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外国人の笑いのつぼ

アメリカンジョークとか日本人にしてみれば「??」みたいなものが結構あって、実際韓国のお笑い番組を見たりするとすごく笑いのつぼが違うなと思い、学校の研究課題で調べることにしました。が、つぼが違うのはわかるのですが、それを文章にするとなると自分の頭じゃよくまとめられません。もし、お笑いに詳しい方や海外に住んでいてその国の笑いのつぼがわかってきたとか、そういう人がいたら、どんな国でもいいので教えてください!よろしくお願いします。

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  • toforex02
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回答No.2

学生時代、イギリスの大学に留学していたものです。留学生寮に住んでいたので、イギリス人以外の学生(欧米系、アジア系が多かったです)とも共同生活していましたが、おっしゃるように感覚では笑いのツボの違いは分かっても、言葉にするとまとめるのが非常に難しいですね。   ちなみに、下ネタはどこの国の人間(女性、ゲイ以外)にも総じてウケました。彼らに「I want to fuck(エッチしたい)」を日本語で言うと「ヤリテー」の一言で済む、ということを教えたところ、彼らに予想以上にウケてしまい、寮内でその言葉がかなり流行してしまいました。そのことについて、女性の日本人留学生はドン引きしていましたが、いずれにせよその辺の感覚は万国共通です。 また、ジョークというかネタ話について、吉本興業の養成所に行っていた後輩から教えてもらったネタを外人(アメリカ人とスペイン人)に話したところ、下手くそな英語でしたが、メチャメチャ受けました。日本では比較的有名な部類に入るネタ話なのですが、興味があればお教えします。

mickeymice
質問者

お礼

やっぱり下ネタは共通なんですね(笑 そのネタ気になります!よければ教えてください! 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • toforex02
  • ベストアンサー率51% (203/397)
回答No.4

回答が遅くなってすみません(夏休みで海外に行ってました)。そのネタは次の通りです。 ※(1) とある田舎に、祖父、祖母、父、母、そして生まれたばかりの赤ちゃんがいる家族が住んでいました。ごく普通の家族だったのですが、一つ不思議なことがありました。それは、その赤ちゃんが生まれてから一度も声を出すことが全くなかったということです。声を出さないこと以外は、特に問題もなく普通に育ち生活していたのですが、さすがに家族はみんな心配していました。 しかし生まれてから3ヶ月たったある日、その赤ちゃんが初めて「おじいさん」と声を出したのです。家族はそのことに喜び、少し安心しましたが、なんと次の日、その祖父が突然死んでしまいました。家族は悲しみましたが、赤ちゃんはまた声を出さなくなりました。そして1週間後、その赤ちゃんは「おばあさん」と声を出しました。すると次の日、今度は祖母が突然亡くなりました。そしてその1週間後、赤ちゃんは「お母さん」と声を出し、同じようにその翌日に母親が突然死んでしまいました。 また声を出さなくなった赤ちゃんと共に残された父親は、順番からして次は間違いなく自分の番だろうと考えました。1週間後には、赤ちゃんは「お父さん」と声を出して、父親である自分は原因不明で死んでしまうのだろう。そう思うと、とてつもない恐怖を感じました。しかし何の解決策も見つからないまま1週間が過ぎ、とうとう赤ちゃんは「お父さん」と声を発しました。 次の日、隣の家に住む中年男性が突然死んでしまいました。※ ちょっとブラックなネタですが、その要素が友人の外人の笑いのつぼを 刺激したのか、彼らはずいぶんハマっていました。アメリカ人の友人は、今まで聞いたジョークの中で一番面白い、と絶賛していました。それからはそのネタは「ジャパニーズ・ジョーク」として、仲間内でちょっと話題になりました。外人と話していて、何か面白いジョークはないかと言われたとき、このネタを話すとかなり高い確率で笑いを取れます。 (2) あと、ドイツ人と会ったときに「私はドイツ語を少し知っています。グッテンモルゲン(おはようございます)、ダンケシェーン(ありがとう)、バンホフ(駅)」と言うと、最後の部分がオチ&ボケになってかなりウケました。「バンホフ(駅)」という単語の素っ気なさがギャップになって、笑いのツボを刺激するのだと思います。

noname#145744
noname#145744
回答No.3

こんにちは。 「笑いのつぽ」って、ホント国によってさまざまですよね~。 以前、パックン・マックンがアメリカで漫才をした時のエピソードを 思い出しました。 はじめ、アメリカ人に「漫才」の「ボケとツッコミ」について 説明するくだり・・・、 P: Anyway, tonight we are going perform a traditional Japanese form of comedy called Manzai. M: Manzai. P: Manzai is performed by two people. They play opposite roles. One is the straight man and the other is the... M: "Lesbian woman." P: No, no, not Lesbian woman. M: You said we're opposites. You're the straight man! P: No, I'm the straight man. Not straight man. M: You're not a straight man? You're a .... Hello, fabulous package....can I touch? P: Oh stop already. I'm the straight man, you're the funny guy. M: Oh, the funny guy. 英語で「ボケとツッコミ」を言い表すと、"funny guy"と"straight man" になる。 ところが、"straight man"というと「普通の(異性が好きな)男」も 意味する。そこでMが勘違いし、その反対"Lesbian woman"と 名乗る・・・、 との説明に日本の講演会場、「シ~ン」 パックンが、「ここはアメリカ人には大うけするネタなんですけど ね~。」との説明に、「こんなん、何が面白いの???」と正直、 アメリカ人の「うける感覚」がわかりませんでした。 また、短いコントでも、パックンが喫茶店のエスプレッソマシーンの まねをする時に、「ウ~(マシーンの音のまね)、ペッ、ペッ、 ペッ・・・。」と痰を吐き出すふりをしはじめて、日本人の オーディエンス、みんな引いてました。 でも、やはりパックンが「ここはアメリカ人には受けるシーン なんですけどねえ。。。」 ↑何が面白いんだろう??? いまだにアメリカ人の笑いの感覚と やらがよくわかりません。 (ちょっと、日本人が「下品」だと倦厭するネタがアメリカ人には 受けるんでしょうか???←もし違っていたら、アメリカの方、 ごめんなさい。m(_ _)m ) でも、各国、各文化の「笑いのツボ」を比較するって面白い研究 ですね。(比較文化学に入るのかな???)

mickeymice
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに日本だったらそのネタはしらけますねJ はい!比較文化ですJもう変に難しいネタ選んで困っています、、、

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.1

日本人はビジネス中はジョークは言いませんが、海外の人は平気でくだらないことをいうことがあります。トルコで予約しておいたホテルに行ったら、いきなり、「ところで今日は部屋が無い」とか言われ、それを妻が真に受けまして、あたふたしてました。 英語圏でもアメリカ人とイギリス人の笑いのつぼはぜんぜん違いますね。アメリカ人のジョークのセンスについては、(関東なら)東京スポーツに以前、Weekly World Newsという米国雑誌の翻訳が毎週載ってましたので、あれが今でも連載してれば、分かり易いです。Weekly World Newsには10年ほどまえ、はまりまして、洋書コーナーで買ってきてはゲタゲタ笑い転げたものです。これは、うそっぱちばかり載せているというギャグ雑誌で、金のなる木が生えたとか、ビッグフットが見つかったとか、脂肪吸収手術(ヒポサクション)を間違えてクチビル切断手術(リポサクション)をしてしまったとか、年老いたエルビスプレスリーが出てきて、「僕ももう少し長生きすれば、インターネットで遊べたのになあ」と言ったとか、そういう、しょーも無い記事ばかり載せている雑誌です。アメリカではPolitical Correctnessが厳しくて、差別表現はめったに出ないのですが、アメリカ人が一番嫌いな国であるキューバだけは別です。Weekly World Newsによると、ニューヨークを訪れたカストロは、会議の後、酔っ払ってホテルでわいせつ物陳列をしたと書いてあり、目撃者情報として、「彼は酔っていて、毛深かった」とか報道されています。 イギリス人のジョークは、もうちょっと品があって、ウィットに飛んでいるという感じですが、BBCが平然とPolitical Correctnessに反するジョークを流したりしますね。「アフリカの何とか言う小国は、実は、なべや食器の輸出国なんだぜ」「どうして?」「持っていても、使い道が無いからさ」。NHKがこんなブラックジョークを流したら、非難ごうごうでしょ。

mickeymice
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 そのWeekly World Newsというの調べてみようと思います(笑 長文ありがとうございました!

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