• 締切済み

食事の無料券に消費税はつきますか?

もう何年も過去のことですが、大手のレストランチェーン店で無料券で注文したのですが、会計時に消費税だけ請求されました。僕は、無料のものに税がつくのはおかしいし、そういう但し書きを無料券にも書いていないので、抗議したのですが、最終的に例外的に徴収を諦めるようなことを言われてしまいまいた。このことは他の客からは消費税を払わせていたということになるのだと思います。 質問の趣旨は、僕がわがままなのか、あるいは店側がおかしいのかです。意見よりも回答できる人にお答え頂きたいです。また、同じ経験をされた人の体験談も聞かせてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.5

>もう何年も過去のことですが… 何年前かによると思います。 平成16年 3月以前なら、そういうこともあったでしょう。 平成16年 4月からは、不特定の消費者に対する価格表示は、消費税額を含んだ総額表示とするようにあらためられました。 企業間取引では従来どおりの税別取引でかまいませんが、小売業、サービス業などでの一般消費者向け価格表示は、税込表示しか認められていません。 http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/sougakuhyoji/sougakuhyoji.htm >大手のレストランチェーン店で無料券で注文した… 総額表示の主旨から言えば、消費税分を含めて無料と解釈すべきでしょう。 >最終的に例外的に徴収を諦めるようなことを言われて… レジの店員が、経理の知識、税の知識に疎く、的確に説明できなかったのでしょう。

回答No.4

無料の趣旨は、お店が当該商品に対して、無料券をご持参のお客様に対して当該商品に対して、お客様に金銭的負担をさせずに提供するサービスで、当該商品の料金の金銭は自店で負担しますの意味です、消費税はお店が定めたものではなく、国が定めたもので、お店が代理徴収しているだけでサービスの対象にはなりません。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

>無料券で注文したのですが、会計時に消費税だけ請求されました。 会社毎に、対応が異なります。 大手レストランチェーン店で使用との事ですが、各チェーン店は「経営者が異なります」。 大手レストランの名前(商標)を借りているだけで、大手レストランが直接経営している訳ではありません。 従って、経営母体(会社)の規模にも大小があり、同時に法的に消費税を免除される店もあれば免除されない店もあり混在します。 >僕は、無料のものに税がつくのはおかしいし、 企業会計上は、「無料」ではありません。 あなたに代わって、無料券を発行した企業が(消費税を除いた)代金を支払います。 無料券となっていても金券ですから、無料券を受け取ったお店は「売上」を計上し、消費税を計上します。 別に、不思議な事ではありません。 >最終的に例外的に徴収を諦めるようなことを言われてしまいまいた。 予測ですが、お店側は無料券に「消費税に関する記述が無かった事をミスと判断」したのでしよう。 お店は、あなたに代わって消費税を負担しているハズです。 無料券・招待券に対して、課税通知が税務署から届いているお店が多いですよ。

  • bule-mon
  • ベストアンサー率15% (47/295)
回答No.2

大手のチェーン店なら問題も大きいですので、税務署に質問を出してみたらよかったのに…と思いました。 ちなみに、スーパーなどで値引き商品があっても、消費税は値引き後の価格にしか掛かりませんよね? 無理に理屈をつける人に取っては、原料の仕入れにも原料代と消費税が存在するのだから消費税は別とでも言いたいかもしれませんが、仮にそうであるとしたら、原料の原価に対しての消費税であって、無料に対しての消費税は無料でなく約95%引きかと思います。不思議な話です。 さらに言えば、ホテルのレストランなど、サービス料が加算されるところでもし無料券があれば、該当する食事の10%なりを別途請求されるんでしょうかね? ファミリーレストランでも深夜加算があるところだとそれが加算されるんでしょうかね? 僕が客だったらそのレストランは結構大変だったと思います。 どちらにしても消費税は売上に対して一定の税を掛ける物であって、ない売上に掛けるのはおかしいと思います。

  • cyaboe
  • ベストアンサー率32% (550/1698)
回答No.1

某ファミレスチェーン店の株主優待券の話です。 以前は優待券の使用分の料金には消費税はつかなかったのですが、7~8年前くらいから消費税だけつくようになりました。 別のファーストフード店の株主優待券は購入当初から使用分の消費税は払っていたので、今は消費税を払うほうが一般的なのではないでしょうか。

関連するQ&A

  • 消費税について

     経理課に勤めておりますが、消費税の取り扱いについて教えてください。会議や研修時に外来のお客様に、お食事券を進呈して提携レストランで食べていただいておりますが、その際、そのチケットを貯蔵品で処理しています。  その食事券を購入した際、税額控除の対象になるのでしょうか?? 消費税の処理について説明をお願いします。できれば、その根拠の条文番号もあわせてお願いします。

  • 消費税の計算

    あるレストランの会計で、メニューの表示価格は税込みなのですが、支払い時のレシートを見ると、個々の料理に消費税はかかっておらず、合計に5%の税金をかけて計算してありました。 結果、消費税が1円高くなっていました。 これって厳密に言うとおかしいですよね~?? 例えば、表示価格850円(税込み)の料理を二品注文すると、会計は850×2で1700円。 でも1701円請求されました。 税抜き価格810円×2に5%をかけていたからです。 本来の計算方法は1700円の方ですよね?

  • 消費税についての質問です。

    消費税についての質問です。 「老人税」という本を読んでいるのですが、そのくだりで 消費税については、「消費の段階で課税する」という考えだ。それは「所得が発生した時に課税する」とか「不動産を保有(所有)しているから課税する」との対比で考えれば納得できそな気がする。  ところが、その消費税分を代理徴収しているはずの商店やスーパーや百貨店が、代金のまるまる5%分を払っているわけではない、という真実を国民が知ってしまったら大変だ。・・・ 質問です。 ここで言っている「国民が知ってしまったら大変な真実」とは、どういう事なのでしょうか。 私は「会計・経理」など全くの素人なので、わかりやすく教えて下さい。

  • 海外からの入金に対する消費税

    こちらで販売している商品を、海外在住の人に売りました。その際、消費税(5%)を徴収しようとしましたら 相手から「こっち(オーストラリア)では、海外に対しての売上税というのは,免除されています。日本では必要なんですか?」という返事がきました。向こうとこっちの事情は違うもんでは・・?とは思いますが、結構高額なので、少しでも安くしたいようですが、わたしも、この「海外にたいする売上税」に関する事柄を知らないので、なんとも返事ができません。もちろん、海外への売上税がなしなら、消費税は無料にしますし。教えてください。

  • 経理 消費税

    すみませんが御教示願います。 仕訳をする時、消費税で悩みます。 次のものは消費税がかかるのでしょうか? ナナコや交通系カードのチャージ ガソリンスタンドのプリペイドカードのチャージ お弁当屋さんのチケット購入 商品券(お中元として贈ったもの) また、軽減税率の食品と、消費税10%のレジ袋を買っているレシートをよく見ます。 会計ソフトに入力する時、分けるべきですか? レジ袋代が9円までなら気にしなくていいですか?

  • 外注工賃の消費税について

    個人事業主です。 売上は外注工賃。18年度まで請求金額から源泉徴収税と振込手数料を差し引いた金額が振り込まれていましたが、19年度からは一部の会社から請求金額に消費税をプラス。そこから源泉徴収税と振込手数料を差し引いた金額が振り込まれています。2年前の売上は1,000万円を超えていないので、消費税の支払は免除されていますが、帳簿の仕分け方法に自信がありません。弥生会計を利用していますが、どのように入力すればよいのでしょうか? また、消費税として受け取っていますが、支払はしなくていいということで良いのでしょうか? 申告にあたり必要なことはあるのでしょうか? ご指導よろしくお願い致します。

  • ネットを見ていると消費税を上げずに法人税を上げろと

    ネットを見ていると消費税を上げずに法人税を上げろと言ってる人が多いですが、私は法人税を上げるより全ての国民から少しずつ徴収できる消費税増税の方が良いと思えてしまいます。これっておかしな考え方ですか? 結局、法人税を引き上げても働いている人は給料に直撃どころか、また会社が不況になって倒産してしまったら働き口を無くすわけですよね。潰れて路頭に迷うより消費税増税で皆で支え合って経済を回した方が良くないですか?

  • 税金、消費税だけでは何故ダメなの?真の平等では…?

    例えば、消費税を35%にして、その他の税を全て廃止する、税は消費税35%のみにする、これが真の平等ではありませんか? 何億円やら何十億円やらを稼ぐ人々から40%やら50%やらの所得税と称する税金を課す!? こんなことをしたら、努力に努力を重ねたのに結果的に税金で持っていかれた人、やってられねぇよ状態、こんなことなら、誰も精一杯の努力などしなくなるのでは…。 不公平でしょ、コレ? 片や、稼ぎに稼ぎまくっているにもかかわらず、実際には、何だかんだとチョコマかしながら、一銭も税金なんか収めたことなどありません状態の人達、コレも事実上かなりの数において存在しているらしい。 で、万遍なく、貧富の差なく、男も女も、老いも若きも、誰もが人として平等、完全に完璧に皆が等しく、税を受け持つ、コレって消費税ではありませんか? なら、税金の徴収システムの全てを消費税に一本化すれば、完全且つ完璧な平等な税金体制、ではありませんか? 物を買う、消費する、誰もがする行為、これに対して課税する、何らの例外なく等しく皆が、35%を税金として国に収める、コレ、完全に完璧に平等な税金徴収システムと理解しますのですが、何故、税金を、○○税とか□□税とか…、複雑に多種多様に仕組むのですか? さっぱり解りません。 単純に消費税35%、コレだけ、コレのみ、コレでいいのではないでしょうか? 何故、コレではダメなのでしょうか? 解りません、教えてください。

  • 経理財務の実務 法人税・消費税・所得税について

    上場の大手企業の話です。 経理財務の人間の法人税・消費税などの知識は、税理士試験の消費税・法人税と同等くらい、経理の人間も深く勉強する必要があるのでしょうか? 消費税は簿記2級で習う税抜き・税込方式をする程度の知識以外に、経理財務業で何を使うのでしょうか? 消費税には課税非課税の判断がありますが、こういった判断は経理の人間が行うのでしょうか? また、税法の中の消費税という法体系として別個に学習も必要なのでしょうか? 経理専用の消費税の会計処理本を読む程度では済まないのでしょうか? 同様に法人税は税効果会計の話の中に組み込まれていますが、この税効果会計の学習とは別に、 税法の中の法人税という法体系としての別個の学習も必要なのでしょうか? 経理専用の法人税の会計処理本を読む程度では済まないのでしょうか? 最後に所得税ですが、これについても経理財務の人間が学ぶべきものでしょうか? 源泉徴収・給与計算・年末調整など、給与関連は人事部に任せるケースがかなり多いように思えますが、どうでしょうか?

  • 中国人のラーメン店などでの消費税

    全部の店とは言いませんが中国人の経営している中華料理屋等では、会計の時に別途消費税を加算して支払う事がかなり多いのですが、中国人の経営する商売では何か外税にしなければならない理由があるのでしょうか? 主に都内で8店舗ほどですが中国人の経営するお店を利用しているのですが、その内消費税を後から徴収しないお店は一件のみです。 日本人のラーメン屋さん等で会計時に別途加算されるようなことはないので不思議におもえてます。 何か特別な理由などわかる方教えてください。