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 , の働きとto不定詞について

If rivers are becoming polluted, the sollution is, we reason today, to develop stronger, and there costlier, antipollutants. この最後の,はどういう働きをしているのでしょうか?その前はすべてわかるのですが最後はいまいちわかりません。 This signified a great mental advance for it is natural to all animals to fear fire. このitは形式主語だと思うのですが、このときのtoはforではないのでしょうか?これはto不定詞の意味上の主語とはまた別の働きをしているのでしょうか。 以上二点に関してどなたかよろしくお願いします。

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  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.2

こんにちは。6/10のご質問ではお返事を有難うございました。 1.If rivers are becoming polluted, the solution is, we reason today, to develop stronger, and there costlier, anti-pollutants.: この文は、いろいろ挿入句が多く複雑な文ですが、読解に必要な語を補って、正しい語順に並べると We reason today that if rivers are becoming polluted, the solution is to develop stronger anti-pollutants even if it’s costlier there. 「川が汚染した場合、その解決法は、たとえコストがかかっても、より強力な非汚染物質を開発することだ、というのが今日論理的な解決とされている」 となります。 以上を踏まえて、ご質問の文を文法的に説明すると、以下のようになります。 (1)we reason todayが主節、それ以外の文は従属節(that節で表される名詞節で、reasonの目的語)になります。 (2)If rivers are becoming polluted:we reason today (that)の、that節の中の、従属節になる副詞節で、「もし~ならば」という直説法条件になります。 (3)the solution is:that節の中の、主節の主語+動詞「解決法は~である」 (4)we reason today:この部分以外の全文を修飾する、主節の主語+動詞+副詞で、意味は「我々は今日~を論理的な解決としてきた」となります。~にあたる部分がこの部分以外の全文になり、reasonの目的語になります。 (5)to develop stronger anti-pollutants:「より強力な非汚染物質を開発すること」このtoは名詞的用法の不定詞で、「~すること」となり、isの補語になっています。 (6)and there costlier:there「そこでは」=「その場合は」=「より強力な非汚染物質を開発する場合は」→「よりコストがかかる」といっているのです。一種の仮定になっています。 If「もし~ならば」よりEven if「たとえ~でも」という譲歩の意味合いがここではしっくりきます。 このandは「しかも(その場合は)」という意味の強意ととればいいでしょう。 (7)つまり最後のコンマと、その前のコンマで、and there costlier「しかもその場合多少コストがかかっても」、という譲歩文を挿入していることを示すコンマなのです。 2.This signified a great mental advance for it is natural to all animals to fear fire.: (1)このtoの意味は「~にとって」という訳になるので、おっしゃる通り、forの方が馴染みがあります。 (2)ただ、前置詞のtoにも、このforと同じ「~にとって」という用法があるのです。 例:That's most important to us. 「それは私たちにとって最も重要だ」 (3)for、toどちらも使えますが、日本語にも、「私たちには(それが重要だ)」「動物には(それが自然だ)」と、同意の日本語もあるように、「~にとっては」より「~には」というニュアンスにしたい場合にtoを使っていると思われます。意味にそれほど違いはありません。 以上ご参考までに。

akatsuki11
質問者

お礼

遅くなって申し訳ありません。大変よくわかりました。ありがとうございます。

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  • d-y
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回答No.1

>この最後の,はどういう働きをしているのでしょうか? そのもう一つ前のカンマとペアで、挿入句を囲んでいるのだと思います。 stronger, and there(therefore?) costlier, antipollutants =より強力な(従って、より高価な)汚染防止剤 >このときのtoはforではないのでしょうか?これはto不定詞の意味上の主語とはまた別の働きをしているのでしょうか。 ここでの“to”は「~にとって」の意味の前置詞として使われていると思います。 私もforの方が普通だと思いますが、natural to all animals(=全ての動物にとって自然)という言い方が、おかしいわけではないでしょう。

akatsuki11
質問者

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