういった類の借金でしたらやっぱり反対しますよね。借金の内訳を余り言いたがらなかったり、何か隠そうとしている様子を見て友人も不安に思っているのかもしれません。仕事上でできた借金ややむを得ずできた物とは違いますものね。借金があっても結婚する前に理由や中身を洗いざらい教えてくれる人ならやっていけるのでしょうか。別の友人はそれは甘いと言っていましたが、考えてしまいます。貴重なお話ありがとうございました。

回答No.5

noname#2345

どういう借金なのでしょうか？
車や家を買う為の借金でしたら大方の人がしているでしょうし、自営業の方が商売上の借金があるのもおかしな事ではありませんよね（首がまわらなくなっていれば問題ですが）。
前出の借金と遊興費欲しさの過剰な（収入に比べて）借金は質が全然、違いますよね。
８桁の借金を持っていてもクレジットカードを持てる知人もいれば、７桁内の借金で持てなくなる人もいます。
何のための借金なのか、返済はどうかの二点によっては「借金も信用の内」になるのです。

借入先も銀行・サラ金・街金では全然、異なります。

↑について分からないのですが、生活のなかで経済に関わる物事の比重というのは大きいですよね？
ここで苦労があるという時点で大変な生活になると思うのですが。
大抵の問題は経済につながるので。
なんらかの保証人にならない限り、あなたに債務が生じることはありませんが。

借金を返すか返さないかは経済的な問題ではない。
人柄の問題である。

補足

ズバリ人柄の問題を質問したかったのですが、良くない表現が出てきた時にそれでは借金のある人がみなさんそんな目で見られるんではないか、と思い少し大雑把な質問にしました。もし、問題の無い程度での表現が可能でしたら補足をお願いいたします。

回答No.4

larry

２番です。
同居の家族とはいえ連帯保証人でもない第三者に債務が自動的に
移るということはありません。
ただ滞納が続けば債務者によっては脅しまがいの催促が
家族に及ぶことは十分あります。

お礼

見も知らぬ他人に色々と教えていただいてありがとうございます。法的な物も関連してきますよね。

回答No.3

kkk-1

お金のことで男と女がもめるとやっかいですよ。例え、もめごとが解消したとしても、最悪の思い出が残り、何かあるたびにそのことをおもいだすようになりすよ。

お礼

解消すれば問題は無いのですが、解消できるかできないか解らない状態で結婚するのようなのです。でも、相手の男の人側も何かあるごとにそれを言われるんではないか、と気にしています。お互い気になるかもしれないですね。ありがとうございます。

回答No.2

larry

借金する人は「クセになる」または
「借金の返済のために借金せざるを得なくなる」
という借金依存性質と、他に

個人の信用には上限がありますから（与信）
ブラックとまでなってなくても最初から余裕がないのであれば
次に金額の張るもの（家、クルマなど）を購入するとき
信用でひっかかることになります。

収入が多ければいいんですが、それならさっさと
返しちゃったほうがいいです。

お礼

ちゃんと返せるくらいの金額なら問題は無いのですが、収入と合わない金額らしいのです。クセになる、とはよく聞きますね。一度はまってしまうと借り入れと返済で遣り繰りするようになるとも聞きますね。完全にやめるのは難しいのでしょうね。ありがとうございます。

回答No.1

nyanees

借金のできた事情によるとは思いますが、
私が経験した２度のケースでは、２度とも、最初の借金をキレイにしたあと、
彼はまた借りました。

一人は、遊興費ほしさの借金。もうしないというのは嘘でした。
一人は、賭け事で作った借金。もうこりごりと言っていたのに、また賭け事に手を出して、前の倍の借金をつくり、最後は自己破産。

私のあまりに悲しい経験では、そういう不必要な借金を作る人は、また作る、というのが結論です。

もっと違う理由は経験がありませんが、借金返済に追いかけられるのは、ほんとにしんどかったです。

また、子供ができたとき、子供が親の借金を相続することになる、というのもあります。あなたに財産があって、配偶者に借金がある。
あなたが先に死ねば、あなたの財産は、債務者である配偶者にも相続され、それが借金の返済に消える。配偶者が先に死ねば、あなたが相続を放棄すればよい。
そういう事情をいろいろ考えながら結婚するという人に諸手をあげて賛成する人は少ないでしょう。それが一般論かもしれません。

がんばってくださいね。

お礼

友人の話なんです。中立派もなく、みんな反対なんです。反対派と喋っている時に何か経済的な物以外に理由があるような気がしてきたのですが、皆そういう経験が無いので質問させて頂きました。経験の無い人の話を聞いていると殆どが想像の話だったんです。でも、経験者の方に現実のお話を聞けて嬉しいです。ありがとうございます。