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小笠原高気圧? 小笠原気団? 太平洋の高気圧?
私が中学生の頃は「小笠原高気圧」と習いましたが 数年前の中学の教科書を見たら「小笠原気団」となっていました。 ニュースでは、昔は「北太平洋高気圧」と言っていたような気がしますが 最近では「太平洋(の)高気圧」と言っています。 これらの違いは何かの事情によるものなのでしょうか?
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低気圧と高気圧の違いがよくわかりません。 また、参考書の解説がわからないことだらけです。 オホーツク海高気圧と小笠原高気圧がぶつかりあう→梅雨の時期(この二つの高気圧の間に梅雨前線)→? シベリア高気圧の影響で西高東低だから冬→? 小笠原高気圧が勢力を強め、オホーツク海高気圧を北へ押し上げると梅雨明け→? 梅雨明けの後は夏だが太平洋上の小笠原高気圧の勢力が強いので南高北低→? 移動性高気圧は中国大陸の揚子江付近で生まれる。 そして秋季や春季に低気圧と交互に日本列島にやってくる。→? この時期には天気が周期的に変化、移動性高気圧が通過するとき、上空に寒気があると、春季には雪が降ることがある。→?
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現在天気図を見ながら気象を勉強しているのですが、移動性高気圧と北大西洋高気圧の違いがわかりません。 高気圧が日本上にあるとき、 春と秋は移動性高気圧 夏は北大西洋高気圧 ということは理解しているのですが、例えば6月などの春とも夏とも取れない様な季節のときの、日本の南に存在している高気圧はどっちになるのでしょうか。 わかりにくい文章で申し訳ありませんが、移動性高気圧と北太平洋高気圧の違いを教えてください。
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回答ありがとうございました。 私が高校地学で習った時も「北太平洋高気圧」だったかもしれません。 なぜ小笠原高気圧を敢えて違う呼び方をするのか 理解できなかったことを思い出しました。