クォータニオンの計算方法について

このQ&Aのポイント
  • クォータニオンの計算方法は非常に難解であり、特定の数式に基づいて行われます。
  • クォータニオンは、角度とベクトルを用いて回転を表すための表現方法です。
  • 興味深い性質として、2つのクォータニオンの積を計算することで、回転の結果を求めることができます。
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クォータニオンの計算?

相当難しいです・・・。 q=(cosθ/2,n*sinθ/2) nは単位ベクトル(nx^2+ny^2+nz^2=1) p=(0,P)   P=P1+P2=n*P1+P2 qp@(@はqの上にバーがついているやつ)を計算して、 qp@=P1+P2*cosθ+n*P2*sinθ となることを示せ。 2つのクォータニオンの積は次式で与えられる。 p=(a,u)=a+u  q=(b,v)=b+v pq=(a*b-u*v,a*v+b*u+u*v)=a*b-u*v+a*v+b*u+u*v q、n、P、p、P1、P2、@、u、vは太字になっています(ベクトル?) 授業で扱っていないのにいきなりレポートとして出されて、解き方の糸口が見つからずに困っています。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tacosan
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回答No.1

あ~, 「n 方向を軸として p をθだけ回転する」ってやつね.... 「超複素数入門」(森北出版) って本で見た記憶があります. この本は手元にあったはずですがちょっと見付かりませんでした. まあ, 基本的には両辺を努力と根性で展開すればできるはずです. 面倒なら, 「n 方向」と「n に垂直な方向」に分解した上で, (前者は簡単なので) 後者を考えてもいいです. 上の本では四元数 (クオータニオン) を「スカラ部+ベクトル部」で表現しています. スカラ部が実部, ベクトル部が虚部に対応するんですが, p, q ともにスカラ部 (実部) が 0 のときに pq を計算すると, スカラ部が p と q の内積 (の符号反転), ベクトル部が p と q の外積になります. これを使うと, 計算が簡単になるかもしれませんしならないかもしれません.

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

そうそう, p として n に垂直なベクトルをもってくると, いわゆる「ベクトル三重積」になるので展開形をどこかで調べておくと楽かも.

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