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電線の太さと突入電流について

電子回路初心者です。 断面積0.75の電線は、300V,7A までが許容できるとあります。 使いたい電源装置のインプットは定格100V,5A、突入電流17Aとあります。 0.75sqの電線を使用することができるのでしょうか? また、電線はシールド付きのほうがいいのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • outerlimit
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回答No.2

突入電流は 起動時に0.何秒から長くても十数秒です 電線の電流容量は主に発熱で決まります(許容電圧降下もあるが) .75sqの電線の抵抗は25Ω/km程度です 10m配線すれば 0.5Ωになります 5A流したときの電圧降下は2.5Vになります 電線の発熱量は12.5Wです 突入電流17Aであれば、最大で8.5Vの電圧降下と150W弱の発熱があります ノイズ対策として電源ケーブルにシールド線を使用することは、通常では行われません、フィルタを装着する程度です

その他の回答 (2)

  • shino0413
  • ベストアンサー率36% (44/120)
回答No.3

>電源ケーブルはノイズが乗りやすいと聞き、シールド線を使用しようとしたんですが、ノイズは載らないのですか? ノイズが乗るかどうかという意味では、コンセントから電源側の対策がされているかどうかの方が大きいでしょう。そもそも商用電源はそんなに高品質なものではありませんので、たかだか数mのコンセントまでのケーブルにシールド線を使っても無意味では。 何の装置か分かりませんが、高品質な電源が必要だとしても機器内部にノイズフィルタを設けた方が現実的と思います。

  • shino0413
  • ベストアンサー率36% (44/120)
回答No.1

突入電流が何分間も流れ続けるとかはないでしょうから、通常問題ないと思います。 シールド線を機器からコンセントまでに使う理由はなんでしょう? ノイズ対策とか言われるなら意味がないのでは

kitakazetotaiyou
質問者

お礼

ありがとうございます。 突入電流については問題なのですね。 電源ケーブルはノイズが乗りやすいと聞き、シールド線を使用しようとしたんですが、ノイズは載らないのですか? 電源の近くにモータドライバがあるのでお互いにノイズ対策を施した方が良いと思ったのですが、意味がないのでしょうか?

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