- 締切済み
解離度について
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- JidousyaGaisya
- ベストアンサー率23% (45/189)
未だに解離度への理解度が深まっていないのでしょうか?
- c80s3xxx
- ベストアンサー率49% (1631/3289)
> pH=1/2pKa-1/2log[RCOOH] この式には一般性がありません.したがって,今の条件でこの式を使っていいかどうかを吟味しなくてはいけません.一般的に言えば,pH を指定された場合にはこの式を使って計算を始めてはいけません. このような系で一般的にいえることは,Ka=[H+][RCOO-]/[RCOOH] だけです. なぜならば,これが Ka の定義だからです. しかし,この式からでも解離度は計算できます.なぜなら,α=[RCOO-]/([RCOO-]+[RCOOH]) だからです.
- c80s3xxx
- ベストアンサー率49% (1631/3289)
pKa の意味がわかりますか? わかるなら,Kaの定義式を考えて,解離度の定義式と見比べてください.
関連するQ&A
- アスパラギン酸の存在比
アスパラギン酸のα位のカルボキシル基のPkaは2.10、側鎖のカルボキシ基のPkaは3.86、アミノ基の共役酸のPkaは9.82でした。PH=2.10のとき水溶液中に存在する化学種の構造式と存在比率を求めよ。という問いの存在率の求め方がどうやってやるのかよくわかりません。どのように考えてとけばよいのでしょうか?
- 締切済み
- 化学
- 酸解離定数の問題がわかりません。
(1)0.10Mの一塩其酸HAの水溶液がある。この水溶液の水素イオン濃度は いくらか。但し、HAの解離定数Kaは1.00×10^-5Mとする。 (2)0.40Mの酢酸の水溶液10mlに300mlの蒸留水を加えた。この酢酸の水溶液 のpHはいくらか。但し、酢酸の酸解離定数を1.8×10^-5Mとする。 (3)0.10Mの酢酸溶液が10mlある。この溶液に水酸化ナトリウムを加えたところ pHが4.00となった。この溶液中の酢酸イオン濃度を求めよ。但し、加えた 水酸化ナトリウム水溶液の体積を無視できるものとする。酢酸の酸解離定数 を1.8×10^-5Мとする。 月曜日までに提出の化学の問題なのですがわからなくて困っています。 どうか教えてください(汗)
- 締切済み
- 化学
- 中性付近でのアミノ酸イオン化について
アミノ酸はPH=7の中性付近ではイオン化できるところはすべてイオン化できると参考書に書かれていました。しかし、酸性アミノ酸のグルタミン酸は中性ですべてイオン化すればカルボキシル基とアミノ基による双性イオンともう一つのカルボキシ基がカルボキシレートイオンオキソニウムイオンを生じて、溶液が酸性になり、中性条件下ではなくなってしまします。しかし、アミノ酸は水溶液中でPHによってこのオキソニウムイオンと他のすべてイオン化しているグルタミン酸分子のカルボキシレートイオンにプロトン化して双イオン化すると考えればいいですか。 結局、中性で総イオン化して、順次このイオン化が進み、中性からすべて総イオンの酸性になるのではなく、酸性アミノ酸のグルタミン酸が総イオン化したら、順次双性イオンに変化していくと考えればいいのでしょうか。よく分かりません。宜しくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- アミノ酸の滴定とpKa
以下の問題が解けなく、困ってます。 添付したシステインの塩酸水溶液にNaOHを添加して得られるシステインの滴定曲線についての問題です。 グラフ上の2,4,6はシステインに存在する解離基のpKaです (1)1,3,5,7におけるシステインの分子の荷電状態を説明せよ (2)平均の正味の電荷が+1,-2の点を選べ (3)グラフからシステインの等電点を求めよ。 2がカルボキシル基のpKaで,4がS-H基、6がNH2のpKaであっていますか? また、どうしてこのpKaの差が生じるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 大学入試問題、中和滴定と酢酸の解離度について
濃度がわからない酢酸水溶液20mlをホールピペットで測りとりそれに20℃の温度で0.1007mol/l水酸化ナトリウム水溶液を少しずつ加えながらpHを測定する。 実験の結果 A、水酸化ナトリウム水溶液の滴下量 0ml pH2.91 ちなみにlog(1.23×10^-3)=-2.91です。 B、滴下量 10ml pH4.69 C、滴下量 20.25ml pH7.00 D、滴下量 20.44ml pH8.21(中和点) 問 B点の溶液中では100個の酢酸のうち何個の分子が解離しているか。必要ならばlog(2.04×10^-15)=-4.69を用いなさい。 答えは48個です。 なぜそうなるのかが解りません。 解答お願いします。
- 締切済み
- 化学
- アラニンの滴定曲線 pHと解離した基の割合の関係について
アラニンを強酸、または強塩基を用いて滴定する場合、滴定曲線は大体どのような形になるでしょうか? このアラニンは通常pHが6~8であり。pKa1が2.3、pKa2が9.7です。この場合、濃度とかのデータが与えられていないので、大体の形だけでかまいません。 また、アラニンのカルボキシル基のpH=3における解離した基の割合はどのような式で求めることができるのか誰かもしご存知でしたらご教授ください。
- ベストアンサー
- 化学
お礼
間違いました。カルボキシル基が1でアミノ基は10の-6乗であってますか?
補足
カルボキシル基の場合pKa=-㏒KaでKa=10の-4乗で、 pH=1/2pKa-1/2log[RCOOH] 4=2-1/2log[RCOOH] [RCOOH]=10の-4乗 10の-4乗=[H3O+]の二乗/10の-4乗 [H3O+]=10の-4乗 で解離度は10の-4乗でよろしいでしょうか? 同様にアミノ基の解離度は10の-5乗であってますか?