結婚について悩んでしまいます。

質問

私には半年ですが、付き合っている彼氏がいます（私２０代前半、彼氏２０代後半）。
付き合って、半年になって結婚の話題が多くなってきました。彼氏は結婚願望が強い人みたいで、来年にも一緒に暮らして近々結婚したいといっています。私も、彼のことは好きだし素直に同じことを思って「そうだねぇ」と言いながら話をしていました。
でも・・・あることがきっかけにあたしは、結婚について考えてしまう部分がありました。それは、彼氏の収入です。彼氏は、同じ職場で５年も働いています。人間関係も良好。今の仕事が合ってるみたいです。
が、、、この前彼氏が給料明細を見せてきました。そしたら、残業をあんだけしているのにも関わらず新入社員並の給料でビックリしました（１０万円台）。前から、給料は少ないと言っていたのですが、まさかこんなに少ないとは・・・。
そのときはあまり気にせず流してました。ですが、あとあと考えてみると結婚して子供が出来るまではもちろん共働きで頑張るつもりではいます。子供ができたら、働けない期間が出てくると思うので彼氏の収入だけでやっていかないといけないと思うと・・・子供が出来てからのことを考えると不安でたまりません。　

お互い個人の貯金はあまりありません。ほとんどゼロの状態です。
彼のことは好きですが、これからのことを考えると別れたほうがいいのかなと考えてしまう私がいます。そんな自分が情けなくて（彼氏の収入が少ないからだけで）、泣いてしまうこともあります。

実際、同じような境遇の中で幸せな生活を送っている方、アドバイスをお願いします。いろいろ批判もあるかもしれませんが、切実です。宜しくお願いします。

回答No.9

oolongtea20 · ベストアンサー

当方結婚13年目の男（子供1人）です。「結婚イコールお金が全て」、などと切ないことを言うつもりはありませんが、しかし、「結婚イコール愛情が全てではない」ということは、残念ではありますが、間違いない現実だと思います。

愛情や夢を食べてお腹が脹らむのであれば、そういう構図も成り立つかもしれませんが、現実は違いますよね。「結婚イコール超現実的な世界」、というのが現実ですから、暮らすには先ず食費も掛かれば、毎月の家賃だって掛かります（ご実家等、居所が既に用意されているのであれば別ですが）。仮に民間のアパートを借りようと思ったら、敷金だ礼金だ前家賃だ不動産仲介手数料だ、と、なんだかんだで家賃月額の半年分は用意できなければ、現実的にはアパートを借りることすらできません。更に、引っ越せば窓のサイズにあったカーテンをはじめとして、必要最低限の家具や電化製品だって用意する必要があります。（ある程度は持ち寄りでなんとかなるでしょうけど、それでもやっぱり最低限の生活環境を整える為には、やはりお金は掛かります）

そして辛うじてそこまでたどり着いたとしても、預貯金がゼロであったら、万が一どちらか病気にでもなって入院することにでもなったら、その瞬間アウトです。最低限の貯蓄は絶対に必要です。更にご懸念されているように、将来お子さんを設けることをご希望されているのであれば、出産費、おむつ代、育児用品代と赤ちゃんの頃は赤ちゃんの頃でお金が飛ぶように掛かりますし、大きくなったらなったで、お子さんの学費等々、どんどん物入りとなってきます。

生活を切り詰めに切り詰め、質問者様もギリギリまでお仕事されるにしても、爪に火をともすような生活を毎日送っていたら、気持ちに余裕も無くなってきて、彼に対する愛情だって薄れてきてしまうかも知れません。そうなったら元も子もないですよね。

彼氏の会社がどのような業種のどんな会社か存じませんが、その会社、本来社員に正当に支払うべき最低賃金はきちんと支払ってくれているのでしょうか？最低賃金は地域別、業種別に定められておりますので、一度確認してみたらよいと思います（以下の参照ＵＲＬをご参照下さい）。また、超過勤務手当など、正規に支払われるべき手当も支払っていないことも考えられます。不払い残業（いわゆるサービス残業）はれっきとした犯罪です。一度彼氏の会社の就業規則など取り寄せて読ませて貰い、基本給に関する規定、超過勤務手当に関する規定を確認し、実態との乖離がある、或いはそもそも国が定めた最低賃金を満たしていない、等のおかしな点があれば、労働基準監督署に赴き、ご相談されることをお勧めします。つい最近も超大手日系航空会社が数年間、一部の職員にサービス残業を強いてきたとして、労働基準監督署の勧告に基づき過去に遡って超過勤務手当の不払い分（合計約7億円ほどになったそうです！）を支払うこととなったのは記憶に新しいところです。

最後に、私が結婚した時の話ですが、、。私たちも比較的若くして結婚しており（私24歳、妻20歳の時です）、結婚を決意した当初は当然十分なお金などありませんでした。それでどうしたか、、、簡単です、結婚式の日取りを1年ちょっと先に設定し（式場を予約してしまいました）、それまでの間、二人で頑張ってお金を貯めました。結婚式を挙げる頃には、民間のアパートに転居し、ごく普通の結婚式場で結婚式と披露宴を執り行うことができ、更に、きちんと海外に新婚旅行まで行けるまでの金銭的余裕ができていました。

早く一緒になりたい気持ちは痛いほどよく分かります。ただ、上述の通り、結婚は「現実」であり、親兄弟、親戚をも巻き込む社会的行為です。惚れた腫れたの勢いで金銭的裏付けもなく、勢いに任せて結婚してしまうのはお勧めできません。一緒になりたい気持ちをググッとこらえ、焦らずに倹約しながらお金を貯める。長い人生、一緒にいたいお相手なのでしょうから、慎重に事を運びましょう。

長文失礼しました。

参考URL：

http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/kijunkyoku/minimum/minimum-01.htm

回答No.8

kazudesu

生活ができないなら無条件に別れるべきですが、貧しくとも生活できるなら問題ないと思います。

愛より欲望が上回っている人は、相手が高収入であるだけで結婚できる人もいます。自分がどっちのタイプか判断しましょう。

回答No.7

noname#79514

まず基本的な話ですが、月収１０万円台の男で、結婚願望が強い
ということは、あまり先を見ていないのできないでしょうか。
またはいまを逃すとみたいな焦りがあるのかもしれません。

　お金というのは、やはりたいせつなものですから、そのあたり
一度、きちんと彼氏と真剣に話し合ってみてはいかがでしょうか。
お二人の将来のために、そこは避けて通れないのでは？

回答No.6

edoe

どこかに書いてありました。
男性はどれだけの子孫を残せるか、というのがＤＮＡに書かれているので浮気をする事は止められない。
女性は強い男性の子孫を残そうとし、相手を選ぶ。
古く女性は肉体的に健康な男性を相手に選んでいましたが、現代は生き残る為に生活力を選ぶ要因としているようです。どれも人間として行き抜くためにお互い選んでいる訳ですね。

愛だけでは昨今増えているように無理心中だってありえます。わたしはバツイチですが、ある程度のお金も必要と実感しています。結婚は夢ばかりではありません。保険料、年金、支払い、生活と結婚するのです。貴女の不安は間違っていません。女性の方が金銭面はしっかりしているので、一度生活費を計算してみてください。男性の転職というのは人生において大きな決断ですから、それは最後にとっておいて、他でなんとか貯金が出来るような計算をしてみてください。その上で、みなさんがおっしゃるように相談してみてはいかがでしょうか。

回答No.5

machidakai

別にそんなに自分を卑下することは無いです。

彼の収入が低いのを悩むのは当たり前です。
まずは「これだけあればなんとか・・」というラインを決めてください。
その上で彼に掛け合います。
「正直、今の貴方の年収ではやっていけない。もう少し将来を考えてほしい。」
ここで彼の奮起が問われます。
転職するか、現在の仕事を頑張るか、将来があるのか・・・。
貯金が無いところからすると、いずれも先延ばししていた課題でしょう。ならば熟考する良い機会です。

そこで悩まないような彼ならとっとと別れてください。
一緒にいても時間の無駄ですよ。

回答No.4

bagnacauda

はじめまして。

愛情ってなんでしょうね？
例えば、彼が自分自身の命を貴方のために犠牲に出来るとして、それが愛情なのでしょうか？
彼がそれだけ強い気持ちを持っていたら、貴方は無条件で幸せになれるでしょうか？
僕にはそうは思えない。

僕が思うに、愛情ってものには「自分が大切に思う相手を幸せに出来る能力と技術」が伴っていなければ本物とは言えないと思う。
極論を言えば、手取り１０万円台の男には、その程度しか女を愛する能力がないということです。幾ら相手を好きでもね。

お金ってものは途方もなく「便利」であり、お金がないってとても「不便」です。
そして、この世に終わらない恋はない。どんな恋も必ず終わる。
貴方の貴方の恋人の恋もいずれ終わる。
金のない男の愛する能力が、金のある男の愛する能力に劣るのは当然だ。
貧乏は楽じゃないよ。僕はまっぴらだ。

恋が熟成して愛情になるならまだしも、恋と愛情は全くの別物。
何故なら、全く生活力のないバカなおにいいちゃんでも恋は出来るが、女は愛せない。
だって、生活力のない男には命を賭けても女を幸せにする能力も技術もないから。

この世で価値あるものを手にできる人間はほんの一握り。
金も、名誉もそうだ。
まして、もっと価値のある愛情を手に出来る人間は少ないのに、誰でも出会いの奇跡さえあれば愛情を手にすることができると錯覚する。

この世で女を愛せる男、つまり、女を幸せにできる男って、それなりの能力と技術を持っている男ですよ。
だから、彼を選ぶなら、それなりの覚悟が必要です。
「自分は貧乏でも幸せになってみせる！」
ってね。

回答No.3

noname#60617

２８歳３歳児の父です。
大学在学時に社会人だった妻と知り合い、卒業後に結婚しました。
当時の妻の収入は、手取りで月１５万円程度。
私は早朝・深夜バイトで月１０万円ほどの収入を得つつ専業主夫となり、昼間は家事と趣味に費やしておりました。
私はパソコン一台あれば事足りる人間なので、月の小遣いは多くて５０００円程度。料理が好きで外食は嫌いなため、妻にはお弁当を作って持たせ、月２５万で余裕の生活を送っておりました。５万は貯金に回し、実質２０万で生活していた状態です。
参考までに大まかな内訳を示します。

家賃　　　７．５万
食費　　　３　　万
保険　　　３　　万
水道高熱　３　　万
通信　　　１　　万
小遣い(私)０．５万
小遣い(妻)１　　万
雑費　　　１　　万　　

妻の妊娠後は私が就職し、月２０万程度の収入を得ていました。貯金はできなくなりましたが生活に支障はありませんでした。
やがて出世コースに乗り、収入が増え始めてからは余剰分を全て貯金に回しましたが、私が病に倒れて退職し、２年間の入退院生活の中で貯金は底をつきました。
今年の春に再就職することができ、今の月収は２０万程度。
再び貯金はできないけど破綻するほどでもない生活を送っています。
そろそろ息子にかかる費用が増えてきているため、また収入を増やせるように資格の勉強でも始めようかなぁ、とは思っています。

大して裕福でもない家庭に、しかし多くの愛情を受けて育った私は、大切な家族と共に不足のない生活ができれば、それで十分に幸せだと思っています。
病に倒れ、家族に支えられて生活する中で、よりその思いを強くしました。
節約とか、収入を増やすとか、そんなのは生活を維持するための「当たり前のこと」であって、別段「頑張らなければいけないこと」ではないと思います。
自分を犠牲にするとか、我慢するとかじゃなくて、当然のこと。
そう思える今の私にとって、現在の収入など不安材料にはなりません。

参考になりましたら幸いです。

回答No.2

bluechip05

彼に転職を勧めたらどうでしょう？
今の仕事が合ってると言っても給与込みで考えれば満足度は低いですよね？
あなたが彼の給与を低いと思っているなら、仮にそれで生活できても、給与の額を不満に思うでしょうから、実際生活するならこのくらいかかるとシミュレーションしてみて、彼と相談してはどうでしょう？
彼が収入低い→即別れるでは、彼も少しかわいそうだし、一緒に彼の転職ができないかどうかを考えてみては？

回答No.1

kiyoxxx

彼氏はその事について何か考えがあるのでしょうか。
結婚願望が強いというのは将来の計画についても何か考えがあるのではないですか？
当然、転職も視野に入れてお二人の将来についてじっくりと考える必要がありますね。
ただ、ひとりで暮らすのも、二人で暮らすのも大差ないといいます。
子ども、生まれたら生まれたで、何とかなるものだとも。
いずれにせよ、お二人の強い絆が最低条件である事には間違いありません。
何とかなるものですよ。実際何とかなってますから。